りんごの時間。

AIHを経て二児の母へ。二人育児の記録。

【日記】小学生男子はそんなもんよ。

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こんばんは、りんごです(・∀・)ゝ

 

昨日、おーくんの空手がありまして。

平日の空手のお迎えは私が行くことが多いのですが、昨日は夫の仕事が早めに終わったので仕事帰りにお迎えに行ってくれたのです。

空手は21時終わり。遅いのよ( ;∀;)
尚、土曜日にも空手があって、それは夫に全面的に任せております。

 

その後二人で歩いて帰ってきたのですが、夫が若干ご立腹、おーくんがシュンとしておりまして、これは何かあったな、と。

 

話を聞いてみましたところ、

パパ吹き出し

最後に先生から子ども達へ話があったから、帰り道に何の話してたか聞いてみたらおーくんマジで何一つ覚えていない。話全然聞いてない。

と夫。

 

空手の先生から子ども達へ『上達するために必要な心構え』についてのお話があり、子ども達はその話を正座しながら真剣に聞いていた様子だったのに、その後の帰り道でおーくんに「先生何話してた?」と改めて聞いてみたところ「…なんだっけ」となってしまったと、こういうわけでございます。

 

りんご吹き出し

おーくん、先生上達するために何が必要って言ってたの?

おーくん吹き出し

…ふざけない…とか?

パパ吹き出し

言ってない、俺も話一緒に聞いてたけどそんなこと先生ヒトッコトも言ってない

 

(ちなみに先生は「上達するための近道は、今試合でたくさん勝っている先輩方の行動を真似ること」と話していたようです。ほんとだ、ヒトッコトも言ってないww)

 

どういうことなんだと、正座しながら何をしていたんだと、なんで真面目に話を聞かないんだと。

ご立腹というよりももはや単純に『その行動の意味が分からない』といった様子の夫。

 

おーくんが真面目に聞いている風で聞いていないということは今回だけじゃなく割とあるもので、私としても

『ちゃんと聞こうぜ…』

と思うことは多々あるのですが。

 

パパ吹き出し

俺が小学生の頃は先生の目を見て、話した内容一言も逃すまいと真面目に聞いてたけど。
それが普通じゃないの?なんで言ったそばから忘れるの?
意味がわからない。

 

おう??

 

りんご吹き出し

夫、それは間違いなく、キミが優等生だっただけだよ。
恐らくだけど、小学生男子なんてみんなこんなもんだよ。そんな気持ちで話を聞く男子なんて早々いないよ。

 

と、主語デカで反論してしまったのですけども、どうでしょうか。

 

聞いてるようで聞いてない。

あるあるでは??

小学生男子なんて、こんなもんじゃないでしょうか。笑

 

もちろん、出来る子もいると思う。

全員こんなもんだ、とはさすがに言えない。

(超絶しっかりしている男子も存じ上げております)

 

でも、小学生男子に『目を見て、言っていることを一字一句逃さずに聞くべし』なんて言ったところで、その忠告すら右から左に流れるのでは?とすら思うのだけど。笑

 

りんご吹き出し

夫、それ過去の自分だいぶ美化してない??もう少し大きくなってからの出来事じゃない?

パパ吹き出し

いや、小3の記憶もある。間違いなくちゃんと話聞いてた。

りんご吹き出し

ならやっぱり、キミが優等生だっただけだよ。それを当たり前と思っちゃ、さすがにおーくん可哀想だよ。

 

反論されて、「え?そうなの??」といった様子の夫。

うん、キミが相当優等生タイプだったのだと思う。

自分がそうだった=小学生男子はみんなそうだ、と絶対思わない方が良い。

自分の息子ならそうであるべき、という夢も見ない方がいいね。うん。

 

さて。

 

なぜ私がこんなにおーくんの肩を持っているのかと言いますと…

実は、私も少々おーくんタイプなところがありましてですね。←エッ

小学生男子、とかじゃないね。

性格の問題だ。笑笑

 

思い返せば、授業中は度々別の世界へと思考が飛んでいたなぁ…と。

見た目は優等生風だったけど、頭の中は全然優等生じゃなかった件。

 

「うっかりしてると話飛ぶよね~!」

なんて、こんなことで共感したくなかったけども、飛んじゃう気持ちもわかっちゃうんだな、これが。笑

 

今も、説明会等で長い話を聞いていると、1つの気になるワードから「あ、そういえば…」と連想ゲームのように頭の中で話が飛びがちです。

我ながら、どうかと思う。

 

でも、大人ですので、極力そうならないような工夫はしているのです。

それは何か。

 

とにかくメモをする。

 

聞いた話を一字一句逃さない勢いで、めちゃめちゃメモしながら聞いています。

 

傍から見たら超真面目な母親。

その実態は、妄想ワールドへ飛ばないようにするために仕組みなだけという。

(とはいえ、そのメモも後々役立てているので結局ちゃんと真面目な母だと思います!笑)

 

 

今回のおーくんの件に関しても。

『小学生男子なんてこんなもん』で終わらせてはいけないとさすがの私も思うわけですよ。

とはいえ、夫のように優等生たれ、というのはハードルが高すぎると思う。

 

ではどうすればよいのか。

 

空手にノートを持って行って、アドバイスもらったことを稽古後すぐにメモさせたらよいのではなかろうか。

 

そう、私のように。←笑

 

もしくは、毎回

りんご吹き出し

先生が何を言ったのかママ毎回必ず聞くから、答えられるようにしっかり聞いてきて。毎回テストするからね!!

と、『ちゃんと聞かないと後で母に怒られるかもしれない』という状況にしておくか。

 

アドバイスをなぁなぁにしているから一向に上達しないのではないかと、今回の件で私も夫も少々感じましたので('A`)

話をしっかり聞いてそれを身にしていく何かしらの仕組み作りはしていこうと思います!!

 

でも。

やっぱり。

小学生男子なんてこんなもん…です…よ…ね???

 

こんなもんじゃないぞ!!

とのお言葉いただいたら、早急に考え改めますっ!!!

 

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