こんにちは、りんごです(・∀・)ゝ
昨日夕方。
出先からの帰り道。
「ん?やたらと手が熱いな、眠いのかな」
と、おーくんの手を握って思った私。
家にかえって熱を測ったら……げっ(;゚;Д;゚;)
39℃もあるーー!!
体に熱がたまったのか?熱中症か?
(室内にずっといたけどそれでも熱中症になると聞くし)
一時的なものなのか?感染的なやつなのか?
ママ友(色々詳しい)にLINEして疑ったのは『ヘルパンギーナ』か『アデノ』か。
そして、思い当たるのは一時保育。
前回の投稿で『二人一緒に一時保育にお願いする予定』と書きましたが、実はもう既に先週1日利用していたのでした。
一時保育で貰ってきたのかしら。
おーくん、その手の集団行動を密にしているわけじゃないから、免疫もまだないし、貰ってくる可能性は十二分にある。
一時保育に頼らなければ今頃元気だったのかも。
なんて後悔のスパイラルにドはまり。
普段さほど体調を崩さない子供たちがゆえに『保育園で夏風邪をもらってくる』というのは本当に盲点でした。
全然考えてなかったよ…
そうだよね、この時期はそうなんだよね…(´;ω;`)
夕方に39℃を叩きだしてから深夜~朝の間中、ホッカイロ状態だったおーくん。
いつ触っても熱い。
これは明日の朝病院だ!!!
と思っていたら…
朝起きた段階では38℃まで下がっていて、病院に行く前に測ったら37℃。
なんかすっげー元気。
あれ??もう治った????
もう大丈夫かな?
と思ったら、その横で「頭が痛い…」とつぶやいている子が一人。
触ったらデコが熱い。
げっ(;゚;Д;゚;)!!!
次はしーちゃんかっ!!
一方の私はというと、しばらく前に引いた風邪が未だに完治しておらず、日中は大丈夫なのだけれども夜になると咳き込んでまともにぐっすりと寝られない日が続き。
(一度病院に行って薬もらっていたのだけど、夜の咳だけは改善されず)
これはもう3人まとめて病院に診てもらうのが得策だろう、ということで朝イチで病院へ行ってまいりました。
まずおーくん。
一目見るなり「元気そうだね」と。
君、何しに来たの状態。
まぁ、元気ならよし!
お次はしーちゃん。
喉を見てもらっても「特段そんなに真っ赤というわけではないけど、一応アデノの検査だけはしておこうかな」と。
最後に私。
「なんか、家族なのにお母さんだけ全然症状違うね」と。
そうなんですよ、先生。原因は老いです。
家族三人分診てもらい、検査をした結果、アデノではなかった!!!
一過性の発熱だと思うから、すぐ良くなると思う、と。
一応、万が一用の頓服も処方してもらい、子供たちは一安心。
子供たちは頓服しか処方されなかったというのに、なぜか私は4種類もの薬処方されちゃいましたわよっと。
私が一番症状軽いのに、薬だけ見たら重病人ヽ(´o`;
今回の教訓
『夏の一時保育は要注意!!!』
もちろん、そこで貰ってきたわけではないのかもしれない。
たまたま他で貰ってきたのかもしれない。
けど、今後の夏の予定を考えると、夏休み中の一時保育はやめておいた方が無難かもしれない、と思いました。
8月中旬にももう一日分予約が取れていたのですが、それはキャンセルしようかな。
そこで貰ってきて帰省が出来なくなったら立ち直れない。
今回のおーくんの発熱。
当初は『熱中症かな?』というのも疑っていました。
結果的には違うようだったのですが、そちらについても夏休みの間より一層気を付けていこうと感じました。
体調を崩しにくい子供たちということに甘えてしまい、私自身の危機管理が甘くなっていたように思います。
夏風邪も、2年前にしーちゃんが『手足口病』を貰ってきたのが最初で最後だったように思うし(胃腸炎はあったけども)、夏の風邪はたちが悪いって認識が薄れていましたヽ(´o`;
↓2年前の手足口病。ブログに書いているといつ何があったのか見返しやすくてありがたい。
夏休みの最初にドカンと高熱を出したことが、今後の過ごし方の注意喚起になったように感じます。
『熱がドカンと出て終わる』というタイプの風邪だったのはある意味幸運だったのかもしれません。
(もちろん当の本人たちはすごく辛かったと思うけど、感染力の強い風邪だったら引きこもり期間も必要だったのでより辛かったと思う)
しーちゃんも、お昼ごろに比べると、グッタリ具合もだいぶ落ち着いてきたかな。
今は二人そろってテレビタイムです。
こういうときは全力でテレビに頼っていこう。
それにしても。
朝にはこんなにだらーんとしていた息子が、
昼過ぎにはこうなるってんだから。
回復力のすごさに脱帽よ。
中々完治しない私って一体…('A`)
しーちゃんも、早く良くなりますように…!!!