おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
今月頭に、ちょっと野暮用があってWOWOWに加入しました。
えぇ、ちょっと野暮用が。
Bのzさんが5ヶ月連続で特番を放送するってんで、そりゃ加入せねばいかんと。
こうなったわけです。
↑加入はほんとに簡単でした。
加入したおかげで、ずっと気になってた実写版「美女と野獣」が見れたのは嬉しかった(●´艸`)
エマワトソンの美しさよ。
せっかくしばらくの間加入することになったわけですし、随時気になるものはチェックしていきたいと思います。
そして本題。
その「気になるもの」の中にドラえもんの映画がありまして。
全作品一挙放送中、とのことで、ドラえもん好きなわが子に見せてみました。
しーちゃん感動の涙を流す
確か「のび太の創生日記」を見てた時だと思う。
あれ?この子目がキラッと光ってる?
目の下に水滴ついてる?
なんて思ったのは。
↓これ。地球が作られるまでの様子に興味津々でした。
いや、でも、映画見て泣くなんて、んなわきゃない。
こりゃ、汗だ。
と思い、さほど気に留めずにいました。
続きまして、「のび太とふしぎ風使い」を見た際に事件は起こりました。
※かの有名な『台風のフー子』のお話の映画アレンジ版でした。
物語終盤になり、グッとくる話になってきたと思ったら、横から聞こえるすすり泣き。
「う、うう…ママ、泣きたい気持ちになってきちゃった…(´;ω;`)」
下唇出しながら訴えてくる娘。
最後、フー子が身を挺して敵をやっつけに行く場面では
「あうぅ、ううう…うわーーーん」
とその名の如く大号泣。
映画が終わっても
「ふー子が可哀想だった、うえぇぇーーん、わーーーん」と延々と泣き。
こりゃ間違いない、映画を見て泣いたんだ、この子は(;゚;Д;゚;)
母、衝撃。
先日「のび太の恐竜2006」を見せた際には、見終わるまでに4回号泣していました。
・嬉しい気持ちになっちゃった
・悲しい気持ちになっちゃった
・なんだか泣きたい気持ちになっちゃった
・寂しい気持ちになっちゃった
色々な気持ちを語っていました。
↑そんなことを言っている私も、ラストで一緒に泣いちゃったという。
似たもの親子。
しーちゃんの涙を見て感じたこと
自分では経験していない事柄だけど、気持ちを想像して泣く。
4歳で「感情移入して感動する」なんていう気持ちが生まれるようになったのか。
また一歩大人への階段を登ったのね…、なんてしみじみ感じています。
感受性の豊かさって、すごく大切なことだと思う。
人の気持ちがわかる、優しい子に育っているのかな。
なんて、号泣しているしーちゃんの姿に、グッときました。
しーちゃん自身、どうして自分は泣いてしまうのかよく理解できていないようで、「ドラえもんの映画、もう見ない」と言っています(;´∀`)
ドラえもんの映画から泣き虫光線が発せられていると思っているのかしら。笑
「しーちゃんの中に優しい気持ちが育っているから泣いちゃったんだよ」
と伝えてはみたけど、どのくらい理解できていることやら。
なんにせよ、今後のしーちゃんの成長がますます楽しみになった出来事でした(●´ω`●)