おはようございます(・∀・)ゝ
色々こだわりたいところと、全く興味のないところ。
両極端人間なりんごです、どうもどうも。
こだわりたいところは『効率化』『楽さ』『便利さ』『手軽さ』
とにかく、楽をしたい。
ダメ人間ともいう。
そんな私の興味のない分野は『過度なオシャレ』。
オシャレに全く興味がないわけじゃないし、何でもいいというわけじゃない。
自分に合っているものを選びたいし、体型などもカバーさせていきたい。
でも、出来ることなら『オシャレ=服選び』も効率化させたい。
細かいところにまでこだわるようなオシャレには興味がない…というか、私の力量では扱いきれない。
そんな所存でございます。
よって。
出来るところから効率化させていくことにしました!!!
『靴下でオシャレをする』のをやめた
以前はというと、多種多様の柄や色の靴下を持ち合わせておりました。
でも、結局私が選ぶのはドシンプルな靴下。
黒一色とか、グレー一色とか。
手持ちの柄もの色もの靴下はお蔵入りになることがほとんどでした。
いつも使っている靴下は傷むのが早く、出先で穴あきに気づくこともしばしば。
それ、女性の嗜み的にどうなのヽ(´o`;
そこで一大決心。
あれこれ買うのをやめよう!!!
以後、
『季節ごとに1種類の靴下を使う』というルールを設けることにしました。
(ただし、冬には裏起毛タイツが加わる)
そんなわけで、ちょうど今が靴下買い替えの季節。
今回買い足したのはこの3足。
見事に3足とも同じ色・柄です!!笑
購入元は、安定の『ダイソー』。
靴下3足で300円!!
この金額なら、定期的に買い替えようという気持ちになれる。
この靴下と入れ替えたのはこちらの靴下。
デジャブか!ってくらい、全く同じ靴下。笑
もちろん、お決まりの『ダイソー』です。
洗濯中の靴下も含め、3足保有していました。
毛玉が出来てきたり、かかとがちょっと薄くなってきていたので今が買い替え時だと判断。
どれが無事でどれが傷んでいるのか確かめるのも手間なので、総入れ替えしました!!
この靴下は『春』『秋(本格的に寒くなるまで)』の着用にしています。
尚、冬の間は厚手の靴下を愛用しています。
今まで愛用していたのはこの靴下。
聞かなくてもわかると思いますが、こちらもダイソーの靴下です。笑
冬だけちょっと奮発して150円靴下チョイスしてます(●´艸`)
この靴下、あったかいのよぉ~。
恐らく、寒くなって来たらまたこの靴下を買い替えで購入すると思います!!
今年もぜひ販売してください!!お願いします、ダイソー先生!!
いつか使うかも…と思って去年購入時に写真を撮っていた自分の用意の良さに驚く。笑
冬の間はスカートを履くことも増えるので、この靴下以外にも
裏起毛タイツも持つことにしています。
これも、同じタイツを2足。
違う色・柄のものは持たず、これのみです。
ここのお店はL-LLを選ぶことが出来ます!
丈が足りない、ってことも過去にはあったので重宝しています。
(足が長いわけではなく尻がでかいのが原因)
夏の間は、サンダルを履く機会が多いので必然的に足も裸足になりがち。
靴下を履くにしても、浅い靴下…と言えばいいのかしら。
こういうやつ、を履いていました。
このタイプは2足持っていて、こちらも安定のダイソーです。笑
ダイソーでも『L』サイズが売っていたんですよーー!!!
良くあるこの手の靴下だと必ずと言っていいほど靴の中で脱げていたのですが、Lサイズを購入してみたら脱げなかった!!!
ダイソー、ありがとう。
夫の靴下も一種類
この『靴下一種類制度』は元々夫の靴下から始まりました。
夫の仕事時に履く靴下。
どっれもこれも似てやがる…('A`)
やれこっちはストライプだ、やれこっちは細めのリブだ、やれこっちは太めのリブだ。
そして、その全てが黒。
これによって、何が起きるかというと…
洗濯のときに片割れを見つけるのがめんどくせぇぇ…!!!!
ペアにするのが手間すぎる('A`)
そんなことで面倒くさがるなって?
仕方がないじゃないか!面倒なんだもの(´;ω;`)!!
そこで、夫に「これ、全部同じ靴下にしてもいいかい?」と相談してみたところ、靴下に全くこだわりのない夫は「いいよ」とあっさり承諾。
以後、夫の仕事時に履く靴下は、『ユニクロの黒い靴下』ということが決まったのでした。
一種類になったことで、夫の靴下を見つけたら柄を見ずともペアにして干せるようになったので非常に楽になりましたヽ(`∀´)ノ
↓夫の愛用靴下
仕事外で履く靴下として、くるぶし丈のものを数足持っています。
が、これは枚数自体が少ないし、週末に履くだけのものなので好きなもの選んでもらってます。笑
靴下一種類で得られるメリット
以下、『靴下一種類制度』を設けたことにより得られたメリットの数々です。
選ぶ余地なし=すぐ決まる
今日の服はこれだから、靴下はこれがいいかな。
とか考える余地すら与えない『一択』という潔さ。
オシャレ好きには物足りなさ過ぎると思うけど、私には心地いい。
そうそう、いつものコレ~、的な安心感。
管理が楽
一斉に買って、一斉に入れ替え。
定期的なスパンで入れ替えているので、穴が開いただの毛玉があるだの、そんなチェックもさほど必要なし。
洗濯が楽=片割れを探さなくていい
先ほども書いたけど、色んな柄の靴下や色んな丈の靴下を使っていると、洗濯のときに相方を探すのにちょっと手間取ったりする。
それが、一種類となると、確認せずとも同じ靴下なので手に取ったらすぐ干せる。
これだけで楽。
子供の靴下のペア探しは今も起きているけど、子供の靴下は派手なので割と探しやすい。笑
片方穴が開いても大丈夫
万が一穴が開いても心配ご無用。
残りの靴下も一緒だから、取っておけば別の穴あき靴下の片割れとまた一緒に履ける!!笑
もちろん、そこまでケチ臭いことしなくても大丈夫です。笑
靴下1種類にすることのデメリット
靴下で楽しむオシャレ、ってやつが出来ない
靴下で雰囲気かえるとか、素材の違いを楽しむとか、華やかさを出すとか。
そういうことはできません。
オシャレを楽しみたい方には全く合わない手法かと思います。
オシャレは足元から…なんて聞いたことがあった気がするんだけど…
私は放棄しました(;´∀`)
『いつものやつ』に居心地の良さを感じる人にしかオススメ出来ません。
わが家は今後も『靴下1種類制度』でいきます!!
こう書き記していくと、私はどんだけ面倒くさがりなんだろう…と思うわけですが。
『面倒』と感じることは、『改善』のチャンスでもあるわけで。
面倒くさがりだからこそ、楽の模索が出来ているという部分はあると思う。
人と同じじゃなくても別にいい。
私が楽で居心地よければそれでヨシ。
さすがに子供に強要することまではしないけど、夫の了承は得られたので。笑
今後もわが家の大人は『靴下一種類(季節ごとに)』を貫いていきたいと思います!!
↓立ち上げるまでが手間だったけど、LINEで服の管理をし始めたことも『楽の模索』の一つです(●´З`●)