こんばんは、りんごです(・∀・)ゝ
新3年生からの入塾に関する方向性も決まり。
( ´ー`)フゥー...
と一息ついているところでございます。
(というか、これからが本番)
さてさて。
10月31日から12月5日まで、怒涛のようにあった塾のテスト月間も無事に終了し、昨日投稿したリトルスクールオープンテストの記録をもってひと段落となりました。
- 日能研:全国テスト
- 全国統一小学生テスト
- 中規模塾でのテスト(ここの名前は控えておきます)
- 栄光ゼミナール:難関中学受験チャレンジテスト(自宅受験)
- 早稲アカ:冬のチャレンジテスト
- 日能研:学ぶチカラテスト
- 四谷大塚:リトルスクールオープンテスト
と、書き出すとめちゃくちゃあるね(;゚;Д;゚;)
全部前向きに受けたしーちゃん、あんたすごいよ…泣
夫ともよく話しております。
これ、自分が小2のときやれたと思う?
絶対やらないよね。やりたくないってごねるよね。
そうなんです、自分が小2の頃なんて九九を覚えるのだけで大変だったはずなんです。
チャレンジの赤ペン先生ですらやれてなかったし。←
それなのに、娘は自分からテスト受けると張り切ってるだなんて、どういうことなんだ…??
(突然変異!??)
これから先、色々子どもに対して悶々と思うことも増えてくるかもしれないけど、
『自分が子どもだったらどうしてた??』
という視点は忘れずに接していきたいと思っております。
こんなに頑張っててスゴイ!!
と思わずにいられなくなるよ、ホントに。
自分のポンコツな過去と比べたら、娘も息子も眩しくて仕方ないぜ。
偏差値が高く出やすいはずの全統小が一番低いのはなぜなんだぜ
さてさて。
このテストの結果が出そろったところで、今一度見返してみました。
この中で一番お祭り的な賑わいを見せるのが、全国統一小学生テストだと思うんです。
で、です。
色々な保護者会に参加しておりますが、割とよく耳にするのが
『全統小は偏差値が高く出やすく、塾単体のテストはそこから -5~10程度偏差値が低く出る』
ということ。
『難易度・母集団、そのような要因から全統小より偏差値は低く出ますよ、でもビックリしないでね』
的なお話を聞いておりました。
確かに、去年の結果はその通りになったのですが…
今年の結果を見ると全統小が一番低くてですねヽ(´o`;
「これには何か理由があるのだろうか…」
と思い、先日早稲アカの塾長さんとお電話でお話した際に尋ねてみたのです。
他塾のテストも色々受けていたんですが、その中で一番偏差値が低く出たのが全統小で。何か原因で考えられることはありますか?
その答えがこちら。
『スピード感の問題かもしれません』
スピード感…!( ..)φメモメモ
全統小は問題数がとにかく多いので、早くやらないと終わらない!という焦りでミスが多くなってしまうのかもしれません、と。
逆に、難しい問題だけをピックアップして問題数を減らした内容のテストの方が高く出るのかもしれない、と。
確かに、算数で最後まで終わらなかったのは全統小だけだ…。フムフム…。
計算に…時間がかかっているんだろうなぁ…ヽ(´o`;
少々思い当たる節もあり。
娘、年少さんから現在にかけて知育教室に通っているのですが、私そこの先生が大好きで大好きでめちゃめちゃ信頼しておりまして。
『小さいうちから計算ばかりさせてしまうと頭が固くなってしまう』という意見を
なるほど!!
と信じて幼少期の計算への取り組みはさほどさせずにきたのですが…
今もしあの頃に戻れるなら計算もやるわ( ;∀;)
何事もバランスが大事だったと今痛感してます。汗
※知育教室はもうすぐで卒業となるので、卒業後に記事にしようかなと考えております
スピード感…スピード感…
今後の大きな課題となりそうです…(;´∀`)
日々の努力の積み重ね以外克服する術はないと思うので、引き続き計算練習をコツコツ頑張っていくのみ!!
今課題が見つかって良かったと思おう(●´艸`)
算数の数値が伸びてきているのにも着目しております!
スピードは決して速くはないし、もちろん、まだ伸びしろたくさんではありますが。
しかしながら、算数の点数自体は前よりも取れるようになってきているのです…(;O;)!!
これは素直に嬉しい!!
6月に受けた全統小後のカウンセリングで
『チャレンジでこの成績なら、取り組み方を変えたらもっと伸びると思います!』
とアドバイスいただき、感化されやすい私、取り組みを見直してみたのです。
一番着目したのは『算数』でした。
計算だ、計算をどうにかしよう。
夏休みにまず取り入れたのは100ます計算。
今まで100ます計算なんて、ドリルを見るだけで
うん、大丈夫(やんわり拒否)
と言っていたしーちゃんですが、夏休みにこれに挑戦してからちょっと算数に対する気持ちが変わってきたように感じています。
その後取り組んだ徹底反復ドリルにも前向きに取り組んでくれました。
陰山メソッドドリル、多分娘に合っていたんだと思う(;O;)
↓百ます計算は最近またやり始めました!毎日頑張ってます!
www.ringo-time.comwww.ringo-time.com
また、毎日朝に取り組んでいるRISU算数もプラスの効果を生み出していると思います。
公文もそろばんもしていない我が家にとって、RISU算数は『適度な先取り』が出来るちょうど良い教材です。
RISU算数の何がプラスに働いたのかというと、毎朝算数に触れる習慣がついたのはもちろんのこと(登校前にRISUをやっております)、学年相当のレベルからちょっと先のレベル(今は割り算に挑戦中)に取り組めるようになったおかげで『選べる市販ドリルの幅が広がった』という点が大きいと感じています。
しーちゃんの場合、RISUだけだと演習量としては足りないと感じているので+αの取り組みは絶対的に必要。
でも、学年通りの進みだと、選べるドリルがかなり少ないんですよね( ;∀;)
取り組んでいても途中から「まだ習ってない」になってしまう…
RISUのおかげで、計算ドリルも最後までしっかりやり切れるようになったのは良かった点だと感じています。
それと、本人的にも『算数は得意』ってきっと思えるようになったと思う(●´艸`)
前までは「引き算嫌い」「繰り下がり苦手」とちょっとマイナスなイメージを持っていたように思うけど、そういうことは口にしなくなりました♡♡
↓この本、算数の取り組み方について詳しく説明されていて非常にわかりやすいので結構オススメです!!
その他にも、チャレンジからZ会に乗り換えたり、思考力系のドリルも取り入れてみたり。
右往左往しながらの取り組みではあったけど、ある一定の効果はあったということかしら…と思ったり(;O;)
頑張ったことが身になってきているんだね♡
と伝えたら、それはそれは誇らしげな顔をしていました。
今後の課題を見つけるだけじゃなく、良かったところにも着目しないとね(●´艸`)
娘の場合、算数に関してはどんどん先に進むよりも、着々と基礎固めをしていく方が合っていると感じています。
RISU算数や市販のドリルを用いながら、基礎固めをバッチリにしていきたいですヽ(`∀´)ノ
やっぱり基礎は『読み・書き・そろばん』か
まだまだ計算力ではのびしろ満載!!な部分はありますが、そこを多少なりとも意識して日々の家庭学習に取り組むと解ける問題も増えてくる…というのは今回のテストの結果で感じたことです。
また、国語に関しては、毎度漢字で何かしらの間違いをしてくるので、強化するべきはそこかなぁ…
やっぱり、低学年は『読み・書き・そろばん(計算)』が大事なのねヽ(´o`;
新3年生で入塾することを決めたわけですが、とはいえここの基礎となる部分はおろそかにしないよう今後も家でコツコツ努力していこうと改めて決意致しました。
しーちゃん、頑張っていこう!!
そしてそして。
来年、新1年生になるおーくん。
キミもだっ!!!笑
『読み・書き・そろばん』バシッとやっていこう!!
ついつい意識がしーちゃんに向きがちですが。
おーくんももうすぐ小学生ですからね。
一緒に頑張っていこうヽ(`∀´)ノ!!
(勉強見るときに自分が分裂出来たらなぁ…と常々思う…。同時に話しかけられても聞き取れない…)
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