おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
しーちゃんが、今のおーくんくらいの年齢だった頃。
2歳児に対してかける言葉じゃないかもしれないけど「お姉さんだな」なんて思っていました。
既に弟もいて「リアルお姉さん」だったからでしょうか。
プレ幼稚園に通うことも、その1年後に幼稚園に通うことも、『心配』はしたけど『違和感』はなかった。
しーちゃんなら大丈夫だろう、とも思ったし、プレや幼稚園に通うしーちゃんの姿はある程度想像がつきました。
でも。
こと、おーくんとなると、その気持ちが180度変わる。
次の4月からの1年間で未就園児生活が最後で、その後幼稚園に通うようになるなんて。
あのおーくんが。
あのおーくんがっっっっ!!!!
『心配』はしてないけど、『違和感』ありまくりだよっっっ(´;ω;`)
以下、戸惑う母が語ります
え、なに。
私の元から離れて行っちゃうわけ?うそでしょ。
ずっとベッタリじゃなくなるわけ?うそでしょ。
私から離れられなくて泣くとか、集団生活に馴染めず荒れるとか、恐らくそういうことはないだろうし、そういった心配はしていないけど。
それよりもなによりも。
『私の元から離れてしまう』という事実にただひたすら困惑する。
あともう1年もすれば、日中一人で活動するようになる自分への違和感も止まらない。
想像してみる…
もはや、自由過ぎて溶けそう…('A`)
わが身を襲うであろう、寂しさと切なさと心細さと。
しーちゃんが、年中さんになることも、年長さんになることも現時点で既に違和感はないし、なんならランドセル背負って小学校に行くのもある程度想像はつくのに。
おーくんとなると、いやいやいやいや…、なんの御冗談。
という気持ちになる。
母、試練のとき。
まさに、子離れの第一歩。
私にとって、おーくんは永遠の赤ちゃんなのかもしれない。
15kgの赤ちゃんねヽ(´o`;重いよっ。
そんなここ最近の切な心爆発な最中。
お風呂に入るとき、まじまじとおーくんの裸体を見て、脚が長くなっていることに改めて気づき、もはや違和感を通り越してノスタルジックでセンチメンタルな気持ちになってしまった。
脚が短くないおーくんなんて、私の知ってるおーくんじゃないっっ(´;ω;`)!!(ひどい言い草)
私の知ってるおーくん。(今から半年前)
たった半年でこんなにニョキッと伸びおって…(´;ω;`)
あの脚の短さこそがおーくんの象徴だったのに…。
脚だけじゃなく、当たり前だけど全体的に大きくなっていて、なんだかもう…いつまでも小さいままで、短足のままでいてくれよ、と本気で願ってしまう。
↑母的ベストサイズ。(こちらも半年前)
だがしかし、成長は止められない。誰にも止められないのだ(´;ω;`)
おーくんが、今まで出来なかったことが出来るようになる。
もちろん嬉しいんだけど、「出来なかったおーくん」を見れなくなることがとにかく寂しい。
しーちゃんの成長と違って「もう一度同じような成長を身近で見ることが出来る」ことがもうないから、なおさら。
2歳児の成長を見られるのはこれで最後なんだ。(子供は二人の予定)
寂しい、あぁ、寂しい。
自己主張の塊になってきて、面倒な場面は多々あるはずなのに、でももうとにかく『おーくん』という存在が愛おしい。
いや、自己主張っぷりにさすがに私も辟易してきてはいるんだけども。
それでも可愛いのよ、このフォルムが既に。
こんな我が愛しのおーくんが、いつかは学生服とか着て「親まじうざい」とか言い出すようになるのかと思うと、もう…(´;ω;`)
中学生辺りで訪れる『男の子→男』への急激な変化に戸惑う気満々です。
ひげなんて生えて欲しくないっ(´;ω;`)!!!
ひげ反対っ!!!
何が言いたいのかわからなくなってきたけど。笑
未就園児最後のこの1年。
堪能しよう、とにかく今のおーくんをめいっぱい堪能しよう。