おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
昨日、映画館へ行ってまいりました。
子連れで見る初めての映画。
しーちゃんおーくんが最近やたらとはまっている「ドラえもん」を二人の映画デビュー作としました!!
映画の詳しい感想は、書きたいけどグッと堪えまして(まだ見てない方も多いと思うので我慢しますっ!!!笑)
今回は映画デビューを果たしたそれぞれの反応などまとめてみましたヽ(`∀´)ノ
ドラえもんにはまる二人
しーちゃんが幼稚園に行って、多大なる影響を受けたものの一つが「ドラえもん」。
幼稚園がドラえもん押しだったこともあり、しーちゃんが「ドラえもん見たい」と言い出すようになるまで、そう長くはかかりませんでした。
テレビ番組はなんとなーく厳選して見せているわが家ですが、「まぁ、ドラえもんは私も好きだったし一緒に見るのもいいな~」というノリで見せたところ、
案の定ドはまりし、
漏れなくもう一人(おーくん)も虜となり、
「シャラララ、歌を歌おう~♪」という歌と共に踊りだすまでになりました。
それまで、声優が変わってからもう13年(←!!)も経つというのに「のぶ代じゃないドラえもんなんて」と思っていた私ですが、今ではすっかり現ドラえもんに馴染みました。
新しい歌も歌えるように。
でも、この記事を書くにあたり、検索して旧主題歌を聴いてみたら、懐かしさにキュンとしたわ。慣れたけど、やっぱりこっちだ。
話が飛んだけど。
とりあえず、二人ともドラえもん大好きみたいです。
映画ドラえもんを見ようと思った経緯
先日、テレビ放映された『南極カチコチ大冒険』を見たのがきっかけ。
恥ずかしながら、ワタクシほぼ初めてちゃんとドラえもんの映画を見たんです。
いや、もしかしたら幼き頃見たのかもしれないけど、全然記憶になくて。
だから、ドラえもんの映画ってさほど見たいとも思っていなかったんですけど。
やだ、面白いっ!
ってなっちゃって。(私が)
私だけじゃなくて、しーちゃんもおーくんも、集中して見ている。
アニメにしては結構な長さの映画なのに、全く飽きることなく見ている二人の様子に「あれ?これ映画館行くのありかも?」と初めて思った次第です。
そうは言っても、おーくんはまだ2歳だし、しーちゃんと二人だけのデートにしようかな、と当初は思っていたんですが、
・ドドドドドドドッド~ラえもん♪ とおーくんが歌ってる(正確にはどらどらどらもーん♪)
・ドラえもん見たい、とおーくん本人が連呼している
・思いがけず1000円で見れることが判明(詳細は こちら )
という理由により、家族全員で見に行くことになりました。
↓予告だけでもワクワクするもん。
そりゃ見に行きたいって言うわ。
2歳・4歳児の映画デビューにあたって気を付けたこと
■上映は一番早い時間帯で見る
恐らく他の回よりも空いているであろう時間帯を選びました。
9時台上映だったこともあり、満席ではなく、運よく前にも横にも人がいなかったので少々安心しました^^
早起き頑張った!!
■選んだ席
一番後ろの通路側。
最悪、席に立ち上がったり、飽きて外に連れて行くとなったときにも、周りに迷惑がかからず移動しやすい場所を選びました。(結果、そういったこともなく最後まで見れました)
■売店で頼んだもの
Sサイズのポップコーン二つ。
信じられないことに、結構な大きさのサポップコーンが映画の中盤で空になりました。
りんご家の食欲半端ない。
■気を付けたこと
・しーちゃんに事前にお茶を飲ませすぎない
・直前にトイレに行く
トイレ対策は入念に。
二人の様子
しーちゃん
超真剣。
しかし、ポップコーンを食べる手は止まらず。笑
最後の方のクライマックス場面では、ちょっと怖かったのか私の手を握って来て、「おい、これ男子なら惚れるやつだぜ」なんて母は思いました。
面白かったようで「楽しかった!」と言ってくれたのが嬉しかった(●´艸`)
映画観賞そのものも面白かったらしく「次はしまじろうが見たい!」と言い出してます。
おーくん
入場時にもらった記念品をギュッと握りしめつつ、開演から1時間くらいまでは集中して見ていました。
1時間くらいまでは。
けど、そこでぷつっと集中力が切れ、パパのお膝から私のお膝に移ってきたり、また戻ったり、私にポップコーンをあーんとしてきたり。もぞもぞ動き始めていました。笑
わかりやすい集中力の切れ方。
やはり、2歳児に2時間の映画はキツイか。
でも、えらいな~と思ったのは、「ここは騒いじゃいけない場所」というのがわかったのか、奇声を発したり走り回ろうとしたりすることは一切せず。
最終的に
寝ました。笑
クライマックスなところで(;´∀`)
でも、本人的にはドラえもんが見れたこと自体は楽しかったようです。
海賊の真似して「あいあいあいたーー!(アイアイサー!)」って言ってます(●´艸`)カワエエ。
映画の感想
ワタクシ、うかつにも泣きましたよね。えぇ、泣きました。
まさかドラえもんの映画を見て泣くなんて…
今回のドラえもんの核となる主題は「親子愛」。
ずるいよ、泣くよ。泣かせにきてるよ、泣かずにはいられないよ(´;ω;`)
のび太のさ、台詞にさ、特にグッときちゃったよ。
のび太のくせに、生意気だぞ…(´;ω;`)ウウッ…
逆にちょっと気になったのは、
「なんかこれ、結構話難しいけど理解できてるのかな?うちの子」っていうこと。
多分話としては前作の「カチコチ大冒険」の方が子供にはわかりやすいかもな~と思いました。
でも、躍動感とか、ダイナミックさとか、ワクワク感は「宝島」の方があると思う。
という、「ドラえもんのストーリーやらなんやらが面白かった」というのはもちろんなのですが、それ以上に印象に残ったのは「星野源は天才か」ということね。
なんですか、あの思わず歌いたくなる素晴らしい楽曲は。
ドドドドドドドッド~ラえもん♪ って今家で一番歌ってるの、しーちゃんでもおーくんでもなく、私だよ。
映画の主題歌依頼されてさ、あの歌詞とメロディーが思い付くって、最高か!!
挿入歌も初めて耳にしましたが、映画とマッチしていてすごく良かった!!
いや、私元々さほどファンなわけではなかった(でも好印象)わけですが、かなり気になる存在へとなりましたよ。
ファンが多いのも納得だわ。
まとめ
見に行って損はなし!!
大満足な映画デビューとなりましたヽ(`∀´)ノ
子連れだし、もう一度映画館に見に行くことはしないだろうけど、テレビで放送されたら絶対見るぞ。
是非とももう一度見たい!!と思えた映画でした。親も大満足!!
予告を見て気になった『リメンバー・ミー』も見に行きたいな。
しーちゃん、付き合ってくれるかしら(●´З`●)