りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

今週の話。二度目の乳腺炎。

※当ブログにはプロモーションが含まれています



こんばんは、りんごです。 

 

週末からなんだかのどが痛いと感じていて、乾燥のせいかしら…なんて思っていたところ、月曜日には倦怠感が襲ってきまして、それでも子供二人連れてのW予防接種+3ヶ月検診をどうにかこなし、やれやれと思っていたらその直後から鼻水・咳・頭痛とガッツリ風邪の症状がやってきてしまい、しんどくてしんどくて仕方がない数日間を過ごし、ようやく良くなってきたかな…と思った昨日。

 

なんと2度目の乳腺炎になり、39度の発熱。

 

一歩も動けないくらいの具合の悪さなのに、こんな日に限っておーくんが泣き止まないし、うんち漏らすし、しーちゃんはいつにも増して甘えっ子で抱っこ抱っことせがむし、あまりにも辛すぎて夫に号泣しながらヘルプを求め、どうにか仕事を調整し早めに帰宅してくれたおかげで病院に行くことが出来、処方していただいた抗生物質と解熱剤のおかげでようやく落ち着いたと思いきや、おいおい、おーくんまで鼻水グズグズになってるじゃねーか…というカオスな一週間でございました。

 

…書きながら思った。

なんという厄日…というか、厄週。

  

今日おっぱいマッサージを受けてきたものの、今回の乳腺炎はかなりひどかったらしく、多分もう一回行かないと完治はしなさそうです。

今もまだ痛い('A`)

 

おーくんは鼻水グズグズ続行中です。

あまりにも可哀想で。

移してごめん、ほんとごめん。

少しでも楽になるなら…と思い、電動鼻水吸い器注文しました。

上の子がいると、鼻水を吸うために耳鼻科に行く、というのも一苦労で…。

本当に、早く良くなって欲しいです。

  

 

文字にすると一週間の出来事が割とさらっと読めるけど、実際のところ、今週は今までで一番と言ってもいいくらい精神的にも肉体的にも辛かった。

 

というか、今もまだ精神的にきている気がします。

晩ご飯食べながら泣いたし。我ながら意味わかんない。 

 

おーくんを出産してから今に至るまで、「想像してたよりはなんとかなる」とずっと思っていました。

2歳差育児、なんとかなるじゃーん、って。

 

でも、体調を崩して、自分が使い物にならなくなったとき、やっぱり痛感しました。

しんどい、って。

 

今まで気張ってたのかな。

今まで気づかないふりしてただけなのかな。

  

まだまだ甘えたい盛りのしーちゃんが抱っこして~と来た時に、ちゃんと毎回満足いくまで抱っこしてあげれたらどんだけいいだろう。

 

幸せそうに授乳枕の上で眠るおーくんを、目が覚めるまでそのまま寝かせてあげれたらどんだけいいだろう。 

 

何もかもが中途半端で、愛情半分ずつどころか4分の1ずつくらいしかあげれていない現状。

  

せめていざってときに頼れる親が近くにいてくれたら。

今週、こんなどうしようもないことを何回も考えてしまいました。

  

どんだけ具合が悪くても、ご飯作ったりお風呂入れたり寝かしつけたり、いつも通りの日常をきちんとこなさないといけない。

そんな当たり前のことが今週は本当に辛かった。

誰かに代わってもらえたら、誰かに手伝ってもらえたら。

考えたって仕方がないことが頭をグルグル。

  

自分にないものに目を向けるよりも、今あるものに目を向けた方がよっぽどいいのに。

  

 

こう弱っていると、いつもならスルー出来る中傷コメントもなんだか胸に刺さってしまうもので…。

子供のために色々しているわけであって、誰になんと思われても気にしないつもりだったのに…だめね、弱ってるときに読むと直でくるわ。 

 

いかんいかん、こんなことでへこむなんて。

自分が思っている以上に疲れがたまってるんだな、きっと。
こりゃ、体からの休めっていう指示だな、きっと。

 

と思い、一時預かりを初めて利用してみようと電話をしてみるも、なんと来月まで予約でいっぱいだったという。

なんてこった、一時預かりってそんなに激戦だったのか。

 

自分の甘さが恨めしい。 

 

とりあえず、今自分にやれること…ということで、気になっていたファミリーサポートへ登録してみることにしました。

 

おーくんの予防接種や検診のときなど、短時間だけでもしーちゃんを預かってもらえたりしたら、それだけでも負担は減るはず。

  

 

3ヶ月検診の記録とか、クリスマスツリーの話とか、クリスマスプレゼントの話とか。

書きたいことはたくさんあるけど…今日はすみません。

弱音を吐かせていただきました。

 

文字にすることで、ちょっと気持ちが晴れることを願って。

 

 

子供が元気にニコニコ過ごしてくれるだけで幸せだってこと、しんどすぎて頭になかったかもしれない。 

この子達の笑顔を糧に、これからも頑張ろう。

 

 ↓頂いたコメントへの御礼です。

www.ringo-time.com