こんばんは、りんごです。
2019年7月にわが家へ来てくれたハムスターのももた。
本日、お空へ旅立ちました。
2歳11か月。
ここ1-2ヶ月ほどは大きくなった腫瘍の影響か腹水の影響か動くのも辛そうな日々が続いていましたが、頑張って生きてくれました。
今日は4月1日。
わが家にももたが来てくれた時には年少と年長だった子ども達。
そんな子ども達が1年生・3年生になる姿を見届けたくて、ももたはこの日まで頑張ってくれたのかな。
一方的な思いかもしれませんが、そのように感じています。
エイプリルフールでもある今日。
ももたが死んじゃったことがウソだったらよかったのに。
動かなくなったももたを見ながら何度も思いました。でも、本当なんですよね…
(2月2日撮影。このときから既にお腹はかなり大きくなっていましたが、腫瘍なのか腹水なのか、体がこの倍の大きさにまで膨れてしまいました。辛かっただろうな…)
明日、火葬をする予定です。
家族4人でしっかり見送ってこようと思います。
しーちゃんもおーくんもたくさん泣いていて…
いつかは別れがくることは覚悟していたとはいえ、子どもにとって(もちろん大人にとっても)大事な家族との別れは辛いことですよね。
春は別れの季節とはいえ、この別れは辛すぎる…
2人のメンタルが少々心配です…
わが家の家族になって2年と8ヶ月。(生後3ヶ月で我が家に来ました)
ももたはちゃんと幸せな時間を過ごせたのだろうか。
もっとやれることはあったんじゃないかな。
色々考えてしまうけど…
ももたと過ごした時間を忘れずに、過ごしていきたいと思います。
ももた、楽しい時間をいっぱいありがとう。