おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
4歳7ヶ月と2歳7ヶ月(明日で2歳8ヶ月)の子を育てております。
母になってから4年と7ヶ月。
しみじみ「楽になったなぁ…」と感じることが増えています。
寝かしつけもその一つ。
もうそろそろ「寝かしつけ」というワードも必要ないかもしれない。
今日はそんな現在の「寝かしつけ」についてひっさしぶりに記録しようと思います(●´З`●)
ここ最近の寝かしつけの記録
お昼寝事情
寝かしつけの前に日中のおーくんの様子を。
お昼寝ほとんどしなくなりました。
いやん(´;ω;`)!!
しない日が増えた、とかじゃなく8割方しなくなった。
たまーに寝ちゃう日もあるけど、今までだったらこのタイミングで絶対寝てたよね!?というタイミングでも背筋をピーンと伸ばして起きているし、
万が一寝たとしても15分くらいでサクッと起きちゃう。
夕方に寝られてしまうのが一番困るので、おーくんが眠たそうなときには先にお風呂に入ったり、テレビはつけないようにしたり(テレビを見ながらの寝落ちが一番確立高い)。
私も「寝せない努力」をしています。
寝ない前提での生活リズムに切り替えました。
寝かしつけ事情
おーくん昼寝なし生活なもので、夜は自然と眠たくなるようです。
気が付いたらソファーで寝てしまうこともあり、そんな日に備えて歯磨きは早めに終わらせています。
ソファーで寝ないにしろ、眠いと思ったときには「ねむい、もう寝る」と伝えて来てくれます。
「じゃぁ、ねんねのお部屋行って一人で寝る?」と聞くと「うん」と。
お友達(しまじろう・アンパンマン・カメのぬいぐるみ)と一緒に寝室に行き、スリーパーを着せて、
「ママも準備出来たらねんねのお部屋来るからね、それまでここで横になって待っててね」と伝え、寝室を後にすると…
大抵一人で寝ています。
しーちゃんがこの年齢のとき、一人で寝るとか絶対考えられなかったし、まず無理だったと思う。
やはり、この子は「寝」に関しての才能に溢れている…とその堂々たる寝姿を見るたび毎度思います。
昨日はそんな感じで、一人で寝てくれました。
しーちゃんも、「今日はママまだお仕事たくさんあってまだ寝れなさそうだから、もし眠たいんだったら先に一人で寝てて」と伝えると、一人で寝てくれる日もあり。
でも、基本的にはママにくっついて寝たいみたいです。
パパの寝かしつけでも寝てくれるようになった
土日の寝かしつけ、パパがやることが増えました。
赤子の頃はあんなにパパの寝かしつけを号泣で拒否していた娘も、さすがに嫌がらなくなりました。
でも、くっついて寝たりはしないみたい。(←これは私の特権)
わが家の寝かしつけで役立っているアイテム
前にもブログで紹介したことはありましたが、ミッキーの寝かしつけアイテムを今も愛用しています。
天井に音楽と共にスライドショーが流れる、的な代物。
これを眺めながら音楽を聴いているうちに眠りにつく…みたいな。
おーくとの相性、バッチリでした。
また、これを付けると部屋が多少明るくなるのですが、暗闇が苦手なしーちゃんにもこの明るさが怖くなくてちょうどいいみたいです。
これを付けたら寝る、みたいな流れも定着し、わが家の寝かしつけに欠かせないアイテムとなりました。
ちなみに、私はこれを当時フリマアプリで購入。
充分元とったと思う。
↓過去記事でも触れていました。わちゃわちゃした寝かしつけ時代。
今気になる寝かしつけアイテム
ずーっと気になっているのがこのアイテム。
ディズニーの絵本を読み聞かせしてくれるんですって!!
おやすみホームシアターは音楽と映像だけだけど、それに読み聞かせも加わるだなんて、なんていう贅沢。
コンテンツも盛りだくさんで、これは面白そうだな~と感じています。
でも、中々なお値段。
おやすみホームシアターでの就寝リズムが定着したわけだし、わざわざ買い替えなくてもいいとは思いつつ、絵本好きなわが子達に合っていそうだな~なんて思ったりもしています。
そんなわけで
気が付いたら私が寝かしつけせずとも寝てくれる日が増えました。
気が付いたら、よ。ほんとに。
さっさと寝てくれ!とイライラしていたあの日に懐かしさすら感じてしまう。
戻りたいかと言われたら、全力で断るけども。
何よりも一番イライラしなくて済むようになった要因は、
『自分も子供と一緒に寝てしまう』という生活に切り替えたことだと思う。
おやすみホームシアターを見ながら寝かしつけられちゃうのは子供だけじゃなく私も。
でも、寝たとしても「寝落ちしちゃった」なんていう罪悪感を感じなくていい。
多少寝るのに時間かかっても「自分の時間が無くなる!」だなんてイライラしなくていい。
毎回気持ちよーく一緒に寝ています(●´ω`●)
過去を振り返ると、随分と楽になったなぁ…としみじみ感じるけど、今の生活は過去の自分の頑張りがあってこそなんだよな、とも思う。
自分、よくやったよ。
2年前の自分、お疲れさま(●´∀`●)