おはようございます(・∀・)ゝ
雑誌はもっぱら、付録目当てにしか買わないタイプのりんごです。どうもどうも。
先日も「あ、これ使いやすそう」と思う付録と出会いまして。
試しに買ってみようかな~なんて買ってみたらなんてこった。
不良品だった!!!
このパターンは初めてで、「付録だから諦めるか」とも思ったのですが…
諦めずに問い合わせてみたらすんなり交換してもらうことが出来ました。
不良品でも諦めないでっ!!! (例の口調で)
以下、今回の手続き等の記録です。
交換依頼はこのように行いました
壊れていた箇所はここ。
スナップボタンが潰れて閉じられなかったヽ(´o`;
そもそも、これは『付録』なんだし、完璧を求めるものではないと思う。
おまけなんだもん。メインは雑誌なんだもん。
それに、一つくらいスナップボタンが留まらなくたって差支えはないとは思う。
でも…雑誌じゃなく付録目当てに買ってしまった身としては、うーん…諦めきれん。
どうにかならんもんかと、付録が入っていた袋をまじまじと見てみたら。
あら、電話番号書いてた。
今まで全然袋に書かれている文字なんてスルーしていましたが、問い合わせ出来るってことを初めて知りました!!!
(あれ、これはもしや常識なのか!??)
早速、営業時間内に電話をしてみたところ
・壊れている箇所はどこか
・付属のアイテムも壊れているか
という質問を受け、答えました。
今回の付属アイテムはこれ。ピアスホルダーでした。
「問題ありません」と答えたところ、「そちらはそのまま使ってください」とのことでした。
なので、恐らく『保冷バッグ3点セット』とかの場合、不良品だった1点のみ交換で残り2点はそのまま使う、という流れになると思います。
その後、
・返送先の住所、名前、電話番号
を伝えました。
あとは交換品の到着を待つのみ。
そして、電話をしてから4日後。
無事、交換商品が届きました!!!
入っていたものはこちら。
・お詫びの手紙
・交換アイテム
・返信用の封筒
返信用の封筒に、不良品を入れて返送する、という流れになります。
(よって、手元に物がないと交換は出来ません。捨てる前に電話を!!)
思っていたよりも、サクッと交換することが出来ました。
届いたポーチも、点検済みということもあって非常にしっかりした作りでした(●´艸`)
これで今後も安心して付録狙いで雑誌が買える…!!!
ってか、この付録可愛い
今回購入したのはリンネル9月号。
お化粧ポーチに惹かれて購入してみました。
『Traditional Weatherwear』のポーチ。
『Traditional Weatherwear』は1着だけボーダーTシャツをもってますが、しっかりした生地で、形も結構使いやすくて気に入ってます(●´艸`)
さてさて。
デニム×レザー調のデザインにロゴがドーンなデザインも好みだったんですが、特に使いやすそうだと思ったのはここがポイント。
下のチャックを開けたら、なんと!
アクセサリーをしまえるんですって!
何がいいって、帰省するときに使いやすそう!!!
毎度、帰省時のアクセサリーの置き場所に困っていたんですよヽ(´o`;
下手なところに置くと、持って帰るの忘れがちだし。(←何度も経験あり)
かといって、適当にしまうとネックレス絡まりがちだし。(←何度も経験あり)
それがお化粧ポーチの中で機能的にしまえるだなんて、めちゃくちゃいいじゃない!!!と。
そんなわけで、このポーチは『1泊以上のお出かけ時に使うポーチ』として活用しようかな、と思っています(●´∀`●)
今までは帰省時用のポーチとして『おまけで貰った愛着もなんもないポーチ』を使っていたので、それは潔く断捨離します!
大きく口も開いて収納力もありそう。でも、実はもう少し小ぶりをイメージしてたので「思ったより大きかった」というのが率直な感想だったり。
使いやすさはどうだろう…
その辺りは、『今月の帰省時』に使ってみて判断してみたいと思います!!!
↓オトナミューズのバニティポーチも素敵だったので買ってしまいました。
個人的にはこっちの方がオススメ!!!付録とは思えない仕様。普段使いにかなり役立ちそうです!
出版社さん、ありがとう
雑誌を買うお値段で立派な付録が貰える。
付録が欲しくて雑誌を買う。
そんな天変地異な文化がすっかり定着して久しいです。
もちろん、ちゃんとした商品にはちゃんとした商品の良さがあるけど。
今回みたいな『帰省のときにアクセサリーを持ち運べるものが欲しい』的な細かでマイナーなニーズにこたえてくれるのは、案外付録だったりもします。
そして、そういうちょっとしたニーズのために高額を払うのは非常に躊躇われ、その結果やっぱり付録に手が伸びてしまう。
何が言いたいのかというと…
出版社の努力無くして、この『雑誌代以上の価値がありそうな付録のついた雑誌』はなしえないと思うわけです。
ありがとう、ただただありがとう。
物が増えすぎるのは避けたいので、毎度毎度買っているわけではもちろんありませんが。
今後も、気になるアイテムのときには雑誌の付録を試していきたいと思います(●´艸`)
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