おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
何やら世間は着々とクリスマスモードへと切り替わってきております。
ついこの間までオレンジやら紫やらな配色でハロウィンハロウィンしていたのに、今はどこもかしこも赤・緑・白。
圧倒的クリスマス感。
イベント事に対するこういう日本人の切り替えの早さ…
嫌いじゃないよ。
(一番好きな切り替えの早さは『クリスマス→正月』ね)
そんなわが家も、ちょこちょことクリスマス飾りを出しておりまして、今週末あたりに真打であるクリスマスツリーを登場させようかと計画しているところです。
↓わが家はスタジオクリップのクリスマスツリーです(●´ω`●)
さてさて。
そんなクリスマスへ向けて着々と計画を進めているものといえば『クリスマスプレゼント』ではないでしょうか。
わが家も、一体全体あんたらが本当に欲しいものは何なんだい?と子供たちへの聞き込み調査をしている真っ最中です。
近々、『もう心変わりしません』という契約書…代わりのサンタさんへの手紙を書いてもらおうと思っております。笑
来月末には新たなおもちゃが確実にわが家にやってくる。
ハッピーセットでも100均ではない、『ちゃんとした大型のおもちゃ』がわが家にやってくる。
新たなおもちゃをお招きするその前に…
わが家の大型おもちゃを一つ処分することにしました!!
ジャングルジムを手放す
わが家が今回手放すことにした大型おもちゃ…というか、大型遊具はこちら。
お友達からお下がりでいただいた、ロディのジャングルジムを処分することにしました。
思い返せば。
このジャングルジムをもらったのは、おーくんがまだ11ヶ月のとき。
二人とも、まだこんなんだったんですよ(´;ω;`)ウゥッ
それが、気づけばこんなサイズになっちゃってね。
いつの間に…(´;ω;`)ウゥッ
(おーくんの入園を控えていて寂しさを日々感じているお母ちゃんです)
なんせ子供らがこんなサイズになっちゃったもんで、ジャングルジムさんも悲鳴をあげちゃってねヽ(´o`;
ここの部品の中が
ボキッとな。
折れてしまったわけです。
一応部品をはめている間は取れたりはしないものの、グラグラはしているし、このまま使い続けるのは非常に危ない。
「まだ捨てたくない」という子供たちを説得し、手放すことを納得してもらいました。
こんなに長く使ってもらって。
ジャングルジムさんもきっと本望だと思うよ。
とは言いつつ…
ここ最近のジャングルジムさんは、『登る』という本来の使い方よりも
こんな風に『おもちゃのお家』として使われていることがほとんどで、このジャングルジムが『部屋を雑然とさせる』要因の一つとなっていたのは疑いようのない事実なのであります。
このジャングルジムはおもちゃを吸い寄せる魔力が秘められていたよ。絶対。笑
ジャングルジムの処分方法
粗大ごみに出すのはお金がかかるので…
分解してゴミ袋に入れて処分しました。
ところどころ、入りきらない部品をのこぎりでギコギコ切る夫。
そうまでして粗大ごみに出したくないのか。
出したくないです!!!!
のこぎりの甲斐あって、何袋かに分かれましたが無事普通ゴミとして処分することが出きました。
余談ですが、こういうときマンションの24時間ゴミステーションの存在は非常にありがたい。
『処分しよう!』と思い立ってから部屋からいなくなるまでのこのスピード感。
ありがたやありがたや。
処分した後も活躍する『ジャングルジム』
ジャングルジムを処分した後も、わが家ではジャングルジムの主張が止まりません。
というのも…
でかい段ボールがリビングにドーーーン!!と。
状態が良ければまた人に譲ろうかとも思っていたので、一応箱を保管していたのです。
が、処分することにしたので箱は用済みに。
そして『いらないならそれで家を作りたい!』と子供たち。
今回は扉を作る部分などだけ夫が手伝ったものの、飾りつけ等は全て子供たちに丸投げ。
ハサミとペンとノリとガムテープと折り紙と懐中電灯(←!)を持ち出し、毎日段ボール箱の中に入っては「修理する!」と何やらいじってます。
いやーーー、乱雑ぅぅぅーーーー('A`)
箱を改造するのが楽しすぎるみたいで…ヽ(´o`;
おーくんまでもが「修理してるの!」と。笑
ドアに飾りをつけるおーくん。
でも、ハサミ上手になったなぁ、というところよりも
ここのほっぺのふくらみの可愛さにキュンとしてしまうのはお母ちゃんたる所以。
しばらくは、ジャングルジムの面影を残したままの雑然としたリビングが続行しそうな予感です。笑
(段ボールの主張激しすぎだぜ)
↓ちなみに、この写真で着てるトレーナーはこちらです!
おーくんお気に入り(●´艸`)笑
おもちゃは導入するよりも手放すのが難しい
今回ジャングルジムを処分して感じたことは、『おもちゃは手放すのが本当に難しい』ということ。
現在クリスマスプレゼントに悩んでいる真っ最中ですので『導入する難しさ』ももちろん感じています。
何を選ぶべきか、何なら喜ぶのか。
それもまた悩みどころではあります。
が、導入後、それをいつ手放すのかを考える方が難しい…と今回強く感じました('A`)
いやね、私が思い切りのよい物への執着のない人間だったらもっとスムーズだったと思うんです。
しかしながら、私はどうも『思い出補正』が強い人間のようで…
今回のジャングルジム、本当はもっと前から処分しようかという話が出ていたのですが、私が思いきれなかった。
・でもまだ遊んでるし
・でもまだ使えるし
を言い訳に、子供たちが小さい頃に使っていた思い出の品を捨てることを拒み続けていました。
なんか…寂しくてね(´;ω;`)
壊れるというきっかけがなければ、まだ『捨てたい気もするけど…どうしよう』と悩んでいた気がします。
でも、思い切って処分してみたら…
おぉ…!!!部屋がスッキリした…!!!
いや、まだ段ボールは主張してるけど(;´∀`)
段ボールはさすがに私もすぐ捨てれるから大丈夫。笑
それに、子供たちも何一つ「やっぱり捨てなきゃ良かった」なんてこと言っていないし、なんなら、スペースが広くなったことで今まであまり遊んでいなかったおもちゃを広げて遊びだすようにもなりました。
最近ブリオのレールを繋げて遊ぶのが楽しいみたいです
ついつい思い出補正しがちな私ですが、『子供の成長に合わせて適切なおもちゃを用意する』というのは大事なことなんだな、と今回非常に感じました。
『適切なおもちゃを用意する=不要なおもちゃは処分する』
サンタさんにお越しいただく前に、大物を手放すという踏ん切りをつけられて良かったです。
これで、新しくお越しいただくおもちゃにより一層活躍してもらえるはずだ!!
まだまだ処分すべき小物たちも多く潜んでいるので…それはクリスマスまでにどうにかしよう。
子供たちを見ていると、しーちゃんは私にものすごく似て『思い出補正』が強いタイプなようです。
「それはママがしーちゃんのために作ってくれたやつ!」
「それは一緒にお出かけしたときにもらったものだから取っておく!」
など、出てくる出てくる思い出補正言い訳。
思い出という付加価値が加わると、本当に処分しにくいのよねヽ(´o`;
わかるよ、娘。
非常に気持ちはわかる。
でも…捨てていこう。
共に捨てていこう。
子供の成長と共に、おもちゃやその空間も成長させていかなければ。
そんなことを強く思ったお母ちゃんなのでした。
↓今回処分したジャングルジム、1年前にレビュー書いてました^^
折りたたみすべり台は現在も現役で活躍中です!!