おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
わが子達も4歳6歳となり、どっぷり密着育児をしていた頃とだいぶ生活リズムも変わってきました。
まだまだもちろん子育て現役ではありますが、どことなく気持ち的に『第一線を退いた』という気持ちになってしまう。
ステージが変わったと言いましょうか。
赤ちゃん抱っこしてる人をみると「懐かしいな~」という気持ちに浸ってしまうわけです。笑
そんな、繁忙期真っ最中だった密着育児期間に知りたかった…と感じるものと出会うことが最近多いのです。
これもっと早くに出会いたかった…
なんでもっと早く出てこなかったんだ…
育児も日進月歩、どんどん進化していて、もはや私の記憶や経験は古いわけですよ。
そりゃね、第一子出産から6年以上経ってたらさ、新しいものもわんさか出てくるわよねヽ(´o`;
そりゃエルゴのインサートも不要になるし、前向きも出来るようになるわ。
そんな中、最近知った『絵本記録アプリ』がすごーーく良さそうで。
これ…もっと早く出会いたかった…(;O;)
案の定そんな気持ちに浸っておりますので、早速記事にしようと思った次第です。笑
公文開発の絵本記録アプリ『ミーテ』がとっても良さそうです!!
今回、「ぬっ!これは…!!」と思ったアプリはこちら。
『ミーテ』という絵本記録アプリです。
ミーテ -絵本読み聞かせ記録アプリ-
公文教育研究会posted withアプリーチ
私、これまでにも「読んだ絵本の記録をつけたい」と思って色々手は出してきたんです。
ブログに記録しようと思ったときもあったし、(でもすぐやめた)
ブクログとか、(気づけばやらなくなっちゃった)
楽天ROOMのコレクションとかもその役割になるかしら。(家にある本は全部載せようと思っているものの…中々進んでません…)
なぜこんなにも続かなかったのかというと…
絵本をその媒体で探すのが面倒だった、というこの一言に尽きるのですヽ(´o`;
(ブログでの記録は色々あってやめました…)
ブクログや楽天ROOM、もちろんブログも。
いずれも、「サイト(およびアプリ)を立ち上げ、文字でタイトルを検索して登録する」ということが必要になるのです。
そのくらいやれよ、でしょうかヽ(´o`;
それが面倒だったんです!!!
もちろんやれないことはない作業量です。
でも、それを継続するとなると話は別で…
結局図書館で本を借りてきても
あとで記録しよう…
とまとめて表紙を写メとって返却。そしてそのまま…
となりがちでした。
図書館で借りてきたあの本を気に入っていたからもう一度借りたいんだけどタイトルが思い出せない…
ということにもなりがちだったので、借りてきた本の記録はまめにしたかったのですが…結局さほど出来ぬまま気づけば娘6歳。
いっそのこと手書きでノートに記録しておけばよかったわ('A`)
参考までにブクログの本棚。2018年7月で更新止まってた…笑
「ミーテ」のここが良さそう!
そんな「絵本の記録あまりできなかったー」と少々悔やんでいるワタクシですが。
件の「ミーテ」はそんな私でも出来そうな仕様だったのです。
バーコードで絵本を検索できる!
ここ!!ここなのですっ!!
試してみたら「最高に楽じゃないか!!!」と感動したポイントがここ!!!
バーコード検索できたんですーーー!!!
アプリを立ち上げて、『絵本読み取り』をポチッとして、
ササッとバーコードを読み取れば、
あっという間に該当の本が出てくる!!
すみっこの絵本で試してみました。笑
しかも超早い。サクッと、本当にサクッと読み取ってくれるんです。
え?天才なの!??
しかも、絵本だけじゃなく大人向けの普通の本のバーコードまで読み取れました!すごい!!
文字を入力して検索して…という作業が面倒だった私にピッタリすぎて、感動ものです(;O;)!!!
記録した本は、
カレンダー形式で「いつ何を読んだのか」を知ることが出来たり、
(まだ使い方になれず間違って二日連続で同じ本を記録してしまった。笑)
これまで読んだ本として一覧で見ることが出来たり。
その月に何を一番読んだのかのランキングを見ることも出来たりします(●´З`●)
また、読んだ本以外にも気になる本の記録も出来るので、
今度借りよう~
今度読んであげよう~
と思った本をこまめに記録していくのにも役立ちそうだな~と思いました!
子どもの様子も一緒に記録出来る
私が「もっと早くに出会いたかった」と思った部分はここ。
絵本を読んだときの子供の反応も一緒に記録出来ちゃうのです!!
絵本の個別ページに子どもの反応を書くスペースと、スタンプが用意されています。
スタンプには「大わらい」「マネした」「無反応」などたくさんの種類があるんです。
これ赤ちゃん期に記録してたら楽しかっただろうな~。
無反応…!!笑
あ、笑った!!これ好きなんだ!!
前は反応なかったのに今日は反応ある!!
そんな記録を付けられたら、読むモチベーションもあがりそうですよね(●´艸`)
今はもうさ、しーちゃんに至っては一人で勝手に黙々と読んじゃうからね…
成長記録と絵本の記録が一緒に出来ちゃうというのは、親のモチベーション的にもいいな~と感じました!!
公文オススメの絵本が知れちゃう
『さすが開発者が公文なだけある!!』と思った部分。
公文オススメの絵本情報を知ることが出来るというのが個人的に非常に嬉しい!!
「絵本にまつわることは何でも聞きな!!」
と言わんばかりの頼もしさ。
『子育てにまつわる絵本』なんてもう、絵本ビギナーにとってありがたすぎる情報でしょ(;O;)
まさに私のことなんですけども…笑
もっと早くに知りたかった…ホントに…
「こんなときどうするの?」のページからも、これから頑張ろうとしている親を応援するぞ!という公文の心意気を感じました。
初めてだとね、何もかもがわからないからね(;O;)
そして私が特に「これは参考にしよう」と思っているのがここの部分。
記録のページの右下に『くもんのすいせん図書』というボタンがあるのですが、これをポチッとすると、
段階別のオススメ図書が選べるようになっているのですーーー!!!
小学校低学年B、あたりがしーちゃんに良さそうかな??
せっかくなので、ここにある絵本を全て『読んだ』にする、というのが今の私の目標。
図書館に行った際には、子ども達に自由に選んでもらう本と、私がこの中からチョイスして選ぶ本とで借りてこようと思います。
うたの記録・検索も出来る!
これはもう私は使わない機能かな~と思いつつ…
でも、それこそ一人目の赤ちゃん期には知りたい情報だったなと思うのです。
歌の情報は、絵本に比べるとまだまだ少ない印象ではありましたが…
今私に赤ちゃんがいたらぜひ記録してみたかった!!!
【追記】大人の本の記録にも役立つ!
自分の本の記録もミーテでし始めました。
年齢を詐称して登録しましたが(笑)、問題なく使えています!!
アプリを『図書館で借りてきた絵本の記録』として使っていきたい
おかげさまで、どういうわけか娘はかなりの本好きに育っています。
暇さえあれば何かしら読んでる。
息子はしーちゃんほどではないけども、読んでもらうのは好きみたい(●´З`●)
娘はもう一人でサクサク読む段階にきているので、中々「読んだ反応を記録しよう」「何回読んだか記録しよう」という使い方は難しいのですが…
図書館で何を借りてきたかという記録にアプリをぜひ利用していたいな、と思っています!!
そしてそして。
冒頭で触れた『ブクログ』ですが…
この記事書くにあたり検索して今知った新事実。
ブクログアプリのAndroid版が登場してたっ!!!
私が利用していた当時はiPhone版しかなかったブクログのアプリ。
2019年7月29日からAndroid版アプリが登場していたらしい...
ということは、なるほど!
ブクログでもバーコード検索が出来るようになったということね!!
もしかしたら、わが家の現状を考えると、ブクログで既に記録していたものもあることを踏まえ
- ブクログ➡図書館で借りてきて読んだ本の記録
- ミーテ ➡気になる絵本を探す場所(公文推薦図書参考にしつつ)
という使い分けの方が合うのかもしれません。
段々と読む本の年齢層があがってきていることも考えると尚のこと。
ブログとの相性的にもブクログの方が良いのかな?
(ミーテは個人的に記録するのに向いていて、ブクログは記録したものを他者に紹介する面に優れている、という印象)
しかしながら!!
これから絵本の記録を始めたい、特に赤ちゃん期の絵本の記録をつけていきたいと思っている方には『ミーテ』をオススメしたいです!!!
初めての絵本記録アプリにはミーテの方がモチベーションあがりそう♡♡
子どもに、特に読み聞かせに特化してるのは『ミーテ』だと感じました。
いずれにしても、絵本の記録を『バーコード検索の出来るアプリでする』というのはとっても良さそうです!!
私が挫折した部分がバーコードでクリアに。笑
あとは「一緒に子どもの記録をしたい➡ミーテ」のか「他の人とのコミュニケーションも兼ねたい(感想を見たりしたい)➡ブクログ」のか。
+α の要望でどのアプリにするのか決めるのが良いかな~と感じました^^
私も、今回の記事を機会にアプリでの絵本の記録を復活させてみたいと思います(●´З`●)
そんなこんなで。
久々に「これは良さそう!!」と思った絵本の記録方法でした。
...ミーテ...一番使いたい時期を過ぎてしまっているのが悲しい…(;O;)
↓「ミーテ」はこちらです!いや~、もっと早くに出会いたかったわ…
ミーテ -絵本読み聞かせ記録アプリ-
公文教育研究会posted withアプリーチ
↓ブクログのAndroid版が登場してたとは…。笑
ブクログさん、ごめんなさい。気づかずに…
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