りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

コメントの御礼と、改めて思ったこと。 ~りんご、覚悟を決める~

※当ブログにはプロモーションが含まれています



こんにちは、りんごです(・∀・)ゝ

 

昨日の記事に、たくさんのコメントありがとうございました(;O;)!!

今までずっとモヤモヤしていたのが、記事を書き、コメントをもらい、それを読んでまた自分の考えを見つめ直し…

デトックスも出来たし、色々と覚悟も決まりました。

皆さんのおかげです、ありがとうございます(;O;)

(いつもよりたくさんにほんブログ村の応援クリックもいただき、そちらも大変感謝しております。いつも本当にありがとうございます!!)

 

さてさて。

いただいたコメントに反論するという大人げない行為をしてしまったわけですが(ほんとすみません)、でもおかげさまで新たに気づいたことがありましたので、せっかくなのでそちらも記事にまとめたいと思います。

今となっては、そんなきっかけを頂けてありがとう、な気持ちです!

 

それと…

きっといつも読んでくださっている方なら察していただけているとは思うのですが、わが家で起きていること、しーちゃんの考えや行動、全部ブログに書けてはいなくて…

これは書けない、書いちゃいけない、と判断したことに関しては書くのを控えております。

本当はもう、ぜーーーんぶ書いて相談に乗って欲しい気持ちでいっぱいなのですが(;O;)

(そして、その書けていないことこそが悩みの本質的な部分だったりするから余計に)

なので、どうしても読んだときに違和感というか、つじつまが合わない、みたいな場面が出てくるかもしれませんが、自己防衛のためだということでご理解いただけると嬉しいです!

 

私自身、この生活に自信を持てなかったんだと思う

「え、今までの話は一体何だったの??」

と思われそうなことなのだけど。

『小学生がこんなに勉強ばかりして大丈夫なんだろうか』っていう根本的な思いが私の中にあったんだと思います。

まだ小学生なのに可哀想、と同じ気持ちよね。

 

自分は地方の公立小出身で、受験なんて無縁(というかそんな学校ないし!)という環境で育ち、小学校の間に勉強なんてしてたっけ…??くらいの生活を送ってきたから。

自分は経験していないのにさせている、という引け目と言いましょうか。

「絶対これが正解!正しい!」

とまで言い切れない自信のなさもあるがゆえに、そんなに辛いならやめてもいいという逃げ道を、しーちゃんのためだけじゃなく自分のためにも作っていたんだと思います。

 

そして、あまりにもしーちゃんが運動不足で( ;∀;)

勉強に比重を置くがあまり、しーちゃんがどんどん不健康になっていくのでは…という心配もちょっとあるんです…

りんご吹き出し

小学生なのにこんなに動かなくて大丈夫…???

という心配がどうしてもあって。汗

これに関しても、『小学生なのに』という枕詞が付くので、可哀そうと同等の思いだろうなと感じます。

 

ちなみに、運動不足に関しては。

心配がついにピークに達し、この間ステッパーをですね、注文してみました!笑

5分でもいいから家でステッパー踏み踏みしてくれ、という。

この話はステッパーが届き次第!!笑

 

【余談】

ステッパーはこれ買いました。私ももちろん使うぞ!!

お値段で迷ったけども、デザインが素敵だったのでモチベに繋がりそう♡
納品は来月。早く届いて欲しいーー!
ちなみに、万が一飽きてもメルカリで高値で売れる、というところまでチェック済みです。笑

 

守りの返答をしておりました

そしてそして。

「しーちゃんがやりたいと言ってるから」

「勉強本当に大変だし、私は公立でもいいと思ってるから、途中で高校受験に切り替えるかも」

っていうのは、それそのまんま、ママ友に聞かれたときの返答…なんですよね(;´∀`)

やっかまれたくない、という思いに満ち溢れた守りの返答です!!←笑

 

というのも、しーちゃんが通う小学校では中受をしようと思っている子は結構いる…と聞いてはいるのだけど、なぜか私の周りにはぜーーんぜんいなくて。

のびのび系幼稚園だったからかしらヽ(´o`;

あれ?私、浮いた存在…??な感じよ。笑

(昨日書いたように、スポーツを頑張っている子は身近にいるのだけども)

多分、この生活に共感や理解は得られないだろうな、という思いがあるからこその守りの返答…をしておりました。

 

そして、それをそのまんまブログでもやっていた、ということなのだと思います。

なんやかんや言ってもやっぱり『可哀そう』『何もそんなにやらせなくても』って思われたくなかったんだと思う…

 

私の気持ちは半々ではなく、中受させたいんだと思う

ここはもう、ハッキリしたほうがいいね!!

コメントを読んで改めて考えました。

私はしーちゃんに受験をしてほしいんだと思います。

ただ、しーちゃんが体調を崩すほどに辛いと感じているのなら撤退という道もある、というのはホントにそう。それはウソじゃない。

 

ただ、『やってもいいし、やらなくてもいい』という投げやりな考えではなく、

『やったほうがいいと思っているけど、それに固執するあまり子どもを苦しめるようなことはしたくない』

と感じている、のです。

 

『何が何でも受験!地元の公立は回避!!!!』

とまでは考えていないのだけど、しーちゃんのことを思うと受験した方がこの子の未来がより明るくなるのでは…という期待と言いましょうか。

(公立だと馴染めないかも…という不安、とも言い換えられる)

 

そしてもう一つ。

あえてポエミーな表現をしますと、

『最後まで娘と共に走り抜けた先の景色を見てみたい』

という思いもあるんですよね。

ちょっと違うかもしれないけど、例えるなら『登山をして山頂からの景色を見てみたい』みたいな感覚でしょうか。

 

しーちゃんが言い出したことに変わりはないのだけど、その後塾選びをしたり、実際に通わせたり、体験談を読んだり、説明会や文化祭に行ったりしていく中で、

『こんな環境で学ばせたい!!』

という思いが膨らんでいき、言い出したのはしーちゃんかもしれないけど、確実に私も『中学受験』というものに惹かれていたわけなのです。

そして、

『塾ってすごい!私もこんなところで学んでみたかった!』

という思いも同時に抱いてみたり。

自分にはそんな選択肢がなかったから、正直、しーちゃんが羨ましいとまで思ってるくらい。(私も運動より勉強の方がいい、という子だったから余計に。笑)

 

不思議ですよね。

可哀そう、と同時に、羨ましい、という気持ちもあるんです、私の中で。

そんな両極端の気持ちを持っているからこそ、「やってもいいし、やらなくてもいい」みたいな文面になってしまっていたんだと思う。

(だいぶ言葉足らずなやつ)

 

うまくいくとは限らないから逃げ道が欲しかった

これも多分そう。

受験しようと志したとして、絶対合格するなんていう保証はないわけで。

この子が傷つくかもしれない、と思うと…逃げ道が欲しいと感じてしまっていたんだと思います。

『本気でやれない=落ちる可能性大=子どもが傷つく=だったら公立にしよう』

みたいな感覚と言いましょうか。

覚悟のなさの表れよねヽ(´o`;

 

でも、まだ4年だし。

子ども自身が自覚をもって本気を出し始めるのは多分6年生になってから…なんですよね。汗

なんなら、超直前にならないと自分ごとにならないのでは、という気すらする。

そんな風に覚悟を持てずに伴走していると、ずっと「受験しなくてもいい」な気持ちでいることになっちゃいそう。

 

だったらいっそのこと。

親主導で「やるぞ!!」って引っ張っていってあげたほうがいい。

 

小4の娘に、

りんご吹き出し

やってもやらなくてもいい、キミの思う通りにする

なんていう人生の選択を迫るのは酷だよなぁ…と改めて思いました。

 

覚悟を決めます!!

文化祭を見に行った際に、そこに通う生徒さんの素晴らしさに触れ、

「もうくよくよせず、私も本気になろう!!」

と思ったんですよ、私は。

 

その気持ちを忘れない、忘れないぞ!!!

 

まだ何もわからない新入社員に対して「その仕事やってもいいしやらなくてもいい、好きにしなさい」って言ってるようなもんで、すごく無責任な態度をしーちゃんに取っていたんだろうなと反省しております。

 

ママがやれって言ったからやった、でこの際いい。

私はやっぱり、やった方がしーちゃんのためになると思う。

その結果が思うようにならなかったとしても、一緒に最後まで走り抜けたい。

なんなら「ママがやれって言ったからやった」の方が今のしーちゃんにはいいのかもしれない。

あんなマイペースな子の自主性が育つまで待ってたら、小学校卒業しちゃうわ(;´∀`)笑

 

ここから先はですね。

中受やってもやらなくてもどっちでもいいりんごさん、ではなく。

親もガッツリ伴走して中受を目指すりんごさん、でいきますよ!!!

 

決意表明、でございます!!!!

 

(※いい感じのイラスト見つけたので使ってみた!笑)

 

しーちゃん、時折荒れ模様にもなるけど塾はホントに楽しいんだって。

先生の話が面白すぎるし、一緒に勉強している子の発言とかも面白いんだって。

【週に2日・3時間・終わるのも遅い】なんて聞くと「まだ小4なのに…」と思う人もいると思うのだけど、しーちゃんにとって塾は面白くて楽しい居場所、なんですよね。

きっと、そんな風に感じている子たくさんいると思う。

そんな居場所があるだけ素晴らしいことじゃないか、と。

 

私自身、この塾のスケジュールだけ見て「なんて大変な!!」と思っていたクチだけども、案外やってみたら子どもは楽しそうだし、スケジュール的にも充分こなせているわけで。

経験しないとわからないことってたくさんあると思う。

それはお互いに、ですよね。

 

試行錯誤しながらにはなりますが、今後は

  • 如何に子どもをやる気にさせるか
  • 如何に娘のストレスを軽減できるか
  • あまりにも辛さを感じた場合、他の選択肢はないのか(転塾等)

なんていう受験することを前提の考えに完全にシフトしていきます!!

辞めるかどうかなんていう伸るか反るかの極端な選択は一旦置いておこう。

あまりに娘の状態がやばいってなったら、そのときにまた改めて相談しながら考えます!!

 

もし今後コメントで何か言われたときには

りんご吹き出し

それってあなたの感想ですよね

とだけ返すことにします!!笑

私、強くなるっ!!!

(お友達の影響か、おーくんも言うようになっちゃって…それやめて…笑)

 

 

ブログってホントにスゴイですね(;O;)

赤ちゃんの頃から私が悩むたびに道しるべを頂けている、そんな気持ちです。

 

読者さんのおかげで、今もこうして頑張れています。

心から、ありがとうございます!!!

また是非とも叱咤激励してやってください(;O;)!!

 

今後とも、よろしくお願い致します!!

 

 

 ↓読んだよの印に『ポチッ!』と応援よろしくお願いします♡♡

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村