りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

【RISU算数】『算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法』を読みました!

※当ブログにはプロモーションが含まれています



おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ

 

モニターで利用させていただいているRISU算数。

RISUのおかげで公文もやっていなかったしーちゃんが6年生までの算数を全て学び終えたわけで、もうわが家にとっては『足を向けて寝られないRISU算数』です。←笑

 

そのRISUの代表さんが2冊目の本を出されたとのことで!

早速読んでみましたーーヽ(`∀´)ノ♡

 

前作も非常に参考になる内容だったのですが…

今回の本はさらに読みやすくてわかりやすい!!!

 

『算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法』を読みました!

今回読んだのはこちらの本。

 

 

RISUの膨大なデータに基づいた内容になっているので、信ぴょう性も抜群!!

 

【第一章】勉強が得になる子はどっち?

【第二章】算数が得意になる子はどっち?

【第三章】トップ30人の家庭が実践する教育法

の三部立てになっています。

どれも非常に気になる…!!

 

内容はQ&A方式で書かれていて、これがすっごくわかりやすいんですヽ(`∀´)ノ

例えばこんなQ&A。

Q1. 夜遅くまで勉強を頑張る子どもを

A. 「えらい!」と褒める

B. 「早く寝なさい!」と叱る

 

さん、どっちだと思いますか??

 

これを読んでいたらしーちゃんが寄ってきまして

しーちゃん吹き出し

ママ、こっちだよね(Bを指さし)

りんご吹き出し

うん、ママ毎日早く寝ろって叱ってるね。笑

 

正解はぁ~

B!!!

これにはちゃんと理由があり、RISUの膨大なデータからもそれが証明されているのだそうです。

ようは、夜やるよりも朝やる方が1.5倍効果があるよ!ということらしい。

だから、夜頑張らせるよりさっさと寝させて朝やろうぜ、とこういうことなわけですね。

( ..)φメモメモ

 

 

Q6. 宿題が大嫌いなわが子

A. 一緒に宿題に取り組んであげる

B. 親が代わりにやってあげる、または適当に済ませる

 

またまたしーちゃんがススス…と寄ってきまして

しーちゃん吹き出し

さすがにAじゃない?

りんご吹き出し

ねぇ。だよねぇ。

 

正解は…

B!!!

うそでしょ(;゚;Д;゚;)!??

 

でもちゃんとアメリカの研究で『宿題は小学生レベルでは効果がない』ことが実証されているらしい…です。

それどころか、宿題は子どもをダメにする、とまで。

ま、ままま、マジぃ~!??

 

でも。よくよく思い返してみたら…

わが家、自然と「学校の宿題は結構適当にパパッと終わらせちゃいなさい!」な方針になっていたかも。笑

塾の宿題が忙しくて、学校のを丁寧にやってる余裕なくて( ;∀;)

おーくんに関しても、家でやってる家庭学習の方を重視しちゃってたかもーー。笑

 

文字で見ると「え。マジ!?」という気になったけど、学校の宿題って正直そこまで重視しなくてもいいよね、っていう…

ただ、全く勉強しないのはさすがに…と思うのだけど、どうなんでしょうか、RISUさん。

『宿題が大嫌い、だけど、他の勉強ならする』ならいいんじゃないかしら。

 

 

こんな感じで、大人だけじゃなく子どもも気になるQ&Aがたっくさん載っているわけなのです。

 

小学生のテストで80点を取って先生に褒められた!

A. 「いい点だね!」と家でもしっかり褒める

B. 80点ではダメ、即座に対策

 

女子に向いている算数の勉強法は

A. ある

B. ない

 

気がついたら苦手なまま来てしまった算数。挽回のタイムリミットは

A. 3年生

B. 4年生

C. 5年生

 

国語の成績がいい子は算数も優秀って本当?

A. ほんと

B. うそ

 

どれも気になりませんか(●´艸`)??

実際に読んでみて、おーくん(@2年生)の参考になりそうだな、と特に感じました!!

低学年ママに特にオススメな1冊ですヽ(`∀´)ノ

 

特典として、RISU式単位換算表もダウンロードできるようになっているのがまたありがたく。

これから先、おーくんが単位で躓く未来しか見えない…と思っていたので、ダウンロードしてトイレの壁に貼ろうと思っておりますっ!!!

 

第三章のトップ30人の家庭が実践する勉強法を読んで胸が痛い

一通りQ&Aを楽しんだ後、最後にトップ家庭の教育法について読んだわけなのですが。

む、胸が痛い…

み、耳が痛い…

今まで私、全然ダメダメだったかもーーー(;O;)泣

 

のびる子は『乗り越え力』があるんですって。

躓いた時にもそれを弱点にせずしっかりと潰してから先に進む力。

なにくそ!やってやる!!と思う力、ですね。

 

はい、しーちゃん、それが無いんです('A`)

「わかんなーい」以上。

これがずっと気になっていたと言いましょうか。

もっと粘ろうよ!!!と常々感じていたと言いましょうか。

 

でも、それって親のサポート不足が原因だったのかも…と本を読んで大反省した次第です…('A`)

声掛けのしかた間違ってたねぇ…

ついでに、私の忍耐力が足りなかったねぇ…

子どもの踏ん張りどころは親の踏ん張りどころ。

踏ん張れてなかったねぇ…

 

せっかく今気づけたんだ、これは今後に活かしていこう(;O;)!!

もっと子どもを褒めていこうと思います。汗汗

どうして親っていう生き物は、粗探しばかりしたくなってしまうのかしら…

良いところを探して褒めていこう。

この夏休み中の私の目標です!!!

(夏休み中に出来たらきっと今後も継続できるはず)

 


 

と、こんな感じで、非常に気づきや学びのある内容でした!!

本で学んだ内容は、今後に活かしていきたいと思います。

 

以上、RISU代表2作目の本を読んだ感想、でしたーーヽ(`∀´)ノ

 

 

 

↓RISUの1週間お試しが出来るクーポン。
気になる方はご利用くださいませ~!

 

クーポンコード『aac07a』

(合う合わないを判断してからの入会がオススメです!!)

 

【小学生向け】
人数限定! RISU算数お試しキャンペーン | リスジャパン株式会社 

【幼児向け】

人数限定! RISUきっずお試しキャンペーン | リスジャパン株式会社

 

返品の場合は、送料・保険料として1,980円がかかります。
契約した場合には、お試し期間の料金はどんなに取り組んでも一切かからないそうです!

 

 

 

おすすめの関連記事です! 

前作の本の感想。

算数は前後のつながりが何より大事、というのを非常に感じました!!

こちらもオススメの本です♡

www.ringo-time.com

 

 ↓読んだよの印に『ポチッ!』と応援よろしくお願いします♡♡

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村