おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
週末の話。
いちご狩りに行ってきました。
春を先取り!
まだ寒いけど!
絶賛寒いけど!
去年も今くらいの季節にいちご狩りに行きました。
しーちゃんにとって初めてのいちご狩り。
あらやだ、私の娘ったらこんなにイチゴが好きだったのね、ってくらい食べまくる姿を見て、これはまた狩りに連れていかねば、とそのとき感じた次第です。
そのときは見ているだけだった息子も、今回は初めての狩り。
普段はあまりイチゴを好んで食べていない様子だったので、まぁ食べてもちょっとだろうけど楽しんでくれたらいいな(●´艸`)
なんてムホムホ思いつつ、朝もはよからイチゴ農園へ出かけました。
イチゴ農園に到着したのが8時半。
受付開始時間と同時に来てやったぜ。
でも狩れるの10時から。
時間余りすぎだぜ。
気合い入れ過ぎたぜ。
ただ待ってるだけってのも暇なんで、近くを探検しながら時間潰ししました。
さーーーむかったけど。
でも、この探検が思いのほか面白く、いちご狩りに来たのに思いがけず良い経験をさせてあげることが出来ました。
丸太with息子
やりたがりの怖がり
(「しーちゃん乗ってみたい!」と言ったのに速攻で「降りたい」と言われた)
フーッとろうそくを消すおーくん。
丸太に木の棒をろうそくに見立てて刺して遊びました。
ママ見て!木がめくれるよ!!面白いね!!
最近しーちゃんと木の芽が載っている本を見たのですが、実物を見ることが出来ました。
春はもうすぐだ!!
アリクイごっこをする娘と息子。
相当マニアックな遊び。
このアリクイごっこをした切株を見て、「どうして木がないの?」と聞いてきたしーちゃん。
木を切ったからだよ、と伝えたら「ダメ!」と。
どうしてダメだと思うの?と聞いたら「可哀想だから」と言うしーちゃん。
「あのね、切られたら木が可哀想なの」
「そうだね。でもね、木を使ってたくさんのものを作っているんだよ。お家も木で作るし、テーブルとかイスとか。あと、実はティッシュペーパーも木でできているんだよ。しーちゃんが大好きなプリントの紙も木。木ってすごいんだよ。でもあまり切りすぎたら可哀想だから、ティッシュとか紙とか大切に使おうね」
「うん!」
思いがけず、環境について話す機会も持てました。
どのくらい理解してくれたのかはわからないけど、「木が可哀想」と思えたしーちゃんの純粋な心、ステキだなと思いました。
さてさて。
そんな感じで過ごしていたら、本日のメインイベント、イチゴを狩る時間がやってきましたよーーーー!!!
戦闘準備オッケー。
あーーーんむっ!!!
おぉーーいしぃーーーーぃヽ(`∀´)ノ!!!!
吟味する二人。(触ったイチゴは食べました、ご安心を)
とってぃー!とってぃー!
おーくん、あまりのイチゴのおいしさに、「取って」という言葉を覚える。
イチゴに囲まれ幸せそうな息子。
誰だ、おーくんは食べてもちょっとじゃないかしら、なんて言っていたやつは!!
15個も食べたじゃないか!!!
食いすぎだよっ!!!
姉は何粒食べた!!
20粒だって!??
食いすぎだよ!!!
母親は何個食ったんだ!!
覚えてないけど50粒は食べた気がするだって??
お前が一番食いすぎだよっ!!!
で、父親は何粒食べたんだ!!
果物アレルギーだから一粒も食べてないって!??
…ドンマイ(´;ω;`)
世話役がいてくれたおかげで、私は狩りに集中することが出来ました。
狩りの成果。
余は満足じゃ。
やっぱりいちご狩りは早起きして来るに限るわ(●´З`●)
見渡す限り食べごろイチゴばかり。
この後狩る人の分、残ってないんじゃない?ってくらい、美味しそうなイチゴがあらかた無くなっておりました。
来年も、いちご狩りくるぞーーー!!!
っていうか、来れるなら今年もう一回来たいぞーーー!!!
(夫が反対しそう。笑)
イチゴをたらふく食べた母娘は、その後頻尿地獄をお見舞いされましたとさ。
めでたしめでたし。