こんばんは、りんごです(・∀・)ゝ
前回、おーくんのイヤイヤ期について触れました。
一方の姉はというと…
やってきました、なぜなぜ期!!!
んもう、すんごいの。
毎日毎日「どうちて?」「なんで?」
中にはホント「どうしてだろうね」と思うようなこともたくさんよ。
なぜなぜ期到来
どうちて鳥さんは空飛べるの?
どうちてウサギさんはニンジン好きなの?
どうちて空は青いの?
どうちて夕焼けは赤いの?
どうちて犬はワンワンって鳴くの?
どうちてお月様は形が変わるの?
どうちてパパはお仕事に行くの?
どうちてママはお仕事してないの?
※「どうしてママはお仕事してないの?」に関しては「しーちゃんとおーくんと一緒にいたいからだよ。ママもしーちゃんが産まれるまでは働いてたんだよ。二人がもう少し大きくなったらママもまた働くよ」と伝えました。
なぜだか妙にドキッとしちゃったわ(;´∀`)
「どうして」だけじゃなく、疑問もたくさん湧いているようで
「かばさんはお肉食べるの?」
「どうやってこのご飯作ったの?」
というような質問もよくされます。
ご飯の作り方にまで興味を持ってもらえて嬉しい限り(●´艸`)
質問には、なるべくわかりやすく答えようと頑張るけど、頑張ってるけども、難しい言葉を使わずに説明するのって超難関。
生半可な答えをすると「どうして?」とさらに聞かれる。追及される。より明確な答えを求められる。
なんだこの試験。
思わず「ググれ!!」と言いたくなる。言わんけども。
どうしてケーキは美味しいの?(in クリスマスパーティー)
でですよ。
この純粋な悪意のない「なぜなぜ」は、ときに人を傷つけることもあり。
人っていうか、母親(私)ね。
実はですね、先月ワタクシ駐車の際にポールに車をぶつけてしまいまして…。
現在、代車生活中なのでございます。
車を運転し始めてから早12年近く。
一度もこすったりぶつけたりしたことなかったのに…(;O;)
すんげーーショック。
車をぶつけてからというもの、車に乗る度
「どうしてぶつけちゃったの?」
「なんで車へこんでるの?」
修理の見積もりを取るために出かけた際にも
「どうして車の病院に行かないといけないの?」
「どうして車イタイイタイになっちゃったの?」
で、現在代車なのですが。
「どうしていつもの車じゃないの?」
「しーちゃんの車はどこに行っちゃったの?」
で、理由を説明すると
「ママダメ!ダメだよ!車かわいそうだよ。ごめんしな~」
と叱られ。
車乗るたび毎回よ、これが毎回。
こんだけ聞いたら理由知ってるでしょうが。
動揺してまたぶつけるわ(;゚;Д;゚;)!!!
しかしながら、自分に完全に非があるので何も言えない。
早く修理終わらないかな('A`)
いつまで言われんだろ、これ。
娘からの戒めと言いましょうか、教訓と言いましょうか。言われる度に反省せざるを得ない状況です。
もう二度とぶつけません。以後気を付けます…。
とはいえ、知的好奇心が旺盛なことは大変良いことだと思うので、なるべく「どうして」「なんで」という質問には真剣に向き合いたいと思っている今日この頃です。
たまに「なんでだろうね、図鑑に載ってるかなぁ」と一緒に開いてみることもあったり。
「なんで?」「どうして?」という気持ち、大切に育てていきたいな~と思っています(●´ω`●)
ただし。
車のことはもう忘れてくれ。頼む。