おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
今日はクリスマスイブ。
わが家にお越しくださるサンタさんはどうやら1日早めて来てくださったようで、枕元にプレゼントなう、でございます。
子供達の反応が楽しみだなぁ(●´艸`)
クリスマスパーティーは今日行う予定でいます。
パーティーに向けて、昨日しーちゃんといそいそと毎年恒例(にしようと思っている)『鳥の丸焼き』用の鶏をせっせと仕込みました。
丸鶏を仕込む
購入した丸鶏はこちら
今年も、事前に立派なやつを予約しました!
デンッ。
超立派!!!
『1.7㎏の丸鶏』を予約していたんですけど、量ってみたら
2.4㎏もありました。
肉屋さん、太っ腹すぎるだろ!!!
今年のクリスマスはこの鶏さんの命をありがたく頂戴したいと思います。
今年もこのレシピで味付け
去年初めて作った鶏の丸焼き。
ものすっごーーーく美味しく出来ました。(自画自賛)
事前に調味液に漬け込む方法で焼いたので、中まで味が染み込んでいて、それでいて柔らかくて。
控えめに言って最高でした。
なのに、去年は胃腸炎でやられていたのでほっとんどを冷凍保存する羽目に…('A`)
でも、冷凍しても美味しくて、サラダのトッピングにも最適でした!
とても気に入ったので、今年も同じレシピで挑戦だヽ(`∀´)ノ
ある意味リベンジ。
今年は出来たてをたらふく食ってやる!!
【材料】
丸鶏1羽
☆塩大さじ1.5
☆はちみつ大さじ1.5
☆クレイジーソルト15gくらい
■水2カップ
■ローレル2枚
エビプラフ(冷凍)
オリーブオイル適量
カラーピーマン2個
じゃがいも2個
たまねぎ1個
ブロッコリー1株
【作り方】
水気を拭いた鶏に☆をもみもみと丹念に揉み込み、袋に■と鶏を入れ、空気を抜いて口を閉じ冷蔵庫で8時間以上置く。
鶏を袋から出してエビピラフをお腹に詰め爪楊枝で刺し、足首をタコ糸で結び、オリーブオイルを全体に塗る。
天板に鶏肉をのせ、アルミホイルをかけて220℃のオーブンで60分焼き、温度を180℃に下げてアルミホイルを取り、じゃがいもを周りにのせて50分。
その他の野菜を加え、鶏から出た脂を時々かけながら10分焼く。
現在はこの『漬け込む』まで完了しています。
おいしくな~れ♡おいしくな~れ♡
しーちゃんにもお手伝いしてもらいました。
今日焼く際には、オリーブオイルを塗る係もお願いしたいと思っています。
丸鶏にこだわる理由
去年から鶏の丸焼きをクリスマスの定番にすることにしました。
その理由は、「一羽丸ごと調理することで『命をもらっている』ことを改めて感じてもらいたいから」です。
私は「食育」に対して結構関心が高い方だと思います。(食い意地が張っているだけ、ともいう)
これは、子供が産まれたからとかではなく、昔っから。
何を隠そう、幼き頃は「美味しんぼ」と「クッキングパパ」が愛読書でした。笑
美味しんぼには相当影響されたわ…
今は食に溢れているし、食に困るなんていう経験もしたことがない。
スーパーに並んでいるお肉は食べやすいようにカットされていて、それを見ただけでは元の生き物に中々結びつかない。
残しても罪悪感も感じないし、命を無駄にしているという感覚もないと思う。
でも、1年に一度クリスマスの日に、こうして「鶏丸々一羽」を自ら調理し、それをいただくことで「日々の食事もこの鶏のように大切な命をいただいて成り立っているんだ」ということを子供達に感じてもらえたら嬉しいな、と思っています。
小さい二人に「命」を感じてもらうのは難しいかもしれないけど。
それでもしーちゃんにはなんとなく伝わってくれたのか「鶏さんありがとう」と言いながら調理してくれました。
今年はどんな風に焼きあがるかな(●´艸`)
楽しみだね^^
尚、今年はこの丸鶏の他「モッツアレラチーズ」を手作りしようと思っています。
試してみたくてウズウズしております。笑
頑張ったご褒美に…
この間お土産で買ってきたロイズの生チョコを二人でパクリ。
癒される…
一仕事後のチョコは格別だね(●´艸`)
尚、丸鶏の仕込み中、おーくんは絶賛お昼寝中でございました。
彼は食べる係です。笑
来年はおーくんも一緒に鶏の調理したいな~^^