りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

『子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば』を読んで。子どもへの声がけを見つめ直します。



こんにちは、りんごです(・∀・)ゝ

 

図書館で予約していた本の順番がようやく回ってきました。

読み始めてすぐに

『読んだら分かる、ためになるやつやん』

状態になり、読みふける事しばし。

あっという間に読み終わりました。

 

りんご吹き出し

これは…そうだ、メモを取ろう

と、読後に手帳へメモをとり、ふむふむと再度納得。

これは久しぶりに読んで良かった~と思えた本でした。

図書館に返すのが勿体なく感じるほど。(返しましたが。笑)

買って手元に置いておこうかしら、とちょっと考え中。

 

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非常に良い本だと感じたので、ブログでもご紹介させてください!!!

 

『子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば』を読みました

 

 

子どもの自己肯定感を伸ばすには…

と突如として気になりだし、図書館の書籍検索で『自己肯定感』と検索し出てきた本。

タイトルが気になったので予約をして、ようやく順番がまわってきたのでした。

(中々な待ち人数でした)

 

尚、自己肯定感とは、『自分のことを価値ある人間である、素直に大切な存在であると感じる心』のことを指します。

自己肯定感の高い子どもは

  • 自分の意見をきちんと伝えられる
  • 進んで勉強に取り組む
  • むやみに傷つかない
  • 協調性が高く、他人に寛容(やさしい)
  • 失敗をおそれない
  • 無用のいさかいはしない

などなど...。

つまり、自己肯定感が高い子どもは人生をハッピーに生きる術を持っている!!!

こりゃ~、是非とも自己肯定感の高い子に育ってほしい!!!

という思いの元読んでみました。

普段の声かけにあまり自信がなかったので、こういうタイトルの本は手に取りがちです(;´∀`)

怒ってばっかだもんね…

 

以下、読んだ感想と共に本の概要をまとめてみました。(ザックリと)

  

呪いの言葉は言わないようにしよう

「呪いの言葉」と聞くと

りんご吹き出し

えっ…??

という気持ちになるのですが…読んでみたら、これ私結構言ってるな~とヽ(´o`;

その呪いの言葉とはこちら。 

  • 早くしなさい
  • ちゃんとしなさい
  • 勉強しなさい

 「勉強しなさい」に関してはさすがにまだ幼稚園児なので口にはしておりませんが…

「早くしなさい」も「ちゃんとしなさい」も言ってるぅぅ~ヽ(´o`;!!!

いずれも、子どもの自主性を失わせ自己肯定感を下げる呪いの言葉なのだとか。

 

ついつい「早くしなさい!」は言いがちな言葉なのですが…親が「早く」と言い続ける限り、子どもは安心して時間を守らないようになるとのこと。

なぜなら、親がアラーム機能となってしまうから、親が怒り出すまでは平気だと思っちゃうんですってヽ(´o`;

あぁ…これ私覚えがあるかも…。子どもの頃「どうせお母さん起こしてくれる」なんていう思いがあったかも…。

 

そして、「ちゃんとしなさい」に関しても。

ちゃんと…を言われ続けた子どもは、劣等感や欠損感を無意識に感じ続けるようになるのだそうです。

子どもにとって「ちゃんと」という言葉は漠然としすぎて意味がよく分からず、なんだかわからないけど否定されているとだけ認識されてしまうのだとか。

…言ってるぅぅーーーー(;゚;Д;゚;)

特におーくんに言ってるかも…。「ちゃんと前向いて食べなさい」的な。ヒエェ。

 

これらの言い方を自分自身に当てはめて考えてみると、如何に呪いの言葉なのかがわかるそうで…

「さっさと料理作れよ」「ちゃんと掃除しろよ」「何で毎日洗濯しないんだよ。するだろう普通は」「テレビばっか見てないで、早く食器洗えよ」

やる気なくすわっっっ(;゚;Д;゚;)!!!

 

自分が発する言葉を自分に向けて言ってみるというのは非常に効果的と言いましょうか、「これは言ってはいけない」とピリッと身が引き締まりました。

完全に呪いだわ。言われた瞬間やる気無くす呪いの言葉。

うるせぇ!!!てめぇでやれ!!って一蹴したくなるよね、↑こんなこと言われたら。

 

『10の魔法の言葉』を意識していきたい

この本の中で、自己肯定感を高める魔法の言葉として紹介されていたのはこちらの10の言葉。

手帳にメモした内容をここにも書き留めたいと思います。

 

1.すごいね
2.さすがだね
3.いいね

些細なことをたくさん褒めましょう!

ただし、勉強面で「すごいね」「さすがだね」を使うとプレッシャーになるので使わない方がよいそうです。

勉強のときに褒める言葉は「いいね」が良いとのこと。

 

4.ありがとう
5.うれしい
6.助かった

他者の役に立ってると思えた時に自分が必要であることを実感できる。(アドラーで言うところの他者貢献かな)

これらの三つの言葉は合わせ技で使うのも効果的。(例:ありがとう、うれしい)

 

7.なるほど
8.しらなかった

「相槌」を打つことで対等に扱われていると感じられる

 

9.だいじょうぶ

心配事の9割は起きない!!安心感を与える魔法の言葉。

ただし、「絶対」「きっと」はつけちゃダメ。

また、大舞台の前には言わない方がよい。その場合は遊んだりお出かけしたりしてリラックスさせる方が効果的。

 

10.らしくないね

本来のあなたを認めているからこその言葉。

自分を丸ごと認めてくれていると感じられる。

言う時にはピシャリと一回だけ。

 

手帳にメモしたことを書いたので、ザッと概要になりますが…

どれも「なるほど~」と非常に納得できる言葉の数々でした。

 

そして、個人的に嬉しかったのが、この話を夫にしたところ

パパ吹き出し

りんご、普段結構言ってるよ

と言ってもらえたこと!!

良かった、呪いもかけてたけど魔法もかけてたみたい!!笑

どうにかこれで差し引きトントンかしら。笑

今後は魔法をメインでかけていきたいです!!

 

子どもを諦めることも必要

読み進めていく中で、ドキッとした言葉も。

「子どもを諦めることも必要」

えぇ!??子どもを諦める!??

とビックリしたのですが、『無意識のうちにこだわっている子どもへの期待を手放す』という意味でした。

 

期待には絶望もセット。

勝手に期待して、それが達成されなかったときには勝手に絶望してしまう。

その親が絶望している様子に子どもは「自分は大した人間ではないのかもしれない」と思い自己肯定感が下がっていく…という。

子どもを無条件で信頼することが必要とのことです。

条件付きではなく、無条件に。

 

「勉強が出来てすごい!!」

という褒め方は、一見褒め言葉のように聞こえるけど「勉強が出来なければすごくない」という受け取り方も出来るわけで。

素直で、人の話がよく聞けて、優しくて、勉強が出来て、友達も多くて、何でもよく食べて、何事も前向きに取り組めるようなそんな子になって欲しい。

親なら少なからず『こんな子になってほしい』という思いや期待はあると思うのです。

でも、そんな一方的な期待を手放し、あるがままを受け入れる。

 

すごーーくよくわかるし、その通りだ!とも思うけど、実際その場面になったらスムーズに出来るかというと結構難しいことでもあると思う。

きっとこれは今後小学校中学校と進むにつれ葛藤する場面が増えてくるのではないかなと感じます。

そんな場面でも期待を手放せるように、しっかりと心に留めておきたいと感じました。

 

親が幸せなら子どもは幸せになる!!!

たとえ話が秀逸だと思ったのですが、例えば今宝くじで一億円当たったとします。

すると...

子ども達がいくらきったなーい部屋で片付けもせずゴロゴロしていたとしても!

そんなことはどうでもいいくらい気持ちが高揚していて、浮足立ちませんか?と。

 

普段同じことをされたら「ちゃんとしなさーーい!」と呪いの言葉をかけたくなるときでも、一億が当たったらそんな子ども達のだらしなさはどうでもよくなる。

(想像してみたら確かに、どうでもよくなるわ。笑)

 

つまり、親の気分に左右されるということなのです。

親が幸せなら子どもは幸せになる。

まずは自分に魔法のことばをかけてみる、というのも効果があるとのこと。

 

親の自己肯定感も非常に大切なのよね。うん。

自己肯定感の連鎖というか、自分の気持ちがプラスなら、きっと子供の気持ちもプラスに向くんだと思う。それはすごく良く分かる。

まずは自分を幸せハッピー野郎にしていこう!!笑 

 

この本を読んで感じたこと

今のところ娘に関してはそこそこプラス思考に育っている気がします。

先月末、娘が縄跳びを15回連続で飛んだのですよ。

私ものすごーーくビックリしまして。

夏には1回も飛べていなかったのに何が起きたの!??とホントにビックリしまして。

りんご吹き出し

すごいね!しーちゃん運動大得意なんだね!!

と伝えたところ、非常に本人ノリノリになりまして、それ以降

しーちゃん吹き出し

しーちゃん、運動得意だから多分出来ると思う

と事あるごとに口に出すようになりましてね。笑(年末のSASUKEを見ながら。いや、さすがに無理だって)

 

『自己肯定感を高める』

と聞くと、少々構えてしまうけど

『気分をのせる』『自分なら出来ると思わせる』

と、つまりはこういうことなのかな、と。

 

それの積み重ねがきっと「私なら大丈夫」という安心感につながるのかなと感じます。

しーちゃんは今のところ多分自己肯定感は高い方…なのかな。多分。

  • 勉強が得意で
  • 本を読むのが上手で
  • 小さい子にも優しく出来て
  • 運動も大得意で
  • 料理も出来て
  • 鍋なら一人で作れて
  • 苦手なお野菜にも最近挑戦できるようになってきて
  • お買い物も上手な子

それが私、くらいに思ってると思う。笑笑

人前に出るのは苦手だけどね(;´∀`)

 

個人的にはおーくんへの声がけを気を付けていかないとな…と改めて感じました。

彼、しーちゃんに比べるとのんびりタイプなこともあって、私自身も「早くしなさい」はおーくんに向けて言うことの方が多くてね…ヽ(´o`;

気を付けます!!!全力で気を付けます!!

 

また、現段階では当然と言えば当然だけどしーちゃんの方が出来ることが多く(同年齢時で比べてもなんだけども)、そういう意味でも「お姉ちゃんのほうが出来る」と感じている部分がおーくん自身にもありそうで。

おーくんはおーくんのペースで大丈夫だということを伝えていかねば。

 

とはいえ彼も割と乗せられやすいタイプではあるので、

「何も言わなくてもお片付け出来るなんてさすがだね!!」

「ご飯モリモリ食べてすごいね!!」

などなど、めいっぱい魔法の言葉をかけていきたいと思いますヽ(`∀´)ノ

普段の何気ない場面での『魔法の言葉』が特に自己肯定感に繋がるようなので、もう事あるごとに魔法をかけていこう。笑

 

その他、具体的な悩みへのアドバイスなども書かれていて、ホントにホントに参考になる本でした。

うーん、やっぱり手元に置いておきたいかも。

子ども達が思春期になったときに役に立ちそうな声掛けがたくさん載っていました。

 

気になる方はぜひぜひ一度読んでみてください!!!

個人的には非常にためになる本でしたヽ(`∀´)ノ

 

↓読んで良かったーーー!!! 

 

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私の名前も登録して自分の図書館で借りてきた本の記録もし始めました。笑
 

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