りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

-生後66日目- 予防接種デビュー

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こんばんは、りんごです(・∀・)ゝ

 

 

本日、予防接種行ってきましたっ!!

 

かかりつけの小児科では予防接種の時間帯は通常の診察時間とは別に設けられていて、つまりは今ここにいる子供たちはみんな注射を打つということ。

なるほどなるほど。

これは中々カオス状態になる臭いがプンプンしますな。

 

という予想通り、次から次へと 「ウギャーッ!」 という泣き声が待合室に聞こえてくるではありませんか。

 

あぁ、しーちゃんももうすぐこの仲間入りなのね('A`)

と、母は気が気じゃありませんでした。

 

そしてついに順番が。

 

まずはロタの飲むお薬。

これ、どんな味するんでしょうね。

不思議そうな顔しながら飲んでました。

少し口からベッて出しちゃったりして。

あわわ、14,000円もするんだからちゃんと飲みなさいっヽ(´o`;

なんて、ケチ臭く思ったりして。

 

そしてついにお注射。

 

チクッ

 

「ウギャーーーー!」

 

チクッ(2本目)

 

「ウギャーーーー!」

 

あぁ、やっぱり泣いた…。

と思っていたら、

「フゥー、やれやれ」 と言わんばかりのすがすがしい顔。

あれ?予想に反してケロッとしてる。

 

刺された瞬間は痛くて泣いちゃったようですが、そんなに持続する痛みでもないのですぐいつものしーちゃんに戻ってくれました。

あぁ、良かった良かった(●´∀`●)

しーちゃん、よく頑張ったね!えらいえらい♡

 

待合室を見ていると、赤ちゃんよりも自我がしっかりと芽生える年齢になってからのほうが大変そうでした。

「あぁぁぁーーーん、痛かったもーーーーん。ママの嘘つきーーー、うわあぁぁぁーーん。゜(`Д´)゜。」

なんてずっと泣き続けている男の子がいたりして。

いや、もう痛くないだろ。

なんていくら私が思ったところで、怖さを体験してしまった分ずっと痛いように感じてしまうんでしょうね。

予防接種が大変なのはこれからだな~と感じました。

 

 

とりあえず、今回はヒブと肺炎球菌とロタの3種類を受けてきました。

B型肝炎をどうするかしばし悩んでいたのですが、赤ちゃんのうちに感染する確率はかなり低いと判断し、受けるにしてももう少し大きくなってからにしようかと考えています。10歳とか。

抗体も永久的に持続するわけではなく、10~20年くらいしか持たないようですし。

感染ルートとしては恐らく一番気を付けるべきは性交渉だと思うので、そういうことを意識し始める前には予防接種を行おうと思います。

 

ということを、夫にも相談したところ、

「そんなことになったら、俺はのこぎりを持って…」

夫の頭には「性交渉」というワードしか残らなかったようです。

ってか、のこぎり持ってなにすんのヽ(´o`;

落ち着け落ち着け。

 

 

そんなこんなで、予防接種1回目無事終了しました★

 

腕のアンパンマンがなんとも誇らしげ(●´艸`)

来月も頑張ろうね♪