こんにちは、りんごです(・∀・)ゝ
なんやかんやで、4か月間で次の漢字検定(8級:3年生相当)に向けた勉強を終わらせねばならなくなってしまいました。
「やる」と言った当の本人(しーちゃん)より私がドキドキしています。笑
↓経緯
必須ではないにしろ、本人がなぜかやる気ですので。
親の出来ることは『精一杯のサポート』でしょうか。汗
しかしながら。
何せ、次の漢字検定まで時間が限られた中での勉強となるので、ダラダラ取り組むのでは時間が足りなぁ~いっ(;゚;Д;゚;)!!
2年生の漢字のときのように、どのドリルがいいかな~なんてあれこれ試したりするような余裕はないのです。汗
今回はとにかく効率!
効率を重視していきたいと思っています!!
これで結果が伴えば今後の勉強にも大いに役立ちそう(●´艸`)
りんご、今回はめちゃめちゃ本気でサポートする気満々です。
(サポートしても結果が伴うかはわかりませんが…。汗)
『となえてかく漢字練習ノート』に惚れた!良いと思ったところ3つ
今回メインの漢字ドリルとして使うことにしたのは『となえてかく漢字練習ノート』です。
しーちゃん的にも、この漢字ドリルが一番気になったそうです。
↑ブックオフで辞典タイプのものを買ったところ、ドリルにも興味を持ったみたいです(●´艸`)
以下、このドリルで良いと思った点を3つあげたいと思います!
書き順を唱えながら書ける ➡ 記憶に残りやすい
まず1つ目が、書き順を唱えながら書けるところです!!
それぞれの漢字ごとに唱え方が書かれていて、それを読みながら書くことで書き順が頭に入りやすくなっています。
2年生の漢字では書き順を間違えて覚えてしまっているものもチラホラあったので、最初から書き順もしっかり意識できるこの作りはすごく効率が良さそうです。
尚、漢字の練習はやみくもに書かせるよりも、パーツの組み合わせで出来ていることを意識しながら取り組むとより記憶に定着されるのだそうです。
『鬱』という漢字をただただ何度も書いて練習するのではなく
~「林」の中に空き「缶」捨てて、屋根(ワ)の下で鍋に米を入れて、火(ヒ)にかけて3分間~
のように語呂合わせなどで『意味記憶』とすると覚えやすくなる、と。
それを考えても、書き順を唱えながら書くってすごく効率がいい気がしますヽ(`∀´)ノ
漢字がパーツごとに認識しやすい!!
昨日も、しーちゃん『委』を
ノ・木に女…、っと。簡単だね!
と言いながら書いていました。
唱えると漢字が簡単に思えるようです(●´艸`)
↓効率の良い漢字練習法についてはこちらの本にも詳しく載っていました。すごく面白い本です!!
菊池先生のYouTubeもためになって好きです(●´艸`)♡
成り立ちも学べる!
しーちゃん、成り立ちに関してもとても興味を持って読んでいます。
ただただ漢字を勉強するより、記憶に残りそう(●´艸`)
ドリル自体が大きく漢字が書きやすい
A4サイズで、一般的なドリルよりも一周り大きめの作りとなっています。
その分、漢字を書く欄も大き目で(●´艸`)
小さく細々書くよりもゆっくり丁寧に書けている気がします!
如何せん、あまり字が上手ではない娘ですので…欄が小さいよりは大きい方がありがたいです(;´∀`)
なんで最初からこれを選ばなかったんだろう
って思っちゃうくらい、ホントにドンピシャ。
めちゃめちゃ好みな漢字ドリルでした。
棒人間が可愛いから好き!
ドリルに可愛さを求めるしーちゃんからも合格点をいただけました!笑
今後、しーちゃんだけじゃなくおーくんの漢字練習にもぜひぜひ使っていきたいですヽ(`∀´)ノ
忘却曲線から『効果的な復習タイミング』を探る
人は何かを学んだときに
- 20分後:42%を忘れる
- 1時間後:56%を忘れる
- 1日後:74%を忘れる
- 1週間後:77%を忘れる
- 1ヶ月後:79%を忘れる
んですって。忘れすぎ( ;∀;)笑
人の弱さを思い知る…
(↑エビングハウスの忘却曲線)
つまり、この忘れるタイミングを意識して復習するとより効果的に覚えられるということに!!
これを元に考えると、効率の良い復習タイミングは
- 1日後
- 1週間後
- 1ヶ月後
となるわけなのです。
今回はこのタイミングを特に意識してみました!!
↑この辺りのお話もこの本に載っていました。
効果的な復習サイクルを意識!『となえてかく漢字練習ノート』を分割して使っていきます!
以上を踏まえまして。
ワタクシ考えました。
よし、漢字練習を分割して取り組んでいこう!
ピカーン💡!!
用いますのは、先ほど紹介しましたこちらのドリル。
まずはこのドリルに…
オリャッ!!
線を2本引きました!!引いてやりましたっ!!(全部に引くの結構大変だった。笑)
12マスを一気に書いてしまうよりも、忘れてしまうタイミングごとに復習しながら書いていった方がより定着するのではなかろうか。
記憶の定着のため、このドリルを複数回に分けて取り組んでいくことにしますっ!!
- まず取り組むのは左の4マス分
- 1日後(翌日):赤枠部分の4マス分
- 1週間後:青枠の4マス分
- 1ヶ月後:書き順を再度唱える
名付けて『効果的な復習タイミングで取り組んでいこう大作戦!!』←そのまんま
取り組む場所がわからなくならないように付箋も用意しました。
しーちゃんには付箋の付いているところを取り組んでもらいます。
私は書いたものの確認をするときに、付箋をずらしていくのが役目でございます。
1週間後と1ヶ月後に付箋を付け始めるのを忘れないよう、左上に目印も付けておきました。
このページになったら③の付箋を貼るぞ、っと。
しーちゃんの性格的にも、『同じ漢字を大量に』よりも『色んな漢字を少しずつ』の方が合っているようでした。
いかんせん、同じ漢字を何度も書くのは「面倒!」って思っちゃうタイプなもので。汗
分割しているだけなので結局練習する文字量は変わらないんですけどね(;´∀`)
とはいえ、元々そんなに好きでもない漢字の書き取り練習。
1人でやらせると中々スムーズにいかないんですよねヽ(´o`;
大抵ドリルを本のようにペラペラめくって読み出しちゃう…
これドリル。読んでないで書いてくれ。
(なのになぜ2月にまた漢検受けると言っているのか本当にわからない。笑)
隣にいて様子を見つつ、うまく書けた字には「これいいじゃん!」なんて褒めつつ、なんなら一緒に書き順を唱えてあげる、くらいのフォローをすると非常にスムーズに事が進むと感じました。はい。
まだ2年生、親の気配は近くに欲しいみたいです。えぇ。
まだまだ手がかかります。はい。
コツコツ頑張っていきたいと思います!
『効率の良い復習サイクルを意識して、漢字の勉強をしていくぞ!!』
と意気込んではおりますが。
なんせ子どもの取り組むものですので…、そううまくいくかな~(;´∀`)と親の私ですら半信半疑状況ではあります。笑
とりあえずは、なぜだか本人の中では2月に漢検を受けることが決定しているようですので。
時間も限られてるし、やるしかないよね!!自分で決めたんだもんね!!
と少々の圧をかけながら(←笑)、コツコツ取り組んでいきたいと思います。
別に、最悪受からなくてもいいんです。
4か月間でやれるところまでやった!!という経験をね、させたいんです。
万が一受からなかったとしても「悔しい!」と感じる経験が出来ますしね!
合格を目指すがあまり、漢字漬けで漢字が嫌いになったりするのは本末転倒ですので。
毎日コツコツと、負担になりすぎないようにやっていきたいと思います!
『この方法ですんなり覚えられたのか否か』
に関しては、4か月後あたりにまた記事にしたいと思います!!笑
覚えられていますようにっ!!
よーし、がんばるぞーーヽ(`∀´)ノ
おすすめの関連記事です!
学習まんが…に位置づけされるのかしら。
6年生までの漢字が載っている本も購入済みです!
この手の本のおかげか、まだ習っていない漢字でも漢字の読みは結構出来ている気がします!
9級受験のためにとりくんだドリルはこんな感じ。
この記事でも触れていましたが、算数検定(10級)も受けると張り切っています(;´∀`)笑
過去問やってみたら大丈夫そうだったので、今回は特に対策せず挑む予定です!
↓読んだよの印に『ポチッ!』と応援よろしくお願いします♡♡