こんにちは、りんごです(・∀・)ゝ
先日、学校からものさしを用意するよう連絡がありました。
持っていない人は学校で一括購入してくださるということだったのでお願いすることにしまして、昨日そのものさしをしーちゃんが持ち帰ってきたわけです。
このものさしを入れる入れ物に関しては、学校からは特段用意しろとは言われておらず。
でも一応念のため、上の子がいるママ友にものさし袋は用意した方がいいのか聞いてみたところ、
「用意してもしなくてもいいけど、あると傷みにくいかも!もしお下がり考えてるなら袋あった方がいいかも?」
とのことでした。
ものさしを何年生まで使うのかすらよくわかっていないけど、もしお下がり出来るようならしたい。
袋に入れてランドセルに入れた方がキレイな状態保てそうだし、大切に使ってくれる気もするなぁ…。
よし、作るか!!
そんなわけで、ものさし袋を作ることにしたわけです。
巾着は何度も作ったことあるし、まぁ何とかなるでしょ~
と軽い気持ちで作り始めたのですが…
作り方事前にちゃんと調べておけばよかった…('A`)
以下、2年後息子に作るとき気をつけましょうという自分用のメモも兼ねて書いていきます!!
ものさし袋(ものさし入れ)を適当に作ってちょっとしくじった話
まずは完成品から。
こんな感じで出来ました!
布のサイズすら測らず
まぁ、このくらいかな~
と適当に切って適当に縫ってしまったもんで、多分ちょっとななめ。笑
一応はちゃんと形に出来たのです。
何をしくじったのかと言うと、ここ。
細すぎてミシンじゃ縫えなかった…( ;∀;)
なるほどね、細い巾着袋を作る場合は手順に工夫が必要だったのね。
普段作っている通りの手順で進めたところ、この紐を通す部分を縫うところでハタと気づいたわけですよ。
ここ…ミシン使えないな…
手縫いでチクチクする羽目に…
メンドクセーーー('A`)
ものさし袋の正しい作り方はコレだった!!
とりあえずは完成しました。
したんだけども、手縫いは面倒!!!!
作り終わった後に検索してみたら…
な、なるほどーーー!!!
先に紐通し部分を作ればよかったのか!!!
目からウロコがポロポロと。
正しい手順はこうでした。
まず最初に、入り口になる部分を斜めに三つ折りにして縫って、
反対側も縫って、
紐を通す部分を三つ折りにして縫って、
半分に折りたたんで、周りをぐるっと縫う。
この手順でやれば全部ミシンで完了できるそうですっ!!!
( ..)φナルホド…
心にしっかりとメモ。
おーくんに作るときにはこの手順でやるぞっと。
とはいえ、一応は形になったので今回はこれでヨシとしますっ!!笑
かわいいーー!!
こんなにすぐ作れちゃうなんてママ天才!!
娘にも好評でした(●´艸`)ムフフ
ちょっとしくじったことは娘には内緒にしておこう。
天才なママでいさせてくれ。笑
【おまけ話】ものさしが竹じゃなかった件
今回学校から持ち帰ってきたものさしを見てビックリしまして。
一見普通のものさし。
だけど、ややっ!??
プラスチックゥゥーー!!!
え、ものさしって今は竹じゃないんですか。
この見た目でプラスチックってのが中々意外でした。笑
昭和生まれな私にはビックリな出来事でした。笑
ものさしも導入され、学校では新しい学びも色々と増えてきているようです。
学校楽しい!!
と毎日口にはしているけど、ちょっと疲れも出てきているのかな。
新学期って疲れますよねヽ(´o`;
親もね。笑
ちょっと学校での様子で気になることもあったりするので、しーちゃんがパンクしていないか少々気にかけていこう。
以上、ものさし袋作りでしくじった話でした。笑
手作りされる方がいらっしゃいましたら、『先に紐通し部分から』という点お気を付けくださいませ~!!
手芸得意な人なら当たり前なことだったかしら(;´∀`)笑
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おーくんの入園グッズとして作った布製のカトラリーケース、3年目に突入した現在も毎日使っています!!
卒園までずっとこれでいくよ~(●´艸`)
本人的にもこの形が使いやすいみたいです♡♡
幼稚園用に作ったレッスンバッグも今も現役で使えています!
小学校でも引き続き使う予定。
(しーちゃんも幼稚園時代のレッスンバッグを今も使っています)
これがくたびれたり壊れたりしたら、市販のものを買おうと思っています(●´З`●)
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