りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

【幼稚園】お弁当記録。暑い季節は「自然解凍できる冷凍食品」に頼るべし。

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おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ

 

夏休み真っ最中ではありますが、お弁当にまつわる話題で失礼します。

 

しーちゃんの通う幼稚園では、最大週3日給食を頼むことが出来ます。

自園給食ではなく、仕出し弁当のようなタイプの給食。

バランスは良いのかもしれないけど、献立を見た限りでは今のしーちゃんには量が多すぎるし、初見の食べ物に警戒心を抱くしーちゃんの性格を考えると恐らく相当な量を残すと思う。

もしくは好きなものしか食べないか。

ご飯を残すのが当たり前になってしまうのも嫌だし、年少さんサイズのお弁当ならさほど作るのも大変ではないだろうという目論見の元、あえて週5日お弁当を持たせる、というスタイルで1学期過ごしてきました。

そもそも、1学期の後半は恐ろしいまでに半日保育の連続で、お弁当週5日と言いつつ実はそんなでもなかったという。笑

 

途中「残しやがってこんにゃろー!」となったときもありましたが、量を少なくしたり内容を見直すことで完食してきてくれるようになり、私も数ヶ月かけてようやくお弁当作りに慣れてきたかな?なんて感じています。

しーちゃんと私の双方がお弁当に対して慣れてきたころに1ヶ月半の夏休みなので、はてさて2学期はどうなることやら…という状況ではあるのですが(;´∀`)

 

夏のお弁当対策

そんなお弁当作りも1学期の後半になると、連日うだるような暑さが続き、「こんな中お弁当持たせてお腹壊したりしないかな」というのが密かな心配でした。

保冷剤も入れたし、腐りそうなものは入れてないつもりだけど…

所詮は素人の作る手作り弁当。
絶対安心とは言い難い。

 

「凍らせたゼリーを保冷剤代わりに入れている」という技をよく耳にしていたのですが、しーちゃんは残念なことにゼリーが嫌いでですね('A`)

その技が使えない。

うーむ、と悩んだ末「これだ!!」と私が行きついた方法。

それが『自然解凍できる冷凍食品を入れる』という方法でございます。

 

その結果、

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ドーン

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ドドーン

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ドドドーーン。 

見事なまでの変わり映えしないお弁当に。

 

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ホットドッグの日もこの通り。

 

夏の間はいいの。

腐らせないが最重要任務だから。

 

でも、冷凍食品って美味しいじゃない(●´艸`)

毎回完食してくれていました^^

 

使った冷凍食品はこちら。(画像お借りしました)
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パッケージをよくよくみて「枝豆も自然解凍出来たのか!」ということに気づきました。

枝豆も保冷剤代わりに使えます!!

 

きっと夏休み明けの9月も、暑い日が続くと思うんだ。

残暑ってやつが厳しいと思うんだ。

 

夏休みが終わる前に冷凍庫の中の冷凍食品を充実させておいて、残暑厳しい季節のお弁当作りに備えたいと思います。

 

夏休みの間にも、お弁当たまに作って食べてみようかな。

みんなでお弁当食べたら、楽しいかもね(●´艸`)