りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

【こどもちゃれんじ じゃんぷ】思考力特化コース6月号をやってみた感想。難易度が高めな問題に娘苦戦。

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おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ

 

昨日に引き続き今日もちゃれんじな話題。

今日はしーちゃんが取り組んでいる「思考力特化コース」についてです!

 

こどもちゃれんじ じゃんぷの7月号が先週届きました。

ワークが届くと俄然やる気になる娘。

今2冊目のワークの取り掛かっているところです。

 

こどもちゃれんじの思考力特化コースは今年度から始まったコース。

きっと内容を知りたい方もいらっしゃるはず…!という謎の使命感の元、我が子の振り返りという目的も兼ねて取り組み内容をまとめてみたいと思います。

 

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そんなわけで、先月分6月号の振り返りです! 

※一学年あげて年長の思考力特化コースを受講しています。

 

↓5月号の振り返り

www.ringo-time.com

 

6月号の思考力特化コース

キッズワーク

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問題の総ページ数58ページ。

中々なボリュームです。

 

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間違い探しや

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重ね図形問題。

この辺りは問題なく「しーちゃんすぐわかるよ!」「こうだからこうでしょ」なんて得意顔で問題を解いていました。

 

そんな中での、今回の躓き問題はコレ。 

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時計がぁぁぁーーー('A`)

〇時半が中々理解できずに苦戦していました。

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この問題に至っては「あ!そうか!背景を見てシールを貼ればいいんだ!!」なんていうズルまで思い付く始末。

「それじゃ意味ない!」と突っ込んだものの、「なんで?こんないいアイディアなのに」と言わんばかりの不満顔…

 

別にね、まだ4歳なわけだし、〇時半なんて理解できなくても全然いいのよ…

そうか…一学年あげるとこういう問題が出てくるか…

と、母的に悩んだポイントです。

 

↓ちょっとでも興味持てばいいな~と思い、子どもでも読みやすい時計導入してみました。あとは本人に任せよう。

www.ringo-time.com

 

思考力ぐんぐん

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総ページ数32ページ。

 『思考力ぐんぐん』の名に恥じぬ良問ぞろい…

っていうか、難易度がかなり高めな問題もありましたヽ(´o`;

 

特に難しいと感じたのがこの問題。

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縦か横に繋がっている2つの部屋のネズミが合わせて6匹になるところに〇をつける問題。

しーちゃん、数の合成問題が恐らく一番苦手なようで…ヽ(´o`;

この問題はかなりやる気低迷していましたが、どうにかこうにか解き終えたと思ったら

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次のページにもっと難しい数の合成問題が出て来て、一気にやる気が消滅。

「1列に繋がっている3つの部屋のネズミが合わせて8匹になっているところに〇」

って、これかなり難しくねぇか(;゚;Д;゚;)!???

結局、この問題には付箋を付けておいて、一番最後に一緒にゆっくり考えました。

思考力特化コースの神髄を見せつけられた気分…

 

その他、おぉ…これは…と母的に思った問題は以下になります。

 

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パッと見て数を見比べる問題。

『挑戦:どっちがおおいとおもったのかな?はなしてみよう』

パッと見て答えることは出来ても、どうしてなのかはよくわからない。

「なんとなく…」って、なるよね。わかるわかる。

安心して、ママも基本「なんとなく」の直感で生きているタイプだから。(←なんの解決にもならない励まし)

 

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これにも少々苦戦していました。

キレイに真っ二つになっている半分はわかるけど、入り組んでしまうと「?」となる模様。

「全部で8個あるから4個ずつになっているものを選べばいいんだよ」と伝えたところ理解できたようだけども…

8の半分が4、っていうのはまだすぐパッとはわからないよなぁ…と思った次第です。

 

おもしろいな~と感じた問題もありました。

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アイスを説明。ほほぅ。

しーちゃんは絵に描かれているアイスを説明したくなっちゃったようで「ピンクとか緑かとか黄色とかの色があって冷たくて甘くて…」とお話してくれました。

自分が普段当たり前のように使っているものを、それを知らない人に説明する、って結構難しいもので。

概念の幅が広くないと説明しにくいことだよなぁ...としみじみ。

 

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話を読んで推理する問題もまた、面白いな~と感じました。

1~4の順番をあてるところまでは出来たけど、挑戦問題の「ななちゃんが公園についたとき、いなかったのは誰かな?」はパッとわからなかった模様。

私も一瞬「ん?」と思った。笑

 

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タングラム問題はやっぱり得意なようです(●´З`●)

しーちゃんは図形問題に強い!と改めて感じた次第です。

 

6月号を終えてみての感想

今回の6月号の問題を解いている最中「総合コースに戻すべきか、それとも年中の思考力特化コースにするべきか」と悶々と悩んでいました。

 

9割方、躓くことなく問題を解けている。

でも残り1割の問題に対して「むずかしいっ!わからないっ!!!」って怒っちゃう('A`)

また、間違っている問題に「ここもう一回考えてみようか」なんて言おうもんなら「もうやりたくない!!!」と怒っちゃったり('A`)

間違いを指摘されるのがとにかく嫌らしい。

 

ある程度は解けているけど…

難しい問題の度に荒れるしーちゃんの様子に「これは思考力特化コースじゃない方がいいんじゃないか…」と少々感じた次第です。

 

「8月号からは総合コースに戻そうかな…」

と考えていたものの、先週届いた7月号のキッズワークでは荒れることもなく、苦手な問題でも怒ることもなく…だったので、もう少し様子を見てみようかなヽ(´o`;

本人的にもワークがいっぱいな方がいいみたいだし…

 

今の時期は、難しい問題に挑戦するよりも自分に自信のつく問題を解いてもらいたい。

とはいえ、優しすぎる問題よりはそこそこの手ごたえも欲しい。

ちょうどいいラインを模索しています。

 

6月号を一通りやって

「難しい(時間がかかりそうな)問題のときには付箋を貼って、あとでゆっくり解く」

「間違うのは悪いことじゃない」

「間違っているところを指摘されても怒らない」

という部分が自分なりに少し納得出来てきたのかな…?

出来ていたらいいんだけども(;´∀`)

 

7月号を取り組んでいる様子を見て、このまま継続するのか、それとも総合コースに戻すのかを判断したいと思います。

 

通常のこどもちゃれんじのワークだとちょっと物足りない…という方。

思考力特化コース、めちゃくちゃ手ごたえあります!!!

問題も、数や概念に偏ることなく、満遍なく多方面の問題が網羅されていて、自分の子供が苦手な分野や得意な分野がかなり明確になりました。

しーちゃん:数の合成が苦手、図形や言葉の問題は好き

 

このまま7月号のワークが荒れることなく解き終えるようであれば、今後も継続して受講してみようと思います(●´∀`●)

今月号の取り組み次第!!!

7月号のワークも、娘と共に取り組んでいきたいと思います。

 

教材の詳細はこちらです☆

しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>