おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
土曜日、友人の結婚式に出席するため日本一の米どころへ行ってまいりました。
一人時間、こんなに満喫してしまってよいのでしょうか(;゚;Д;゚;)ハァハァ
ってくらい、朝から晩まで子供のいない時間を味わってきました。
まぁ、日帰りだったので移動時間が大半だったんだけども。
ここまで長い時間子供と離れたことは、出産以降一度もありません。
今回が初めてでした。
子供がいない一日
子供がいないと荷物が少ない
着替えは会場についてから着替えることにしたので、靴とドレスが入っているんですけども。
普段と荷物の量がさほど変わらない件。
おむつと着替えとお菓子と飲み物を持たなくていい。
それだけでなんと身軽なことよ。
どこまででも行けそう。
子供がいないとなんでも好きなことが出来る
新幹線車内では、本を読んだり、スマホを見たり、音楽聞いたり、駅弁食べたり、楽天を物色したり、目を瞑ってみたり。
誰も妨害しない。誰も邪魔しない。
好きなだけ、好きなことをしていい。
なんなんだ、この自由すぎる時間は。
子供がいないと大人の会話が弾む
子供の相手をしながらする会話はすぐ途切れるし、「あれ、さっき何の話してたっけ」となりがちだけど。
子供がいないといくらでも話が出来る。
懐かしい話や現在の話。
美味しい食事を満喫しながら、キレイな友人のドレス姿に見とれながら、ときにはグッと涙をこらえながら。
大人な時間を大人らしく過ごすことが出来る。
子供がいないといつでも「寝る」という選択をすることが出来る
帰りの新幹線。
普段なら疲れていても子供達が元気だったらどうにか気合いで起きていないといけないけど、子供がいないと「眠い」と思った瞬間すぐ目を閉じて寝ることが出来る。
眠い時に寝れる。
なんという贅沢。
子供がいないと電車の乗り換え時間が短くても間に合う
新幹線を降りてからの乗り換え時間がかなり短かったけど、小走りして余裕で間に合っちゃう。
エレベーターを探さなくても、エスカレーターや階段でスタスタ移動出来ちゃう。
時間に余裕がいくらでもうまれる。
子供がいないと『自由』
子供がいないと今味わっている普段の生活と全く違う。
自分の意思で自分のタイミングで行動できるし、やりたいことをやりたいタイミングで行うことが出来る。
自由だな~ってすごく感じた。
それでもやっぱり…
22時半。
寝静まったわが家に帰ってきたら玄関に手紙とラムネが置いてあった。
『ママのためにラムネを一粒残したんだって、食べてね』
パクッ。
こ…、これは伝説の仙豆か…(;゚;Д;゚;)!!!!
一粒食べたら、疲れが吹っ飛んだ。
「ママだいすき いつもおせわしてくれてありがとう」
「どうぶつえんにいったよ」
一生懸命書いたであろうお手紙。
ほっっっっっっっっこり。
史上最大級のほっこりを味わいました。
自由時間は削られるかもしれないけど。
それでも私は子供達といる時間を選びたい。
私にとって、しーちゃんもおーくんも欠かすことのできない存在。
少しぐらい大変になってもいい。
少しぐらい不自由になってもいい。
この子達と一緒の時間を過ごしていきたい。
たまに離れる時間を持つことも大切だな。
愛おしい存在を、改めて心から愛おしいと感じることが出来ました。
何十年後かに思いを馳せる
式の最中、友人のお母様が
「私を母に選んでくれてありがとう。産まれて来てくれてありがとう」
とスピーチされている場面がありまして。
私がいたテーブルみんなママなもんだから、全員そのセリフ聞いた瞬間大号泣。
全員が親目線で聞いていた。笑
何十年後の話かな、私があの場に新婦母、新郎母として立つ日は。
その日が来て欲しいような、欲しくないような。
ちゃんと夫婦そろって、子供達の門出に立ち会えるよう、夫婦共に元気で歳を重ねていきましょう!!
私が不在中の父子の様子はまた後日投稿したいと思います。
夫、超頑張った。
【おまけ】買ってきたお土産
コメントでオススメしていただいた「サラダホープ」と「笹団子」と「柿の種」買ってきましたヽ(`∀´)ノ
駅について早々にお土産を買ってしまった関係上、せっかくオススメしていただいたのに買えないものもあり…。
もし次ご縁あってまた新潟に行くときにはぜひ買ってみたいと思います!!
教えていただきありがとうございました♡♡