りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

人工授精の痛み

※当ブログにはプロモーションが含まれています



本日2回目の投稿となります、りんごです(●'ω'●)ノ

どうぞ、 「暇人」 とお呼びください。


 

前々回投稿したタイトルの 「低温期」 を 「高温期」 と書き間違えるという初歩的ミスを犯し、一人赤面しています。

中々投稿に慣れないりんごですが、どうぞ生温かい目でご覧くださいませませ。


 

早速ですが、

私がブログを始めようとおもったきっかけは

 ・記録として
 ・モヤモヤとした気持ちを整理したい
 ・ちょっとした願掛け

と色々とありますが、その中の一つに

 ・ベビ待ち中のどなたかの情報として役にたてたらいいなぁ

という思いがありました。


 

というのも、私自身が相当な検索魔と化しているからです。

「人工授精 成功率」やら
「人工授精 痛み」やら

不安な気持ちを払拭するがごとく、色々と検索をし、ブログを書いている皆さんの経験談を読んでは気持ちを落ち着けていました。

 


案外やってみると、 「こんなもん?」 なんて思ってしまうようなことでも実際に行う前は怖いし不安になるもの。


経験されている方にはつまらない投稿となるかと思いますが、私の経験がどなたかのお役にたてたら…と思い、記録としての意味も込めてこれからの治療以外にも今までの経験などもブログに書いていきたいと思っています。

 


というわけで、今回は 「人工授精の痛み」 について書いていきたいと思いますヾ(●'∀'●)ノ

 


 


早速結論ですが、基本的には痛くない、デス。

今日も含めると過去5回行ってきましたが、1回を除いてはまっっっっったくの無痛でした。


初めて行ったときなんて

「ハイ、終わりましたよ~」 という先生に対して
「えっ!?もう終わったんですか?」 なんて言ってしまい、看護婦さんに笑われてしまったくらいです。

 



ところが、

なーんだ、こんなもんか。人工授精なんて楽勝楽勝♪(´ε` )

なんて余裕ぶっこいていた私に喝を入れるがごとく、4回目はまさかの鈍痛。

例えるなら、生理痛がいきなりどーんときちゃったぜぃ。という感じ。

とにかく重いんです。

 


私の通っている病院では、人工授精の後10分ほど休んでいくのですが、このときばかりはこの10分間に冷や汗をかいてしまうほどでした。(ちなみにいつもはスヤスヤタイムです)

 


いつも痛くなかったのに、どうして?


と、自分なりに分析をしてみたところ、恐らくは 「座る位置が悪かった」 のが原因ではないかと思います。

 


かれこれもう幾度となく診察台に座ってはいますが、女ですもの、まだ恥じらいっちゅーもんがあります。(かろうじて)


毎回看護婦さんに
「あと10センチ前にこれますか~?」と指摘されていたのですが

…そういえば、4回目の人工授精のときには言われていない!

 


恐らく、深く腰掛けすぎてしまったために、先生から見て遠くなってしまったんでしょう。

今思えば子宮口をひっぱられる感覚がありました。えぇ、痛かったです。


通すチューブも、いつもならスムーズに入るのに中々入らず、これもまた違和感というかなんというか。

 



以上の反省点を踏まえて、
本日の人工授精では、指摘される前に 「どやっ!」 といつもよりも浅く腰掛けてきました。


うっかり浅く腰掛けすぎて、診察台から降りるときにお尻が落ちそうになってしまいましたが、そこはご愛嬌。

 


結果、やっぱり痛くなかった♪(´ε` )

ほーらね、分析通り。フフン。

 


これから人工授精を受けられる方には、是非「恥じらいを少々捨てて一歩…というか、一尻前へ座る」 ということをオススメします。

 


もちろん、人により形等々違うでしょうし痛みの感じ方も人それぞれかと思いますので、「絶対痛くない方法」 ではないということを、はじめにお詫びしておきます。スミマセン。

 



あと他に痛みをあげるとすれば、hcg注射でしょうか。


排卵を確実にするために人工授精の前に打つ注射なのですが、筋肉注射をお尻にプスッなので痛いは痛いです。針が刺さってますから。


でも、予想できる痛みというか、所詮注射ですよ。注射。

足の小指をタンスの角にぶつけるほうがよっぽど痛いです。

 

なので、これについてはそこまで重視するほどの痛みではない、と言っておきます。

まぁ、私は毎回手の甲をつねって痛み分散させてますが。笑


偉そうなことを言いつつ、相当ヘタレなりんごなのでした。

 


こんな感じで、人工授精についてはもう何回か投稿していきたいと思っています。

お付き合いいただけたら嬉しいです(●´艸`)