りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

【ペット】ハムスターのお世話を頑張る娘。でも、子供と生活リズムが合わないのが難点。

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おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ

 

先日、ももたのご紹介とサブブログ立ち上げのご報告をしたところ、Twitterやコメントにて『ももたカワイイ!』のお声をいただき、わが子を褒められたかのように嬉しい母でございます。

そうなんです、可愛いんです!!(←親バカ失礼)

 

それと同様に「私も昔飼ってました!」というお声の多いこと!!

そしてその皆さんが総じて『楽しかった思い出』として語られていることに、なんと言いましょうか、幸せのおすそ分けをしていただいた気持ちと言いましょうか。

ハムちゃんとの思い出が素晴らしいものだったんだな、と私も感じることが出来、大変ほっこりとした気持ちになりました。

 

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夫は小学生の頃ハムスターを飼っていて、今もそのときの思い出とお世話に関する知識を私にたくさん教えてくれています。

そのことを義母にももたを飼い始めたことの報告と合わせてお伝えしたところ、とっても楽しそうに当時の出来事を話してくれました。

 

ハムスターってこんなにもたくさんの『楽しい思い出』を運んでくれるんだなぁ。

もう20年以上も前の事なのに今も鮮明に思い出す様子を夫と義母から垣間見て、ハムスターという生きものの持つ力を改めて感じた次第です。

 

以下、サブブログに書くか悩んだのですが、ベースが『子どもの反応』になるのでメインブログで失礼致します。

 

ハムスターがわが家に来た!わが子達の反応。

ハムスターを飼うことを誰よりも熱望していたしーちゃん。

1年半の時を経て、ようやく夢かなう!!!

喜ばないはずがありません。

しーちゃん吹き出し

見て見て!!モグモグご飯食べてるぅーーー!!!

かぁわいぃぃぃ~♡♡

そんなお前が可愛いよ。

とつい言いたくなるくらいキャッキャ嬉しそうにハムスターの一挙一動をはしゃいで喜んでいました。

 

息子はというと、私正直ちょっと心配していたんです。

もうすぐ4歳とはいえ、しーちゃんに比べるとまだ『ハムスターが来る』ということに対して軽く考えているような気がして、手荒に扱ったりしないかな?と心配していました。

でも、さすが生きもの好き男子。

「これはやっちゃダメ」ということはちゃんと守り、こっそりこっそり見守ってくれています。笑 

 

しーちゃん、早速お世話を率先してやってくれています

しーちゃん吹き出し

お世話は私がやる!!

ハムスターを飼う前から既にそう宣言していた娘。

 

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うんちを片づけるお世話をやってくれています(●´艸`)

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割りばしで一つ一つ取る。

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一晩で結構な量のうんちをするので、全部お掃除するのは大変なお仕事ですが頑張ってくれています。

 

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その他、ご飯をあげるお世話もノリノリで引き受けてくれました。

(エサを手であげたくて仕方がない様子)

 

実際にハムスターのお世話を一通りやって見て感じたことは、

  • お水の交換
  • ご飯をあげる
  • トイレの掃除
  • うんちのお片付け

という日常のお世話に関しては、5歳児でもやれそうだ、ということ。

もちろん、完全にお任せではなく、私も一緒に見ながらにはなりますが。

 

自分が飼いたいと熱望していたハムちゃん。

お世話をすることでますます愛情が湧いているようです。

しーちゃん吹き出し

動物のお医者さんになりたい!!

という夢、ますます膨らんでいるような気も…(●´艸`)

ももたの健康診断で追々動物病院のお世話になることもあると思うので、その際にはしーちゃんも連れていきたいなぁと考えているお母ちゃんなのでした。

 

おーくんもお世話をしたがっているけど、君がメインであれこれやるにはまだちょいと早いかな…(;´∀`)

まず、うんちを拾うために箸を覚えようか。笑

しかしながら、しーちゃんがやろうとすると「おーくんもやりたい!!」となってしまうのが困りもので…

争奪戦状態になってしまうのですよ…ヽ(´o`;

 

今現状は、

  • お水を入れ替えた給水器をケージにセットする
  • エサ皿にミックスフードを入れる(グラムを量るのは私)
  • ご飯を手渡しであげる

というお世話に関してはおーくんも一緒にやれています。

 

とはいえ、おーくんもももたを可愛いと思い、お世話をしたいと思っている気持ちはしーちゃんと同じだと思うので、彼のお世話もまた見守りながら一緒にやっていきたいと思います。

 

余談ですが、ハムスターを飼うにあたり部屋のレイアウトちょこっとだけ変えました!
この辺りは追々記事にします!!
部屋のレイアウトだから…メインブログに書くのでいいかな。うん。

 

ハムスターと子どもの相性:生活リズムが合わなさすぎるのが難点

という子ども達との触れ合い。

もっともっとももたと子ども達の関係性を築いていきたいのですが…

生活リズムが合わなさすぎる!!!

というのが最大の難点です。笑

 

特に、ももたはまだ新しい環境にちゃんと慣れていないのか、それとも元々こういう体質なのかは定かではありませんが…

夜起きてくるのが遅い!!

子ども達が寝てから巣箱から出てきて活動しています…

大体22時半に起きてきて23時半から回し車を走り始めてる。

 

本によると18時頃起きてくる、とあったんだけどなぁ…

そううまいこといかないね(;´∀`)

生きもの相手だもんね。笑

 

お世話って夜起きている間にするのがセオリーのようなのですが、それだとどうにもこうにもリズムが合わない…

私が寝落ちすることすら許されない環境になってしまう…笑

夜起きるのが遅い分、朝子供たちが起きてもまだももたが起きて活動していることが多いので、今の子ども達との触れ合いはもっぱら朝です(;´∀`)

(上の写真のうんちお片付けも、巣箱でももたが毛づくろいしている最中にしました)

この辺り、ももたがわが家に慣れてくることでもう少し双方のリズムが合うようになればいいな…と感じています。笑 

 

正直、私自身今ドキドキしっぱなしです

そんな感じで。

子供達はただただワクワクしているようですが…

 

私自身、今『命を預かる』ということの重さにドキドキが止まりません。

楽しくて嬉しくてワクワクして、かわいいー!!とも思うけど。

それよりもまず思うのが『心配』という気持ち。

 

お世話間違っていないかな。

ももたの負担になっていないかな。

ストレスになっていないかな。

 

サブブログの開設は、ももたのことを書き綴ることでそんなドキドキをちょっと癒している、そんな意味合いもあったりします。

そのドキドキ感は『命を扱う身』として忘れてはいけない気持ちだと思うので、今後ももたのお世話に慣れてきたとしてもちゃんと持ち続けていたいと思います。

 

↓今の気持ち綴ってみました

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家族との時間を経て、ももたが生涯を幸せだと感じてもらえるように。

そして、その時間をまた子供達もコメントをくださった読者さんのように『良い思い出』として生涯持ち続けてもらえるように。

これからのももたとの時間を過ごしていけたらと思います(●´З`●)

 

子ども達がこれからももたとどんな関係を築いていくのか。

母はとっても楽しみです♡♡

 

↓このブログを始めたときと同じような気持ちで書けています。
書きたいことがたくさんありすぎるぅーー!!
気負わず書ける場所があるって、嬉しい(●´艸`)♡♡

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