こんにちは、りんごです(・∀・)ゝ
しーちゃんの通信教材として、チャレンジ1年生を受講しています。
でもそれだけでは物足りない気がして、一緒に申し込んだオプション教材『考える力・プラス講座』。
申し込むまで、問題の難易度はどうなのか等色々気になっておりました。
実際にどんな教材だったのかご紹介したいと思います!!
↓申し込みを決めたときの記事
オプション教材『考える力・プラス講座』は『しっかりと考えて解く問題』が多いです!
さすが別途お金を払って申し込む教材だけある。
良問多し!!!
そして、レベルも通常のチャレンジよりもグッと高い印象です。
小学1年生の問題ですが、『社会・理科』も含まれているのが特長。
学校で学ぶこと以外の知識や問題に触れることが出来るのがとてもいいな、と感じました!!
こくご
5月号のこくご。
結構な長文よね(;´∀`)
文章を読んだあとに問いの答えを書いたり、感じたことを自分の言葉でまとめる問題となっていました。
こくご、じゃなく、国語、って感じ。(伝わるのだろうか、こんなアバウトな説明で。笑)
一方のチャレンジ1年生5月号は、
ひらがなを書く、ということに重点を置いた問題が多い印象でした。
小学校の学びに沿った作りになっているので(まだ学べてないけれども)、予習復習にちょうど良い内容です!
親の私としても

なるほど、この時期はこの内容がわかればいいのね
という一つの指針にもなるので、ありがたいです。
(学校が始まっていないので尚のこと)
文章問題は、教科書に載っている文章から出されていました。

あ、おんどくしたやつ!
教科書対応の問題となっているので、そういう面でも休校中の自主学習としては最適だったと感じています。
さんすう
大きさの問題や、
数の組み合わせや、
数の合成問題など。
通常版よりは難易度は高いけれども、いきなり掛け算が出てくるようなこともなく、応用問題という感じ。
通常のチャレンジの5月号の問題は、
問題の傾向としては同じですが、基礎的な問題で、問題の数も少なめな印象でした!
しゃかい
5月号の社会の問題は、『地産地消』がテーマとなっていました。
地産地消のメリット、でもそれだけでは食材が足りないこと。
そのお話を聞いて自分の言葉で答えを書く、といった内容。
テーマが深いっ!!!
でも読み物の部分が多く、難易度はそこまで高くはないです。
給食が出たときに、『近くで採れた野菜はどれかな』なんて思いを巡らせてくれたら嬉しいな…ってまだそこまでの余裕はないと思うけど(;´∀`)
一緒にスーパーに行けるようになったら、産地を見ながらお買い物してみたいと思います!
りか
しーちゃんが一番食いついていた理科。
理科好き女子です。
5月号の理科は『花のつくり』についてでした。
でもそこまで難しい問題ではなく、花びらの数・形・色がそれぞれ違うことを知る、といった内容。
シールを使って花びらを実際に作ってみたり、オリジナルのお花をシールで作ってみたり。
そして、理科には毎号『体験クラフト』という実験キットが届くのですが、今月号は『押し花作りセット』でした。
押し花…ではないのですが、先日四つ葉のクローバーを見つけたので1枚目はこれにしちゃったよ(●´艸`)
残り3枚分、可愛いお花見つけてこないと!!
電子レンジで簡単に作ることが出来ました♡
じぶんづくり
もう一つ、教科がありまして。
それが自分づくり。
5月号は『わたしのともだち』というテーマでした。
友達の名前を書いて、その友達とどんなことをしたいかを話すことによって、これからの自分と友達との関係に肯定的なイメージをもつことに繋がる、とのことでした。
本当だったら入学してからの取り組みなので新しく出来たお友達の名前を書くのがベストだったんだろうな…と問題を解きながら感じましたヽ(´o`;
幼稚園のお友達の名前書いちゃうよね、そりゃそうなるよね。

キャラクターを比較してみる
メインのキャラクターはどちらもコラショです。
が、雰囲気はだいぶ違う。
こちらはチャレンジ1年生。
「コラショ」の他にも「キッズ」「いけのカンがえる」というキャラクターがいて、全体的にイラストが多く華やかな印象です。
一方の考える力プラス講座は
「コラショ」と「はなまるはかせ」の二つのキャラクター。
全体的にサッパリとしていて、必要なイラスト以外は省かれています。
子どもの食いつきがいいのはチャレンジよ。笑
表紙からしてこの違いだもの。笑
面白そうなのはチャレンジよね。
でも、かといって考える力プラス講座が質素すぎるかというとそんなこともなく、ちゃんとカラーだし、問題がギューッと詰まっているようなこともなく、パッと見で難しそうな問題だと面倒くさがってやる気を失ってしまうしーちゃんでもちゃんと取り組めています!笑
華美すぎないというのは、考える問題に特化している教材としてみると『気が散らない』という利点があると思いました(●´艸`)
赤ペン先生の問題を比較してみる
赤ペン先生の問題も難易度がだいぶ違いました。
以下、国語の赤ペン先生の比較。
こちらがチャレンジ1年生。
ひらがなを書く問題です。
問題の他に、先生に好きな遊びを伝える欄があり、『文通』としての楽しさも含まれていると感じました。
親が書くところにも『お子様の習い事を教えてください:お返事で使います』という欄があり、交流を大事にしているんだな~というのが伝わります(●´З`●)
こちらが考える力・プラス講座。
ビックリしたよ、めちゃくちゃ長文問題じゃないか…(;´∀`)
ひらがな書ける前提。
難易度がかなり違うと感じました。
コラショのイラストなども一切なく『テスト!!』という雰囲気がプンプンと。
問題を解く以外の記述(先生との交流目的で、好きな遊びを聞かれる等)は一切ありませんでした。
コロナの影響で提出した赤ペン先生の問題はまだ返ってきていないので答案の比較はまだ出来ていないのですが、
それぞれ丸つけの特長が異なるそうです!!
返却が楽しみ(●´艸`)♡
いずれも、努力賞ポイント付与の対象となっているので2倍の速度で貯まることに。
ツインシーバーを貰うため、頑張っております。笑
問題のボリュームはというと…
まだ学校が始まっていない段階なので、始まったらまた感じ方が変わるかもしれませんが…
- 先にチャレンジ1年生を毎日1問ずつ(こくご・さんすうセットで1問)
- 終わったら考える力・プラス講座を毎日1問ずつ
- 終わったら赤ペン先生の問題を解く
という流れでちょうど1ヶ月でした!
毎日コツコツ1問ずつ取り組んでちょうど良いボリューム。
根詰めて必死に勉強しなきゃいけないわけでもなく。
勉強習慣をつける、という意味でも両方受講することにして良かったと感じています!
学校が始まっても、1日1問なら大丈夫じゃないかな(●´З`●)
勉強をするとですね、
チャレンジスタートナビの中にいる「スピカ」という生き物が育つ仕組みになっていて。
(付けているストラップのコラショが抱いているのはスピカの卵)
それもあって、毎日自らやろうとしてくれています。笑
生きもの好きだから、スピカも育てたいんだって(●´艸`)
お勉強を続けたおかげで、たまごからこんなに大きく成長しました♡
学校が始まってから、このボリュームでも大丈夫かどうかは改めて様子を見つつ判断していきたいと思います!
『考える力・プラス講座』をやってみて感じたこと
しーちゃんは、知識はついている方だと思う。
けど、それの使い方がまだ定まっていないかな、という印象を受けました。
問題自体はすらすら読めるし、問題の答えもなんとなくわかる。
でもそれを自分の言葉で文章にする、というのがまだ難しいみたいヽ(´o`;
さんすうなど、答えが決まっているものを解くのは問題なく出来るけど、『自分なりの答えを考える』ということに少々苦戦していました。
「え、どういう意味??」と首をかしげることもしばしば。
その都度親のフォローは必要にはなりますが、しーちゃんにとって『自分で考える問題』に触れられるのはすごく良いと思いました!
ただ、しーちゃんの性格を思うと、そういう問題だけだと『つまんない』とやる気をなくしかねないので…。
楽しく問題を解くことが出来るチャレンジとの併用は、しーちゃんの性格にめちゃくちゃ合ってる!!!と感じましたヽ(`∀´)ノ
大正解だった!!
チャレンジスタートナビやら、
期限内に赤ペン先生を提出したら貰えるご褒美とか、
何か面白そうなやつとか。
(何これ、絶対食いつくやつじゃん。笑)
子どもを引き寄せる力が強いのです、チャレンジさんは。
子どもをワクワクさせたり、学校での学びの予習復習(基礎の定着)にチャレンジ。
考える力・プラス講座では発展的な問題を。
非常に良いバランスだと思いますヽ(`∀´)ノ♡♡
本当はね、母のしーちゃんへのイチオシはZ会なんだけども…。
しーちゃんの性格を考えるとZ会では固すぎるかなという気もしないでもないの…
あの子、楽しさがないとやる気出ないタイプなのでねヽ(´o`;
進研ゼミを選んで良かった!!!
今のところ大満足です!!!
今後も楽しく続けていきたいと思います(●´ω`●)
↓チャレンジを受講していると利用できる『まなびライブラリー』。これはホントどっちがメインかわからないくらい最高のサービスです。6/22までおしりたんていも読めるよ!
↓ホワイトボードのおかげで毎日コツコツと取り組めているように感じます♡
↓わが家で行っているタブレット教材。二人揃って楽しく取り組めています!!
これも本当に申し込んで良かったーーー♡
↓我が家がこれまでに取り組んできた家庭学習はこちら!
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