おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
昨日の節分。
習わしとは若干違う方向性に向かいつつではありますが、無事滞りなく今年も行事を一つ遂行することが出来ました(●´ω`●)
今年は娘が泣かなかった。
いや、泣かせないよう努力した。
2018年 節分の記録
去年の節分と言えば。
それまで鬼のお面を見ただけで悲鳴をあげて怖がっていた娘が、自らお面をつけ余裕ぶっこきながらパズルまでし出しており、
「ママもお面付けて」という要望を受け、目の前でお面をかぶり「うおー!」と鬼らしさを出してみたところ悲鳴泣きが発動し、そこから延々と泣きわめき、「もう二度と鬼役なんてやらない」と誓ったというほろ苦い記憶。
母、やさぐれました。
せっかくの行事で子供に泣かれるのはもうこりごり。
というわけで、今年はこの方にご協力いただきました。
どうも、僕ゴマちゃんです。(しーちゃん命名)
もしかしたらブログ初登場?
でもこの子との付き合いは長く、しーちゃんよりもはるか昔、夫と付き合った当初からいるゴリラです。(ざっと17年間の付き合い。思い入れありすぎて断捨離出来ず)
しーちゃんに「鬼役ゴマちゃんにお願いするのはどう?」と聞いたら「それいいね~!!」と。
超乗り気になってくれました。
いそいそと自らセッティングまでしてくれ。
ノリノリで撮影会。
やぁ!
あははははーー
じゃ、僕はこれで。
2歳児相手の撮影、困難を極める。
しかし、うちの2歳児、豆まき自体は相当楽しかったらしく。
おにはそとー、ふくはうちー、パラパラパラパラ、まめのおとー♪
歌いながらゴマちゃんに向かって落花生を投げる投げる。
※今年も豆は安定の落花生です。
豆を拾って。
再び投げる。
また拾って。
再び投げる。
(台まで持ち出した)
…かれこれ20回は繰り返したでしょうか。
ゴマちゃん、過労で倒れる。
初めてかもしれない、こんな穏やかな節分。
泣いてない、しーちゃんが泣いてない。
この子が泣かないだけで平和だ…。
悲鳴泣きを聞かずに済んで良かった。
歳の数だけ
あむり。
しーちゃんはいつの間にやら成人していたようです。
大豆が好きだとは知らなかった。
幼稚園での節分話
今年の幼稚園での節分、役員の仕事の関係で私も参加させてもらったんですが、ほとんどの園児が泣いていない中しーちゃんだけ安定の号泣。
先生に抱っこしてもらいながら「お家に帰りたい、ママのところに行きたい」と訴えていたらしい。
けど、先生に「ママのところに行ったら鬼さんに勝てないよ?それでもいいの?」と言われ、「嫌だ!」と必死に私の元へ逃げてくるのは我慢したそうな。
今までの節分での悲鳴泣きを見てきた私としては、もうその我慢している姿だけで健気で「頑張ったね」と思わずにいられない。
園バスに乗って帰宅したしーちゃん。
「鬼、バスの先生だったよ。鬼じゃなかったよ」なんて余裕ぶっこいて報告してたけど、いやいや、ママ一部始終見てましたから(●´艸`)笑
↑で鬼のお面を付けながら食べている大豆は園から貰ったもの。
努力の結晶です(●´ω`●)笑
恵方巻、今年はどうしたのか
「ねぇねぇ、恵方巻じゃなくて手巻き寿司にしようよ」
「いいと思う♡♡byしーちゃん」
寿司ならなんでもいいのか。
いいんですっ!!!
今年はせっかく土曜日に節分だったので、みんなが美味しく食べられる手巻き寿司に変更しちゃいました。
私の中での恵方巻って「平日にご飯を作りたくない主婦(私)が『今日は節分だし♡』という言い訳の元スーパーで買ってくるもの」という位置づけ。
私だけか。笑
なので、今日は平日ではなかったのでわざわざ買ってきてまで食べるということはせず、その分のお金で刺し身を買ってきて手巻き寿司にしたのでした(●´艸`)ムフフ
昔から恵方巻を実家でも取り入れていたのならまだしも、ここ最近急に「恵方巻!節分は恵方巻だ!」と言われた身としては、そこまで乗り気にもなれず。
イベント事に対する熱意の差がひどい私です。
いつか手作りしたりするのかしら。
いや、恵方巻は今後も買ってきて食べたい。
いいじゃないの『節分はご飯作りをしなくていい日』という位置づけで。
今年は手巻き寿司にしたけど、平日に節分がある日は今後も出来合いの恵方巻を食べる方向でいこうヽ(`∀´)ノ笑
という謎の宣言をしたところで、今日の投稿おしまい!
今日は立春なので、お雛様出さなきゃ!!
私の しーちゃんのお雛様、待っててねー!!!
↑わが家のお雛様。早く会いたくてウズウズ。