おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
あまりに連続投稿しすぎて、そろそろ
「もうアイロンビーズはいいよ…('A`)」と思われてそうだな、とは思うものの。
なんせ2ヶ月前から写真の用意だけはしていたものでヽ(´o`;
この流れのまま撮った写真使いきらせてください。すみません!!
投稿するタイミング逃しまくっていたのでした。よって子供の服夏服なのです…
そんなわけで。
今回も再び『アイロンビーズ』な話題。
今日は『ダイソーのアイロンビーズとパーラービーズの比較』をしてみたいと思います。
『ダイソーのアイロンビーズ』とは
その名の通り、『ダイソーで売ってるアイロンビーズ』のことです。
一般的におもちゃ屋さんで売られているアイロンビーズは『パーラービーズ』という名前で売られているもの。
私はそれしかないとてっきり思い込んでいたもので、『100均のアイロンビーズ』を店頭で発見したときにはかなりビックリしました。
なぜここにあるーーー!!!
そして、おーくん用としてモノトーン色を一つお試し購入してみたのでした。
実際に使ってみた
実際に、パーラービーズのセットについてきたシリコンプレートでおーくんに四角を作ってもらいました。
(息子はまだ四角しか作れません。そこがまた可愛いのだ)
↓シリコンプレートはこちらのセットについてきたものです。
パッと見に差はないように思ったものの、作っていく様子を見ていくうちに、何点か『パーラービーズとの違い』に気づきました。
比較した結果
穴にばらつきがある
左がパーラービーズ、右がダイソービーズ。
パーラービーズはどのビーズをとっても穴の大きさに差はないものの、ダイソービーズには写真に写っているような穴の小さなものも少々含まれていました。
(基本はパーラービーズと同じ穴の大きさ)
作っていると「うん!うん!うん!」と頑張る声が聞こえて来て「ママはいんない~、てつだって~」と言われ見に行くと、穴の大きさが違って入らなかった、というパターンが多かったです。
切り口がざらついている
アイロンをかけてしまうのであまり問題はない箇所ではありますが、パーラービーズに比べ切断面がザラザラしているように感じました。
触ってケガをするほどではないけど、断面がざらついてるな~というのは実際に感じました。
高さにばらつきがある
個人的に「これはいかんだろ」と思った箇所がここ。
ビーズの高さにもばらつきがありましたヽ(´o`;
高さにばらつきがあると何に問題があるかというと、アイロンをかけるときなのです…ヽ(´o`;
均一に熱が伝わらない…
アイロンのかけにくさは否めませんでした。
こんな人に『ダイソーのアイロンビーズ』がオススメです
アイロンビーズがどんなものかちょっとお試ししてみたい人
うちの子コレ系のおもちゃ食いつくのかしら…どうなのかしら…。
食いつくかどうかそもそもわからない場合のお試しにピッタリ!!
アイロンビーズというものがどんなのものかを手っ取り早く知ることが出来ます。
多少ばらつきがあっても、それを自分でよけて使える人
子供の場合、これが難しい。
少なくても3歳のおーくんには穴の大小の区別があまりつかず、毎度「うん!うん!」と頑張ってヘルプを求めているような状況でした。
ある程度大きくなった子や大人なら、入りにくいものをよけながら使うことは充分可能かと思います。
お金をあまりかけずにアイロンビーズを楽しみたい人
なんといっても魅力なのはこの金額!
100円って!!!
今回一緒には買っていませんでしたが、アイロンビーズ用のプレートも売っていたので色を数種類揃えるにしても数百円もあればセットを揃えることが出来ちゃいます。
コスパは良いと感じました(●´∀`●)
なんてったって100円ですもの。
わが家はというと…
おーくん用にダイソーのアイロンビーズはどうだろう、と思い購入した今回のアイロンビーズ。
結論から言うと『おーくん用には向いてないかな』と感じました。
スムーズに進まないと必ずヘルプ要請が来るので(;´∀`)
私の手間が増える…。笑
普通のビーズを渡した方が、一人で最後まで黙々と集中して取り組んでくれる気がしました。
私個人としては、長く楽しむなら『パーラービーズ』を買った方が何かと捗る!という印象でした。
ただ、お試しとして導入するのにはかなりいいと思います!!
気になる方は、冬休みや年末の暇つぶしにぜひぜひ試してみてくださいヽ(`∀´)ノ♡
↓アイロンビーズ収納。
↓アクアビーズとの比較(ただしりんご目線)