りんごの時間。

AIHを経て4歳2歳の二児の母へ。二人育児の記録。

二人目 出産レポ 【入院~出産】

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こんにちは、りんごです(・∀・)ゝ


手伝いに来てくれていた夫のご両親も帰り、家族4人での生活がスタートしました。
出産から10日も経ったのが自分でも信じられないくらい、あっという間に時間が過ぎています。
体感的には昨日産んだ気分です。

そんなこんなで、やっと出産レポまとめ終わりました。
…が、うまくまとめられず、ものっすごく長くなってしまいました。
とにかく長いです。
読み疲れ必至なので、興味のある方だけお読みくださいませm(__)m


尚、今回の分娩方法は無痛計画分娩となります。

麻酔の効きは人によって異なると思いますし、病院によっても進め方は違うと思うので、あくまで私の体験談として読んでいただければと思います。


 **追記**

今回の出産レポ、無痛分娩を推奨しているものでは決してありません。
あくまで、私の体験記です。

無痛分娩を危険とする考えもありますので、出産方法を無痛にしようかと検討されていらっしゃる方は、どうか私のレポだけではなく色々な情報を得た上でご判断くださいm(__)m




当日病院へ向かうまで

 
これから産むとか、何のご冗談。
と、朝一で思う。

当日の朝を迎えても、これから自分の身に起こることが全く信じられず。
「やっぱり自然の陣痛待ちます!こ、心の準備が…。」
と病院に電話したい衝動に駆られる。
しかし、時間は流れ、家を出る時間が訪れる。

病院に向かう途中で寄ったコンビニの店員に「今月出産かしら?」と話しかけられ、今日入院だと伝えると「頑張ってください!」とエールをもらう。
そうか…、これから出産なのか…。
いやはや、信じられん。


【9:00】

病院に到着。
そして、早速着替えをする。
娘のときは病院到着時点で子宮口が7cm開いており絶賛陣痛中だったため着替えも一人じゃ出来なかったことを思い出す。
サクサクッと一人で着替えている現状に我ながら戸惑う。
その後NSTテスト。


【9:50】

内診したところ子宮口は2cmとのこと。
そして、バルーンを入れる。
入れるときはそれなりに痛かった。(悶絶するほどじゃないが、イテテと思わず声に出るくらい)
入れてしまえば、あとはなんとなく違和感を股に感じる程度。

娘が暇を持て余していたので夫に外へ連れていってもらう。


【10:50】

陣痛促進剤の投与開始。
点滴経由で入れていく。
一時間ごとに10ずつ増やしていきます、との説明をうける。
薬は徐々に増やしていくのでいきなり痛くなるわけではないらしい。

バルーンが広がりだしたこともあり、下腹部には常に重だるい痛みがあった。
「張りを感じますか?」と助産師さんに問われたものの、バルーンの痛みなのか張りなのかわからないと答えた。

尚、無痛分娩の麻酔だが、今から麻酔を使ってもよいがあまり早く使うと進みが遅くなることがあるそうな。
バルーンが取れる(子宮口5cm)までは使わない方が進みがいいですよと言われ従うことにした。
お昼頃には5cmになっているとのこと。


【11:30】

これは事後にわかったことだが、この頃に陣痛間隔が10分になっていた模様。
上記の通り、バルーンの痛みなのか張りなのかがわからぬ状況だったためこの時点では気づかず。
産後、NSTテストを見返して、この時間が陣痛の開始時間だとわかった。

娘、腹が減っては戦はできぬ、とばかりにコンビニのおにぎり2つとチーズ蒸しパン半分を平らげる。
夫、娘の食欲に驚き、自分のお昼まで食べられてしまったことにショックを受ける。


【12:00】

我慢できるがそれなりに感じる痛みが続く。
バルーンによる下腹部の重みが個人的には不快だった。

そうこうしているうちにお昼の時間。
とっても美味しそうな食事。
これは食べるしかないでしょ、と体を起こしモリモリ食べる。
食べて気分転換になったのか、下腹部の重みが軽減し、それとは対照的にお腹の張りを感じるようになった。
その旨助産師さんに伝えたところ、バルーンが取れたのかな?との返答。
食事後内診をしてもらうと、バルーンが取れていたことがわかった。
バルーンが取れたことで下腹部の重みがなくなり、陣痛を感じやすくなったようだ。


【13:00】

バルーンを抜いてもらう。
5cm大のバルーンが股から出てくる様は中々な見応えであった。
まぁ、これからその何倍もの大きさの物体を産みだすことになるのだが。

陣痛はいつのまにやら4分間隔に。
子宮口は8cmになっていた模様。
そろそろ麻酔かな?と思ったものの、麻酔を打てる先生が他の処置中のため終わったら麻酔にしましょう、と言われる。
まぁ、痛みも全然耐えれるくらいだし、いっか~、と思う。


【13:50】

ようやく先生登場。
そして、急に麻酔が怖くなる。
今別にそんなに痛くないし、このまま出産できるんじゃ…なんて思いに駆られる。
麻酔怖い、と先生に告げたところ「やらなくてもいいんだよ?ただ、痛みはこっからガツンと増すからね」と言われ、「じゃあやります」と即答。

背中を丸め、腰の辺りに注射針のようなものを刺す。
その後、何かが腰付近にニュルニュルと入ってくる感覚。
違和感はあったものの、怯えていたほどの痛みではなかった。
10分ほど待って麻酔が効いたか確認したのち破膜すると言われる。


【14:00】

「よし、産もうか」の言葉と共に先生再び登場。
え?もうそんな展開?
と思ったのは言うまでもない。

内診をしたところいい感じらしい。
さっきより痛み減ったでしょ?と問われ、なんとなく張りは感じていたけど、痛みは無くなったと言えば無くなったかな?と思い「はい」と答える。
「内診もさっきより痛くないでしょ?」と問われ、そんなに変わらないと思ったものの「うーん、まぁ、そうかも」と答えたところ「変わらないなら変わらないって言っていいよ」と突っ込まれる。

そんなやり取りのあと破膜して、人工的に破水させた。
もし痛みが強くなるようならナースコールしてと言われる。

尚、このタイミングで娘まさかのお昼寝突入。
嘘でしょ(;゚;Д;゚;)?
お母ちゃん、こっからが本番だよ。


【14:05】

早速ナースコール。
あの、痛みが増してるんですが。

助産師さんが様子を見に来る。

痛いんですけど。
痛いんですけど!!
痛いんですけどーーー!!!!
段々と悶絶する私。

そうこうしている間に、身動き取れないほどの痛みが体を襲っていた。
「いたいーーーーー(;゚;Д;゚;)!」と叫ばなくてはやってられないほどの痛み。
しーちゃんのときの陣痛では一度も痛いと叫んでいなかったというのに、なぜ無痛分娩で私は痛いと叫んでいるのか。
これはもはや、前回の血腫なみの痛さではないか。
無痛分娩とは一体なんなのか。もはや私にはわからない。

うそつきー!
無痛じゃないじゃん!
むしろ痛いじゃん!
うそつきー!
麻酔代かえせー!
うそつきー!うそつきー!

と頭の中で小さな私がギャーギャー叫ぶも、口から出る言葉は「いたいーーーーー(;゚;Д;゚;)!」のみ。

追加の麻酔(一本目に入れた管経由での投与)を投与するも全く変化なく。
早くどうにかしてくれー!


【14:35】

ようやく先生が現れ、2本目の麻酔を打つこととなった。

おせーよ、もっと早く来いよ、いてーんだよ。
と、頭の中の小さな私が悪態をつく。
が、実際には口に出す余裕などなく。

麻酔は先ほど打ったものよりも下の方に打たれた模様。
麻酔を打ちしばらくするとフワーッと痛みが抜け、一気に冷静になる。

あら、さっきまでの私はなんだったのかしら。
おほほ、ちょっと取り乱しちゃったわ。
そうそう、無痛とはこうあるべきよね。

と痛みが抜けたことに感動していたところ、
「じゃあ、分娩台いきましょうか」と言われる。
え?今痛み抜けたばっかなのに、もう産むの?
もうそんな展開??
ってか、娘!!!娘寝てるし(;゚;Д;゚;)!!!!

ガッツリ麻酔が効いてしまったため、もはや足の感覚すらない。
自分じゃ立てず動けずだったので、助産師さんの肩を貸してもらい車イスに乗り分娩台へ移動。

助産師さん、慌てて夫を呼びに行く。
呼ばれた夫、慌てて娘を起こす。


【14:45】

分娩台でスタンバイ。
娘と夫も登場。
よかった、娘の寝起きが良かった。

麻酔が効きすぎて、もはや自分じゃ張りがわからなかったので、助産師さんにいきむタイミングを教えてもらう。
そのタイミングで二度ほど「ふん、ふん」といきんでみたところ、頭が出たそうだ。
それに気づかずもう一度いきもうとしたところ、「もういいもういい、頭出てるからいきまないで! 」と言われ「え?もう出たの?」と驚く。

股の方を見るように言われ見ていたところ、息子の頭が見えた。
そして、取り上げられた息子が私のお腹の上に乗せられた。


【14:54】

息子誕生。
ふにゃーふにゃーと可愛らしい産声をあげる。
娘のギャーギャー泣きを普段から聞いている身としては、新生児の泣き声の可愛らしさや小ささがあまりに新鮮すぎて感動。
そっと息子に触れてみたところとても温かく、無事この世に産まれてきてくれたことが心の底から嬉しくて涙が自然と溢れる。

へその緒は娘のとき同様夫が切ることに。
二度もこの大役を務めることが出来て、夫も父として本望なことだろう。

立ち会ってくれた娘はというと、産まれてきた瞬間はちょっとビビって怖がっていたものの、体をきれいに拭かれている様を見ているうちに「これは赤ちゃんだ!」と気づいたらしく「イイコイイコ」となでなでしてみたり、じっくり観察してみたり。
大層興味津々な様子であった。

「胎盤でまーす」の助産師さんの声と共に胎盤が出た…らしい。
股がちょっとだけ切れて、ちょっとだけ縫った…らしい。
麻酔の効果により、もはやその辺の感覚や痛みもなし。

産後の処置は医師や助産師さんに任せ、私は夫や娘とおしゃべりしたり、息子を愛でたり。
4人での初めての家族写真も撮影してもらった。

麻酔はすぐ取った方がよいとのことで、背中の管は早々に取られることとなった。

尚、午前中に3回程トイレには行っていたのだが、点滴をしていたこともありこの時点でかなり尿が溜まっていた模様。
もはや羞恥心などというものはどこかに行ってしまった私。
ひとつよろしく頼みます、と導尿をお願いした。
その辺の感覚も、麻酔により全く感じず。


【15:30】

再び車イスに乗り、回復室へと移動。
そこで2時間安静を命じられる。

娘のときはここで膣内の血腫が大暴れし、悶絶に悶絶を重ねていたのだが、「あぁ、普通はこうなのね。普通はこんな穏やかな時間が流れるのね」と感動しまくる。
なんだ、この幸せ時間は。

娘が私を気遣い、お茶を飲ませてくれたり、イイコイイコしてくれたりした。
娘のやさしさに再び泣く。

助産師さんが回復室に息子を連れてきてくれて、初の授乳に試みる。
起き上がらない方が良いとのことだったので添い乳をする。
一生懸命おっぱいを吸っている息子が可愛くて仕方ない。

尚、麻酔効果なのか、体の痛みは全くなし。
所謂、後陣痛も全く感じず。
この2時間の安静中に子宮がこぶし大くらいにまでに収縮しており(助産師さんから「戻りが素晴らしくいい」と言われたほど)、普通ならここで痛みを感じていたのかもしれないな、と思った。


【17:30】

病室へ移動。
足の感覚も復活してきて、しびれを感じる程度になっていた。
が、まだ歩けるほどではなかったので、またまた車イスのお世話になる。

病室に着きホッと一息。
この時点で、先ほど産んだとはいささか信じられない程元気いっぱいな自分に気づく。
先ほどの出来事は夢か幻か。
いや、しかし目の前には息子。
無痛分娩は産後の体力温存に良い、との噂は間違ってないのかも…と思う。

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