こんにちは、りんごです(・∀・)ゝ
ママ、小学生になったらお手伝いしたら10円貰えるってことにするのはどう?
お年玉で大きなお買い物をしたこともあってか、お小遣いに興味津々な娘。
いえ、今に始まった話ではなく前々から
お小遣いほしい~
とはよく口にしていたのですが…
しかしながら、親として
- いつから
- いくらほど
- どのように
渡すのかが非常に悩ましく…
いいよ~!小学生になったらね!
と娘へ返答できずにおります。
どうするかはまだ全く決めかねているのですが。
とりあえず、現状悩んでることを書いてみたいと思います!
方向性固まってから書こうかと思ったけど、とりあえず脳内ダダ洩れさせてみる。←
↓お年玉の使い方から色々派生して悩みが尽きぬ現状です…笑
いつからあげる?
キリよく小学一年生からにするのか。
それとももう少し大きくなってからにするのか。
非常に悩ましい。
小学一年生からにするメリットは
- キリが良くスタート出来る
- 小学生になったという気持ちをより一層味わえて本人的にも嬉しい気がする
デメリットは
- お金の扱い大丈夫か??
- お小遣い何に使うんだ??
そうなんですよ。
あげたあとの使い道や扱い方がまだ小学1年生では信用ならない!!!
と思う気持ちが少なからずあってですね(;´∀`)
しーちゃんに「お小遣いあげたら何に使うの?」と聞いてみたら
お金貯めてドラえもんの漫画買いたい
と言っておりますが…。笑
年齢で区切るより、母としては
『お小遣い帳をつけられるようになったらあげる』
というのがいいのかな、と感じております。
ということは『お金の計算が出来るようになったら』になるのかな。
まだまだしーちゃんは難易度の高い計算は出来ない状況なので、それを思うとまだ早いのかな~という気もしなくもない。
ただ、それを補助すれば可能なわけで…
うーーーーーーむ。
いくらあげる??
渡すお金に関しても悩むところ。
あげても100円かな、と思ったりするのだけれども、100円って…少ない??どうなんだろう。
検索して一般的な金額を検索してみたところ、『学年×100円』がよくある金額のようです。
となると、やはり100円からスタートかな。
漫画本を買うには、ものにもよるけれども半年分貯めて1冊。
貯める経験にもなるし、そのくらいがちょうどいいかな。
どのようにあげる??
これにもまた頭を悩ませているところ。
無条件に毎月あげるのか、それとも「お手伝いしたら」という働きに応じてにするのか。
私個人としては、
『毎月のお小遣い + お手伝いに応じて』の合わせ技が良いのではないかな?と思っていたりするのだけれども、どうだろう。
基本給 + 歩合制、的な。
ただ、『お手伝いに応じて』というスタイルを作ってしまうと、お金を貰わないとお手伝いをしないに結びつきそうな気もしてちょっとその点を懸念していたりする…
しかしながら、小学生のお手伝いって結構な戦力にもなりそうで、10円払ってでもお願いしたいことは多々出てくるのではないかと思ったり...笑
先日こちらの記事を拝見したのですが、お手伝いをポイント制にするというのが非常に良いな~と思いました。
カードがたまったら200円と交換、だと都度お金を渡す手間も無くなって楽ですね(●´艸`)
そして、やはりお小遣いを始めるのは『お金の計算が出来るようになってから』という記述もあり、だよな~、そこだよな~とさらに強く感じたり。
自分を反面教師にします
自分のお小遣いはどうだったかな、とお小遣いの方向性を決めるにあたり過去を振り返る方も多いのかなと思うのですが。
これがまぁ、自分の過去を思い返すと
「こりゃいかん」
「なぜこうなった」
「そりゃお金の扱い苦手にもなるわ」
のてんこ盛りなのですよヽ(´o`;
ちょっと、親には申し訳ないけどこれはダメだと思う。
父はお札のみをお財布に入れ小銭はポケットにゴサッと入れるタイプの人で、その小銭はピアノの上にこれまたゴサッと置いてあったんですよね。
(この時点でお金を大事にしていなさすぎてダメ出ししたい)
ジュース飲みたいとか、ちょっとしたお金はそこから貰っていっても良いことになっていて、
出掛けるからお金ちょうだ~い
というときは都度貰っていたという。
決まった額を毎月貰うような「お小遣い」という制度がなかったのです。
決して裕福なわけではない。親がお金の管理に驚くほどルーズだったのだと思う。
しかも、私には魅惑のおばあちゃんルートもあり、近くのおばあちゃんちに遊びに行くとこれまた500円貯金からお金を貰ってもいいルールになっていてね('A`)
当時は何も不思議に思っていなかったし自分はラッキーだくらいに思っていたのだけれども、大人になり母になった今なら思う。
あかんやつや!!と。
(思わず関西弁になるほどあかんやつ。東北生まれだけど)
そしてね、私は経験しているからあえて恥を忍んで語りますけども。
こういう「何もしなくても自由に貰える」というのは、どんどんそれがマヒしていくというか常習化していくというか。
貰って当たり前になるし、貰う額も多くならないと嬉しさを感じないようになるわけなのですよ('A`)
おかげさまで、全く我慢の出来ない人間に育ちましてね。
お金のありがたみも知らぬダメ人間。
お金の正しい使い方がわからないまま一人暮らしをはじめてしまったもんで、それはそれは痛い目にあいました…後悔の嵐。
決心してます。
こうは育てない!!!!と。
自分が教わっていたかったことを、しっかり子供には伝えようと思っております。
生きていくうえでお金との扱いは切っても切れない関係。
だったら、良好にお付き合いできるよう、大人になってから必死に学んだことを子どもに全力で伝えていかねば。
(まだ学んでいる最中ですが)
ゆえに、私は『小さい頃からおこづかいを通してお金の使い方を学ぶ』ということ関しては大大大賛成なのです。
やるべき、絶対やるべき。
小さな失敗、小さな達成感を、小さな頃から味わうべき!!絶対に!!!
大きくなってからの失敗は全然小さくなくて笑えないから(;O;)!!!
経験者は語る。
お小遣いをどうするか決めたらまた記事にします!!
そんなわけで。
現状どうするかはまだ決めかねている子どものお小遣い。
『自分で管理が出来るようになったら=おこづかい帳をつけられるようになったら』
がちょうどよいスタート時期なのかな。
小学生になったらお小遣いが欲しい、という娘の意向をどうするのか。
その辺りも含め、もう少し家族会議をしていきたいと思っています。
娘を見ていると「無謀な使い方はしない」という点に関しては割と信頼してもよいのかな、と思う気持ちもあったりするので。
あとは、入ってきたお金と出ていくお金を自分で把握できるようになる、というのが一つの目安なように思います。
小さな失敗を重ねるのもまた経験だと思うし、いずれにしても小学生低学年からおこづかい制度はスタートさせたいなと考えています(●´З`●)
色々方向性が決まったらまたブログに書こうと思います!!
↓お財布だけは先行して購入済。とても気に入ってるようです!