りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

【知育】話題のSTEAM教育を取り入れたデジタル×アナログな通信教材『WonderBox』が超気になる!!

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こんにちは、りんごです(・∀・)ゝ

 

しーちゃん吹き出し

タブレット欲しい…

突然、娘より言われ「お、おぉ…」と戸惑っている母です。 

ついに、そこに憧れ始めちゃったか~、そうか~。

 

今現在、わが家にタブレットはなく、子ども達はスマホ等デジタル機器には自由に触れられないような環境となっています。

YouTubeもね、わが家では『髪を切るときだけに見れるもの』という位置づけなのです(;´∀`)

ゲームにも大変興味はあるようなのだけれども、上手にゲームと付き合えるとは思えずまだ本格的にやらせてはおりません。(お正月のときに古いWiiで遊んだりはしたけどもその程度)

 

『デジタル関連は子どもに悪影響だから!!!』

なんていう強い意志があってのことでは決してありません。

でも、なんとなくまだ早いかな?という気がして思い留まっていたのは事実。

 

恐らくその理由を探ると

「私がよくわかってないから」というのが一番大きな理由だと思うのです。

私、普段YouTubeほとんど見ないし(テレビも含め、最近動画は疲れるんですよ…)、ブログは書いてはいるけどもデジタルに強いわけでもなく。

自分がわかっていないものを渡すのが不安。

そして、うちの子達(特に娘)に関して言うと、「必要以上にハマりそう」。

延々と見続けやり続け「もっともっと!!」と喚く未来が見える。

理由としてはその二つ。

 

しかしながら…

今のこの世を生きるわが子達。

いつまでも「反デジタル運動」をしていると、世の中の動きについていけないのではないかという気がしているのもまた事実。

それに、小中学校で一人一台タブレット導入する、なんていう話も出ているみたいですし、いよいよもっと身近にしておかないとまずくないか?と思ったり...

 

私にも少々そのような記憶があるのです。

私が小学生の頃ってCD全盛期だったと思うんですが。

でも、わが家にCDプレイヤーが導入されたのは私が小学5年生の頃で。

そこからようやくCDを買ったりし始め、音楽に触れる機会が増えたわけなんですけれども。

りんご吹き出し

もっと早くにうちにCDプレイヤーがあれば、もっと早くからファンになれてたかもしれないのにっ!!!←

なんてね、悶々と思ったりしたんですわ。

親が最新機器に疎くて導入しようとしなかった結果、子どもが早くからそれに触れる機会まで奪ってしまった、的な。かなり大袈裟ですけども。笑

(もっと早くからファンになっていたかった…と悔やんだ小学生時代。笑)

 

そんな自分のちょっとした経験上、もしかしたら、早くから親しむことで得られる経験もあるのかな??と感じたりするのです。

でも、かといって好き勝手自由に遊ぶのはまだ避けたいという気持ちもやっぱりある。

なぜなら、自分自身その分野に詳しいわけじゃないから、ちょっと怖いのよ。ぶっちゃけ。(自分が経験してきたことじゃない分、余計にね)

 

親がその分野に疎くても安心して子供に渡すことが出来て、

なおかつ、子どもがデジタルな分野に興味を持つような内容で、

それを通して私自身もその分野の情報を得ることが出来て、

子どもの考える力や意欲も育てられる。

 

そんなものはないかしら…と思っていたら。

 

あったんです。

見つけてしまった…!!

 

今ものすごーーーく気になっていて、「試しにやってみようかな」という気持ちに傾いております。

そんなわけで…

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『WonderBox』が大変気になっております!!!

 

今までの通信教材と一線を画す新しい通信教材『WonderBox』 

今年の4月から新しくスタートする通信教材、『WonderBox』。

出来立てホヤホヤです。

これから登場する新しい通信教材です。

 

 

いわゆる、ひらがなを覚えたり数字を覚えたり…といったお勉強とは全く異なるタイプの通信教材。

以下、情報まとめてみました。

 

 

 

今話題のSTEAM教育

  • Science(科学)
  • Technology(技術)
  • Engineering(工学)
  • Mathematics(数学)

を統合的に学習する「STEM教育(ステムきょういく)」

  • Art(芸術)

を加えて提唱された教育手法を「STEAM教育(スティーム教育)」と呼ぶそうです。

 

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自ら課題や興味を見つけだし、意欲をもって取り組み、問題を解決に導いたり、新たなイノベーションを生み出していくための教育 
として今注目されている、とのこと。

 

STEM教育の代表格と言えばプログラミングですが、その他にもパズルや創造などの芸術分野(Art)も加わるとなると…

なるほど、なんとも今っぽい教材だと感じます。(令和っぽい!!)

そして…なんか面白そう!!(アホっぽい感想でごめんなさい。笑)

 

AIに負けない力。

そんな力がこれからは必要とされるんだろうな…と常々感じる。

身近なところで言うと、ユニクロのセルフレジとか見てるとほんと、

りんご吹き出し

あ~、これからはこうやって人が携わらなくても出来ることがどんどん増えていくんだろうな…

と感じちゃうわけですよ。

人間にしか出来ないこと、人間にしか出来ない力。そんなものがこれからは求められていくんだろうな、と。

 

デジタル×アナログのハイブリット教材

今回私が気になっているWonderBoxは、今までの通信教材とは一線を画す全く異なる教材とのこと。

特に新しいと私が感じたのが『デジタル×アナログ』の教材という部分。

毎月、デジタルコンテンツ(アプリ)とキットと呼ばれるアナログ教材が届くそうです。

 

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デジタルと、

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アナログ。

デジタルオンリーではなく実際に手を動かしてモノづくりを楽しめる。

偏りすぎず、絶妙なバランスが大事!

 

【アプリ】

プログラミングをはじめとした、デジタルならではの教材を多数収録。毎月新鮮な変化があります。

 

【キット】

自分で問題を作る「作問」ワークブックや、実際に手を動かして表現力や創造力を伸ばす創作の体験を厳選。箱そのものにも仕掛けがたくさん!

 

【アプリ × キット】

創作物をアプリで見せ合うことで、新しい視点が生まれ、創造性が広がります。アプリで出題されるお題を、現実空間で探す体験も、デジタルの効果的な活用方法です。

 

何度も同じこと言って申し訳ないけど…

…なんか面白そう!!!(ごめん、語彙力なくて…) 

 

学ぶ力は、「思考力」「知識・スキル」の「かけ算」

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アプリや専用のキットを使って、 「意欲」「思考力」「知識・スキル」を育てていくそうです。

学ぶ力は、「意欲」「思考力」「知識・スキル」の「かけ算」になっています。意欲がなければ、どんなに素晴らしい教科書や参考書を読んでも、そこに書かれている以上のことは身についていかないでしょう。 

幼少期(4-10歳くらいまで)には特に、「知識・スキル」を身につけるための「勉強」よりも、学ぶ力の土台を身につけるための、目の前の課題に楽しく没頭する体験こそが大切です。
意欲や思考力が伸びることで、その後の知識習得をともなう学びが、何倍も有意義なものになっていきます。

 

ホームページに書かれていた文面を引用させていただきましたが。

わっかる。

没頭する体験、わっかる、大事、わかりすぎる。(語彙力の欠如著しい) 

大好きで大好きでやってみたくて夢中に没頭する時間。

そういう経験も大切だと感じています。

 

しーちゃんでいうと、それが今は読書…かな?

おーくんはというと、彼はきっと『何かを作る』がそれに値するのかな…?と母は思ったりするのです。

何かを作ってるときのおーくん、口尖らせて超没頭してる。

WonderBox、そんなおーくんに合う…かも!? 

  

デジタル初心者の親にも安心

私は子供向けのデジタル関係は超初心者なのです。

自分のことならそこそこわかる。

でも、子供向けとなると、とんと無知。

色々不安になっちゃうからなのかもしれません。これを今渡すことは子どもにとって正解なのかどうか、と色々考えちゃう。

 

なので、こういう指南書的存在は心強いな~と感じた次第です。

まっさらな状態で手探りでやっていくよりも(そしてたどり着くのは娯楽オンリーとなりそうな未来よりも)まっさらだからこそ道しるべがある方が楽しくよりよい方向へと歩めそうな気がする。

子供も親も、今まで触れてこなかったからこそ、純粋な気持ちで楽しく学べそう…♡

 

また、長時間やりすぎるのを防止するために10分を超えると休憩を促すような機能や、保護者の方が制限時間を設定できる機能を備えているとのこと。

この手のものにドはまりし過ぎそうなわが子達、こういう機能がついているのはすっごく安心出来る!!

 

監修は日本海外で人気の教育アプリthinkthinkを作ってるワンダーラボ

りんご吹き出し

あぁ、あのシンクシンクの!!

この手の子供向けデジタル関連に疎い私でも知っている「シンクシンク」。

とてもいいアプリとよく耳にします。

一応スマホにもこのアプリは入れてみているのですが、私のスマホを長時間貸し出すのが嫌で結局あまりやれていない…

やはりタブレットは必要よねヽ(´o`;

とにもかくにも、一気に「おぉ!シンクシンクを作っている会社が監修してくれているのか!」という安心感と期待が膨らんでしまったのでした。(長いものに巻かれるタイプ)

↓WonderBoxにはシンクシンクから厳選したコンテンツも多数入っているそうです! 

Think!Think!シンクシンク 思考力が育つ教育アプリ

Think!Think!シンクシンク 思考力が育つ教育アプリ

WonderLab Inc.posted withアプリーチ

 

気になるお値段はというと…

気になるのはそのお値段。 

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1年払い:3,700円/月

6ヶ月払い:4,000円/月

月々払い:4,200円/月

きょうだいの追加:1,850円/月

今なら、年払い3,440円という超早割キャンペーンが開催中とのこと。(2/29申し込み分まで)

 

そして、気になるのが『きょうだいの追加』という部分。

きょうだいで申し込む場合は、一人当たり1,850円/月 で済むそうです。

共有できるものはしましょう、というこの嬉しい特典。

届く箱は1つだけで、異なる教材のみ追加されるようです。

うん、それでいいの、それでいいのよ!!

(他の通信教材だとキョウダイでも同じものがガッツリ届いて物が増える要因になるからね…)

 

もし二人同時に申し込むとしたら、超早割キャンペーンと年払いの割引を使って月々5,290円…。

まぁ、そこそこしますわよねヽ(´o`;

 

尚、最低3ヶ月は受講しないと解約できない模様。

最終ご利用月の前月10日までに、お問い合わせより連絡する流れとなるようです。

 

その他のデジタル教材と異なる点

チャレンジタッチや、スマイルゼミ等。

この手のデジタル機器を使った教材というのは他にもあるのです。

でも、大きく異なる点はというと、『勉強しない』というところかな、と感じます。

『勉強しない』というと語弊があるかもしれませんが、小学校で学ぶことをやらない、という意味合い。

ひらがなや足し算といった『小学校で学ぶための知識の習得』はしないというところが超斬新…!と感じました。

 

実際問題、そういうタブレット型の教材は検討したことはあったのですが、勉強に関しては紙ベースでの習慣をまずはつけたいという思いがあり(夫婦同意見)、そこに関しての導入は現時点では見送っております。 

しかしながら、勉強ではない分野で子どもの土台作りを兼ねて用いるのであれば...ありかも!??なんて思ったり。

小学校に向けた下地作りは紙ベースで。

タブレットでは知的好奇心、思考力、創造性を育てる。

うん、それならバランスもいいし、ありかもしれない。

(もちろん、タブレットにだけ頼るわけではありませんが、そういう方面と触れ合う機会を作るのもこれからの時代あってもいいのかも!!)

 

 

実際に体験版を試してみました

僅かですが、体験版のアプリがあったので子ども達と遊んでみました!

おーくん吹き出し

何これ!やりたい!

しーちゃん吹き出し

喧嘩しないからやりたい!

って、言いますよね。そりゃ言いますよね。笑

 

私自身、ゲームをやらせるよりはこういう『考えながら遊ぶアプリ』の方が良さそうだな…と感じた次第です。

きっと子供たちの「ゲームとやらをやってみたい欲」もこれでかなり満たされる気がする。

 

前向きに検討してみたいと思います!  

もちろん、実際に取り入れるかどうかに関してはこれから家族会議が必要になってきますが…

私から見ても、おーくんはいわゆる一般的なお勉強よりも、想像力豊かに何かを創造する方面の方が今は向いていると思うのです。

しーちゃんはひらがなを覚える等いわゆるお勉強的なことがスムーズに出来たけど、おーくんはそれよりももっと違う方向で今は後押ししたい。

(小学校に入るまでに最低限のことは覚えておいた方がスムーズかなとは思うけど、それ以上の先取りは求めていない)

 

なんか、こういうワクワクが詰まった教材、おーくんに合うと思うんだな~。 

まなびWithだけだと1ヶ月持たないと思うので、ボリューム的にもちょうどいいんじゃないかな~と母は思っております。

(まだ実物見てないのでわからないけども)

 

それこそ、おーくんにはロボット教室とか、造形教室とか、レゴスクールとか向いていそう!と母は常々感じていたのです。

レゴスクール…ホントはめちゃくちゃ気になってるんだけど、なんせべらぼうに高いっ!!!

ロボット教室は年中から出来るみたいだけども金額も中々高いし、内容を見ても…年中にはまだ…早いかな…ヽ(´o`;

造形教室は体験には行ったことはないけども…現時点では曜日が合わない…

案外こういう系統の『幼稚園児から出来る手頃なもの』ってなかったりするんですよねヽ(´o`;

それに比べたら、WonderBoxなら手が出しやすいかも…?と思えてしまう。(内容は全く異なるのだけれども)  

 

実際にやってみて「うーん、合わないかも」と思ったら途中で退会すればよいわけだし。

何より私の『試してみたい』欲がムクムクと…。

なんなら、先駆者として試してブログで情報の共有をしたいという気持ちがムクムクと…笑(←伝えたい欲ムンムン)

 

いや、もう、斬新すぎて。

単純に『どんな教材なんだろう』という興味が湧いてしまったのですよ。笑

 

夫にも相談してみて、いいんじゃない?ってことになったら試してみるかもです!!!

とりあえず今回の記事では『こんな斬新な通信教材が出るってよ~!!』という情報共有でございました。

気になるーーーー!!!

 

 【追記】

その後体験会に行き申し込みを決めましたっっ!!

www.ringo-time.com

 

 

 ↓まなびWithは申し込み済み。「ばばびびず早くやりたい」と心待ちにしております。 

www.ringo-time.com

 

とりあえずタブレットは3月のスーパーセールで買いたいと計画中。
楽天マガジンを利用したくて(;´∀`)
スマホじゃ画面が小さくて雑誌読める気がしない…汗
おーくんが始める『まなびWith』でもデジタルコンテンツがあるようなので、いずれにせよタブレットはそろそろ導入してもいいかな~と思ってます!!