おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
薄々感じていたことではありますが…
しーちゃん早食い疑惑っっ!!!
何を隠そう、私も生粋の早食い人間。
遺伝か、遺伝なのか(;O;)
そんな早食いをどうにかしたい!という母のちょっとしたボヤキ投稿でございます。
娘の早食いはこのような状況です
春休み中、お友達のお家で宅配ピザを頼み皆でシェアして食べていたとこのこと。
お友達の子どもはまだ1枚を完食せず、私も2枚を食べている最中、わが娘はというと 3枚完食していたのです(;゚;Д;゚;)
もう一枚食べていい?という娘に「ちょ、ホントに、やめておいた方がいい」とストップをかけたという。
(3月のインフルエンザ快気祝いで頼んだピザ、確か一人で4-5枚食べてた記憶が…笑)
別日。
回転寿司を食べに行った際。
私は確信しました。
『この子は寿司を飲んでいる』と。
噛んでない、圧倒的に噛んでいない。
そうでなければ、この早さはおかしい。
私がのんびり吟味しながら3皿食べる間に、あの子は6皿完食しているのですよ…
なんならもう一皿食べようとしているのですよ。
どうなっているのですか。
(最近はどんなに食べても6皿までという約束をしてから回転寿司に行っています…)
さらに。
何らかの麺類(ラーメン・焼きそば・パスタ等)を出した際も同様。
餅の丸飲みのごとく『ほぼ麺を噛まずに飲み込んでいる』のです。
とんでもないスピードで完食してしまう。
いずれも共通していることは『好きなものだととんでもなく食べるのが早い』という点。
これが一転して、レタスのサラダなどを出した日にゃ、日が暮れるわ、ってくらいチビチビ食べだすという。
ある意味「好みが非常にわかりやすい」子です。
実は母である私も早食い人間です
と、ぼやいている私はどうなんだという話ですが。
めっちゃくちゃ早いです。
自信もって言えます。「めちゃくちゃ早いです!!」
「赤ちゃん産んでからご飯食べるの早くなっちゃって」という話ではなく、昔から生粋の早食い。今に始まった話ではないのです。
(と言っても、しばらく気を付けていたので食べる速度はだいぶ落ち着いていたのですが、子どもを産んでからまた元に戻っちゃいました。笑)
私がまだ若かった頃、友達と一緒にご飯を食べに行った際。
いつものペースで食べてしまうと自分だけ食べ終わってしまい手持無沙汰になってしまうので、毎回友達のペースに頑張って合わせていたのですが…
ねぇねぇ、女子ってなんでこんなに食べるの遅いの(;゚;Д;゚;)!??
そして、必死に合わせて頑張ってゆっくり食べたのに「食べるの早いね!」と言われちゃう悲しみよ。
私も生粋の早食い。
母を見て育った娘も早食い。
と、こういうわけです。
つまりは… 私が原因かぁぁあぁぁぁーーーー(;゚;Д;゚;)!!!!
今後の娘のためにも早食いをどうにかしたい ~箸置きの導入~
ダイエットには早食いが天敵ということはもちろん知っていたので、ダイエットに明け暮れていた昔の私もゆっくり食べるためにあらゆる策を講じました。
■左手で箸を持って食べる
■一口食べるごとに箸を置く
当時、この方法で結構いい感じに食事制限が出来ていたのです。
そこで!!!
しーちゃんの早食いを少々改善するため、『一口食べるごとに箸を置く』というシステムを導入したいと考えました。
でも、ただ「食べるごとに箸を置いてゆっくり噛んで飲み込んでから次のご飯をお口に入れて」と伝えても結局は忘れてガーッと食べ進めてしまう。
それは私も同様。
子どもの様子を見ながら食べていると、多分「箸を置いてゆっくり」というのは頭からスコーーーンと抜けてしまうと思う…
なので、
箸置きを導入してみました!!
食事中の箸の定位置を決める作戦!!
↓この箸置きです♡
「一口食べるごとに箸を置いてよく噛んで飲み込んでから次のご飯食べてね」
と伝えるよりは
「一口食べたら箸置きに置いてゆっくり食べてね」
の方がわかりやすいし、箸置きも目に付くので忘れずにやってくれるかな。
ずっと箸を持ったままだと次々にお口にご飯を運べるし、休まず怒涛の勢いで食べ進めてしまうので。
一旦箸置きに置くことでブレイクタイム。
ゆっくり食べるという習慣よ、ぜひついてくれ。
という、淡い期待を込めて。
そして、もれなく私にも箸置き用意しました!!!
娘と二人で脱早食い目指しますっヽ(`∀´)ノ!!!
昔に比べたらだいぶ食事の内容が改善されてきました
そして唐突に昔話を始めます。笑
思い返せば5年前。
わが娘しーちゃんはほんっっっっとに離乳食食べなくてですね。
ベタベタ拒否民だったのです。
「裏ごしした食事など食事ではない!手づかみ出来る物をよこしな!!」
という、娘の気持ちに当時気づくまで、「大丈夫、いつかは食べる」と思いつつもそれなりに悩んだし、それなりにクヨクヨしたし、それなりにあれこれ試してみては玉砕し、どうしたものか、なんて思っていたのでした。
手づかみが好きと気づいてからは軌道に乗りましたが、結局9ヶ月目頃までは私の乳のみで生きていました、あの子は。
↓見返してみたら我ながら頑張ってた…(遠い過去の話な気がしちゃうぜ...)
そして時を経て今現在5歳7ヶ月。
思わず早食いしちゃうくらいまでに食べるのが好きな子に成長しました!!!
5年前の私にタイムスリップして伝えにいきたい。悩まなくてもいいぞ(;O;)!!と。
(そして食べ過ぎることで悩む日がやってくることもソッと伝えたい…笑)
一時期は、野菜は一切NGで炭水化物・タンパク質・脂質しか食べない、というのが悩みでもありました。
「食べるだけマシじゃん」と言われたりもしたのですが、とは言え『偏食の大食い』というのもそれはそれで悩んでしまうのが母というもので。
こんなに偏った内容(炭水化物とタンパク質と脂肪のみ)の食事で、このまま肥満になってしまったらどうしよう…
というのが当時の悩みの種でした。
(今となっては偏食の悩みはきっと大半のお母様が通ってきた道なのだろうなと思います。)
というのも、なんせ私が幼少期『肥満児』だったのでね…ヽ(´o`;
ぶっちゃけますね。
小学校高学年の時点で今より身長が10cm以上低くて体重は今よりもうんと重かったのです…
その経験があるからこそ、『太ったら大変』という思いは私の中で根強くありましてねヽ(´o`;
そんな偏食も、今年に入ってからでしょうか。
「苦手な野菜も頑張って食べる!!」と、野菜を食べるようになってきてくれましてね(;O;)♡
今までだったら決して食べなかったであろうものも一口は食べるようになってくれたし、サラダもすっごく不味そうな顔をしながらも頑張って食べてくれるようになりました。
嬉しい…(´;ω;`)♡♡
まだまだ比率としては『炭水化物・タンパク質・脂質』に超重きをおいたものではありますが、これもちょっとずつ改善してくれることを願っています。
今後は『肥満にならない食生活』に気を配っていきたい
少しずつ食事の内容も改善しつつあるので。
今後は『食べ方』だったり『食べる速度』にも目を向けていきたいと思います(●´З`●)
ガリガリに痩せろ!!とは決して思っていないし、ダイエットをしてほしいと思っているわけでは決してない。
逆に、ダイエットと無縁な健康的な体を手に入れて欲しいと願っているからこそ、今から『体に良い食べ方』を習慣づけて行った方が良いのかな、と感じています。
ダイエットなんてもんに取りつかれちゃったらもう、ホント辛いし、人生楽しめなくなるから…
(高校時代の私、まさにこの状態でした。お昼のお弁当ふかしたカボチャだけ、とかね。)
やっぱり自分と同じ悩みは持ってほしくないな、なんてね。
思っちゃうんですよねヽ(´o`;
娘と私は違う人間だとはわかっていつつも、女子ならきっといつかは気になるときがやってくるだろうから。
そのときに悩まなくて済むように、今のうちから『肥満にならない食生活』を意識したいと思っている次第です。
食べることを楽しめて、尚且つ、自分の体もありのまま全て丸ごと好きでいてほしい。
来たる思春期に悩まなくて済むような、そんな食事を提供していきたいぞヽ(`∀´)ノ
たかが箸置き。されど箸置き。
そんな私の未来の娘への思いが少々詰まった箸置きなのでした。笑