おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
実家帰省にまつわる話、今日で最後です。
最後はちょっと語ってます。
そんな気分だったのだ。そんな日もあるってことで。
↓今回の帰省にまつわるお話
庭で雪遊び
しーちゃん、どんだけ雪が好きなんだろう。
寒さを物ともせず、全力で遊びまくっていました。
巨大つららを使って、
雪だるま作り!( 外国人風ノーズ。非常に危険)
夫作かまくら。
帽子をかぶせたいというしーちゃんの要望により、父のヘルメットを引っ張り出してきました。
父も喜んでることでしょう。
アグレッシブなそり遊び。結構急。
その頃おーくんはと言うと…
家の中でぬくぬく遊んでいましたが、
楽しそうな姉の姿に触発されようやく外に出る気になったものの、
寒さで速攻心が折れ、
楽しむ姉を眺めるだけで、すぐさま家に舞い戻ったのでした。
結論:息子は寒さに弱い。
【プチ親孝行】孫に渡すプレゼントを用意する
『おばあちゃんから孫へ、ちょっと遅くなったクリスマスプレゼント』という名目で、孫への賄賂を用意しよう。
年に1~2回しか会えないおばあちゃんの株を上げておこう大作戦。笑
とはいえ、母に買わせるのは心苦しかったので、事前にリサイクルショップとフリマアプリで購入したものを前もって実家へ送っておきました。
母よ、自分の金は自分のために使ってくれ。by娘
そんなこんなで選んだおもちゃは、
組み立てて遊ぶショベルカーと、
すしかたちパズル。(こどもちゃれんじ教材:新品がすごく安く出品されていたっ!)
このくみたてて遊ぶ電動ドリル付きのショベルカー、すごく面白かったようで、滞在中ずーーっと遊んでいました(●´艸`)笑
このおもちゃがきっかけで「ショベルカー」という名前を覚えました。
今まで乗り物全て「バス」だった息子、大きな進歩ですっ!!
でも、持ち帰るにはちょっと大きすぎたのでショベルカーは実家用のおもちゃとすることに。
すしかたちパズルのみ自宅に持ち帰りました。
このすしかたちパズルもまた、おーくんの大のお気に入りとなりまして、毎日寿司を作って、毎日一緒に寝ています(;´∀`)
出掛ける時も必ず一緒。
わが子達の寿司好きが、ますます過熱しそうです。笑
…このパズル本当はしーちゃん用として用意したんだけどねヽ(´o`;
事前に準備した甲斐あり、貢物をくれたおばあちゃんの株もギュインと上がったようです(●´艸`)
今後帰省する際には「貢物選び」も事前準備の一つとしたいと思います。笑
父の一周忌を終えて
今回の帰省は『父の一周忌』が目的でした。
そして、今日でちょうど1年です。
一周忌に合わせて頼んでいたお花がすっごくステキでした!!!
母も「このお花いいね~」と気に入ってくれ、これを選んでよかったな~としみじみ嬉しくなりました(●´ω`●)
やっぱりね、実家に帰ると気持ちちょっと落ち込んだりもするから。
ちょっとしたことだけど、お花を見て気持ち癒されました。
ちょっとでも気持ちを明るくするために、今後も毎年命日にこのお花を届けよう。
↑自分用備忘録。来年もこれを頼む。
父が亡くなってから1年が経過したわけですが。
私の母はと言うと、この1年間でしっかり現実を受け止め、今の生活がより良くなるよう動き出していました。
部屋も「この1年で相当断捨離したな」というのが見ただけでわかる超こざっぱり具合。
言われてみれば、今まで父の荷物がリビングにも台所にもガチャッと置いてあったんだよなぁ…。
それがないだけでこんなにサッパリするのか。
ちゃんと前を向いて動き出している母に娘ながら安堵しました。
無くなった2ヶ月後に「手入れが面倒だから」と庭の木をバッサリ切っちゃうくらい思い切りのいい人なので、クヨクヨはしていないだろうとは思っていたけど、想像以上だったぜ。女は強し。
立て付けの悪い引き戸のレールも自分で直しちゃうし、重い家具も一人で動かして模様替えバンバンしちゃうし。
無敵だぜ、母よ。
でも、今までは父の寝室にひっそりと置いてあった父と母の新婚旅行の写真がリビングに飾られてあったりもして、いなくなったことで感じる思いなんてのもあるんだろうな…なんてちょっと感じたりもしました。
妹はと言うと、今まで父が乗っていた車を引き継ぎ、脱ペーパードライバーを果たしました。
車のナンバーは父の名前に因んだものにし、お父さんカーとして大事にしているようです。
車を手に入れたことにより仕事の幅も広がったようで、こちらもしっかり前を向いて進んでいると感じました。
私は…どうだろうね。
この一年間、私なりに全力で突き進んだつもりだよ。
しーちゃんもおーくんも、たくましく成長しているよ。
しーちゃんが幼稚園に通っている姿、おーくんがお話上手になった姿、お父さんにも見せたかったなぁ。
実家から帰る新幹線。
しーちゃんが「おばあちゃんはおじいちゃんが死んじゃったから一人なの?」と聞いてきました。
「そうなんだよ」と答えると、「それだと寂しいよね。おばあちゃん可哀想だから、いっぱいお手紙とか電話とかしてあげようよ!」と言ってくれました。
お父さん、孫は心優しい子に育ってるぞ(´;ω;`)♡
なーんでもういないのかな。
しーちゃんもおーくんも今が一番可愛いときなのに、なーんでもう見てもらえないのかな。
と今もやっぱり思うけど。
私は私で、今できることを精一杯やっていこう。
ま、空の上からちょいちょい様子見てちょうだいな(●´ω`●)