おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
幼稚園入園前にはちょこちょこと記録していた絵本の記録。
ここ最近、全くの手つかず状態。
入園後、私もしーちゃんも中々な多忙生活となり、図書館に行って読みたい絵本を吟味する時間は中々取れずにいます。
絵本を借りるとすれば、それは私が口コミ等見て「あ、これ面白そうだから読んでみたい」と思った本。
現状図書館は『読みたい本を予約する場所』と化しております。←これはこれでとてもありがたい存在
夏休みの間は結構通えていたんだけどねぇ…ヽ(´o`;
とはいえ、入園後も絵本と触れ合う時間は取るように心がけています。
先日記事にも書きましたが、絵本棚を寝室に移動したことで寝る前の絵本タイムがより定着しました。
環境作りも込みで、絵本と触れ合う生活をどうにか続けているところです。
幼稚園から毎月届く絵本
図書館には中々行く時間がとれていませんが、それでも毎月新しい絵本と触れ合うことが出来ているのは、『幼稚園から毎月届く絵本』のおかげだと思っています。
わが家にとっては大変ありがたい存在。
以下、わが家の元へ届いている月刊絵本です。
福音館 こどものとも年少版
『こどものとも年少版』はわが家が個別に注文したわけではなく、しーちゃんが通っている幼稚園の年少さん全員に配布している月刊誌の模様。
(恐らくこの本題も保育料の中に入っているのだろう)
年少版と謳っているだけあって、内容的にもわかりやすいお話が多いと感じています。
この中の「いろんなむしあつめたよ」がきっかけで「しーちゃん、虫が好きになりたい」と言い出したような気がする。
現状まだ苦手だけども。
しーちゃんは、このあたりの、リアル系絵本への食いつきが良い気がします。
『こどものとも年少版』用に作られている絵本…であって、絵本として書店で販売されている絵本…ではない模様。多分。
読みたい場合は定期講読をしないといけない…んだと思う。多分。
あ、家の近くの図書館では借りることが出来るみたいでした!!
福音館 こどものともセレクション
これ!!!!
これは相当いい。ラインナップが最高。
コスパ最強です。
コメントにて『オススメ』と教えていただき、欲しい絵本がラインナップに含まれていたので迷わず申し込んだのですが、届く絵本がどれもこれも名作ぞろいで、素晴らしいの一言。
今現在手元に届いた本はこちら。
【4月号】 ちょっとだけ
【5月号】 ぐりとぐらとすみれちゃん
【6月号】 たろうのおでかけ
【7月号】 せんたくかあちゃん
【8月号】 のろまなローラー
【9月号】 ごろごろにゃーん
【10月号】 あさえとちいさいいもうと
【11月号】 ふしぎなナイフ
来月以降はこちらの絵本が届きます。
【12月号】 ふるやのもり
【1月号】 ねずみのおいしゃさま
【2月号】 しんせつなともだち
【3月号】 まゆとおに
こどものともセレクションを申し込もうと思ったきっかけとなった絵本が、こちらの『ふしぎなナイフ』。
図書館で借りて読んだらすっごく反応が良くて、買おうかな~なんて記事に書いたところ「こどものともセレクションに入りますよ!」とコメントで教えてもらったのでした。
そして今月念願の『ふしぎのナイフ』を手に入れたわけですが、久々に読んでも食いつきが超いい!!
リアクションしながら読んだら、二人とも爆笑だもん。
これが半額以下の420円で手に入っただなんて、嬉しすぎる(●´艸`)♡
こどものともセレクションは、1冊420円ということもあり、表紙はペラペラ仕様。
ソフトカバーと言うらしい。
でもそれが逆にかさばらなくていい!!
非常に収納しやすい。
中身は同じだし、すごーーーくお得。
どうやらこの『こどものともセレクション』は幼稚園や保育園経由じゃないと申し込めない月刊誌のようです。
福音館のHPにも載っていないし、『知る人ぞ知る超お得な月刊誌』的なやつでしょうか。
実際に頼んでみて、このコスパの良さを実感しています。超オススメ。
来年の春先に申し込み用紙が来たら、来年度分もバシッと頼もう。
しーちゃんとおーくんが在園している5年間購読し続けても良いとすら思っているお母ちゃんです。
色々見てみたら今年度中の物は在庫があればバックナンバーを頼むことも出来なくなさそうでした。
気になる方は園や福音館へ問い合わせてみてもよいかも?です。
学研 おとぎばなし
昔話に触れる機会があまりなくて、この手の本もあったら楽しいかな~と思い申し込んでみた本。
これを頼むまで、桃太郎とか浦島太郎とか、そういうメジャーどころもお話を読んであげる機会があまりなくてヽ(´o`;
世界のおとぎばなしシリーズ・日本のおとぎばなしシリーズの2種類あり、わが家では『日本バージョン』を申し込みました。
【4月号】ももたろう
【5月号】さるとかに
【6月号】へっこきよめさ
【7月号】たなばたのおはなし
【8月号】うらしまたろう
【9月号】かぐやひめ
【10月号】さんまいのおふだ
【11月号】ねずみのよめいり
【12月号】じゅうにしのゆらい
【1月号】かさじぞう
【2月号】いっすんぼうし
【3月号】おむすびころりん
尚、価格は1冊300円。
毎月日本の昔話に触れられるのも楽しいかも?なんて思い頼んだわけですが、挿絵も味のあるものが多くて良い絵本だとは思う。
挿絵一例。おまえか。
でも、さほど食いつかないお話のときもあったりで、わざわざ定期購読する必要まではなかったかな~というのが本音(;´∀`)
この手の『世界名作ファンタジーシリーズ』を、しーちゃんが気になった絵本から順に揃えていく方がわが家的には向いていたかもな~、なんて思っているところです。
私も小さい頃、このシリーズが大好きでね(●´艸`)
家に山ほどあったな~なんていうのを記憶しています。
こちらもお値段378円とお手頃価格だし、何よりコンパクトでかさばらないので、今後はこの方針でいこうかな。
まとめ
記事を読んだらお分かりの通り、こどものともセレクションの『ふしぎなナイフ』が手に入った喜びにより書いてしまった今回の記事。
こどものともセレクション以外へのかける意気込みの低さは何卒お許し願いたい。
でも、とりあえずこれだけは声を大にして言いたい。
『こどものともセレクションのポテンシャルすごいよ!!』と。
図書館で借りてもいいんだけど、こんな名作ぞろいなんだもの、手元に置いておくのもまたオツなもんよね(●´艸`)
ソフトカバーの薄さが、逆に読みやすくて私は好き。
その分破れやすいというリスクはあるかもしれないけど、家で読むものだものボロッとしたってまぁいいじゃない。
そんなわけで、幼稚園月刊誌の力もあり、新しいお話に定期的に触れることが出来ているわが家なのでした。