おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
突然ですが。
私はすぐ『思い出補正』されがち人間です。
これにはこの思い出が、これにはこの思い出が。
まぁ~、思い出に縛られて生きております。
特に、子供の使ったものとなると、ますます補正が強くなり。
とてもじゃないけど捨てられない!!!
となってしまう。
それと同じくらい、『物への執着』も強いのです。
なんというか、物にも魂が宿っていると感じてしまうと言いましょうか。
特に、顔がついていようものならお手上げ状態。
可哀想で捨てられない…
となってしまう。
つまり、何が言いたいのかというと。
わが家に『ぬいぐるみ』が溢れかえってまいりました!!!
私も捨てられないけど子ども達も捨てられない
こういう行動というのは遺伝するのでしょうか、それとも母を見て育っているから同じような思考回路に育つのでしょうか。
わが子達、特にしーちゃんもこういう思い出の詰まったものは捨てられないタイプでねヽ(´o`;
ぬいぐるみとか絶対無理よ。
可哀想...
ってほらね。
だから買いたくないんですよ…、増やしても減らせないから('A`)
子ども達にぬいぐるみを好きなもの順で選んでもらいました
そんなこんなで溢れかえってまいりましたので、一度子供たちにぬいぐるみを選んでもらうことにしました。
好きなものからこの箱に入れていってね。入らなかったぬいぐるみは袋に入れてパパのお部屋(物置部屋)に置いておこう
※物置部屋のクローゼットに夫のスーツをしまっているので、いつしか子ども達「パパの部屋」と呼ぶように
すると、なるほどね。
これは大事でこれはそうでもないのね、というのが行動で見てとれた。
でも、捨てたくはないんだよね、わかるわかる。
そんなこんなで、
みっちりだけど。笑
選別完了しました!!!
選考外となったぬいぐるみは、別室で保管したいと思います。
(時期が来たら手放す覚悟を持たねばと思いつつ、とりあえず今は別室保管)
今までぬいぐるみはもっと小さなボックスにしまっていたのですが、最近では溢れかえってしまっていたので、箱ごとチェンジ。
今までニューブロックをしまっていたボックスをぬいぐるみ入れにすることにしました。
ニューブロックはと言うと。
元の箱へ収め、二軍おもちゃ行き。
(リビングにあるおもちゃ=一軍、物置部屋にあるおもちゃ=二軍)
去年結構遊んでいたニューブロックだけど、入園後にはさほど遊んでいる様子がありませんでした。
これもまた、物置部屋に置いておいて遊びたくなったら出してくるようにしたいと思います。
って、元の箱に移し替えたら新鮮に感じたのか遊び始めたんですけどね(;´∀`)
新鮮さって大事よね、わかる。
↓ニューブロックは結構活躍してくれたおもちゃです。2軍落ちはしたけど、多分また遊びたい波はくると思う。
「捨てる」だと抵抗がある。「一旦分けてよけておこう」だとやってくれる。
「いるか、いらないか」
という2択って大人でも結構辛い。
今はいらないけど、あとで使う気がするし…
勿体ない…
なんて思ってしまう。
それはきっと子供も同じなんだろう。
「好きなもの順に入れて入らないものは別の場所で保管」
くらいのライトさが、子供にはちょうど良いのだと感じました。
ランキングをつけると言いましょうか。
「好きなぬいぐるみベスト10」を決めて、それ以外は別のお部屋。
でも遊びたくなったら出してこれる。
そのくらいから始めるのが子供には良いのかもしれない。
ついつい、部屋をスッキリさせたくて、「おもちゃを減らさなきゃ…!!」という意識が働いてしまっていたけど。
子ども達にとってのおもちゃは宝物・仲間のような位置づけなんだろうな、と。
それをいきなり「どれか捨てたいから選べ」なんて言われても決められるわけもなく。
少しずつ少しずつ物を選別してお別れするという作業は身につけてもらいたいけど、そもそも私がまだちゃんと出来てないからね(;´∀`)
人のふり見て我がふり直せ、とはまさにこのこと。
焦らず、少しずつ進んでいきたいと思います。
そして、問題先送りになっている物置部屋。
当面は「おもちゃを置く部屋」としての活用をしていきたいと思います。
出来ることなら、そっちも遊び部屋にしちゃいたい。
段々と親の目につかないところで遊ぶことにも興味を持ってきているようだったので(●´З`●)笑
二軍おもちゃを取り出しやすいよう整理していきたいと思います。
ちゃんとした子供部屋を作るのは小学校に入ってからかな?
それまでには『こども部屋』として機能するよう片づけを頑張りたいと思います!!