こんにちは、りんごです(・∀・)ゝ
今日からいよいよ正産期突入です!
ついに今日からは 「早産」 ではないわけです。ドヒャーヾ(;゚д゚)/
体の感じからいって、まだ産まれないとは思いますが、なんとなくこう、気持ちがピリッと引き締まりますね。
私の友達は、37週に入ったその日に破水して出産しています。
自分に置き換えて考えてみたら…、まじかっ!今から破水して出産とか信じられんっ!
でも、そういったことがあってもおかしくないわけで。
何があってもいいように、外出するときには母子手帳等に加え、夜用のナプキンとタオルも必ず持ち歩くようにしたいと思います。
そんな、正産期に無事突入した私ですが。
ここに来て、まじっすか、な出来事な2つありました。
まず一つ目。
膀胱炎疑惑勃発 です。
排尿するときに、膀胱を絞られるようなキューッとした痛みがありまして。
そもそも、今に始まった痛みではなく、確か…後期に入ったあたりから痛みを感じていたように思うんですが。
私、てっきりこれもお腹が大きくなったから起こる痛みで、みんな痛いと思っていたんです。
ところが、臨月友達に聞いてみたら、
「別におしっこするときは痛くないよ。頻尿だけど」 と言うではありませんか。
急に心配になってググってみたら、まさに膀胱炎の症状とドンピシャ!
本日、検診の日ではありませんでしたが病院へと行ってきました。
尿検査の結果が出るまでに少し時間がかかるそうで、膀胱炎と断言されたわけではありませんが、痛いなら多分間違いないだろうと。
抗生物質処方されました('A`)
「水じゃんじゃん飲んで、尿意を感じる前にトイレに行くくらいの勢いでばんばんおしっこしちゃって」 との先生からの指示通り、先ほどから水がぶがぶ飲んで、1時間に2回以上トイレに行っています。
排尿で今日一日が終わってしまいそう。笑
妊娠中は膀胱炎になりやすいのだそうです。
でも、まさか自分の身に降りかかるとは。
超頑固な便秘 + 膀胱炎。
あ、初期の頃には痔にもなったか。
なんでこう、私に起こるトラブルはシモ関係ばかりなのか…ヽ(´o`;
そしてもう一つ。
産後1~2週間程手伝いに来てくれる予定だった母が、急遽来れなくなってしまいました。
1ヶ月以上も前に職場の主任に休みの相談をして了承をもらっていたのに、その主任が社長へ話していなかったそうで、昨日社長からNGが出てしまったと。
ごねるならパートに戻すぞ、とまで言われてしまったと。
元々、里帰りをしないと決めた時点で、母が手伝いに来てくれるということは想定していませんでした。
母が仕事をしている以上長く休むのは難しいだろうし、「夫の近くで産みたいから里帰りしない」 という両親からしたら寂しいと感じるであろう希望を言っている時点でこちらから頼ってはいけないようにも感じていました。
それだけに、母から 「手伝いに行きたい」 と言ってくれたときは本当に嬉しかった。
産後私が楽出来る、ということよりも、手伝いたいと思ってくれている母の気持ちを嬉しく感じていました。
「首座ったら連れておいで」 くらいに言うかと思っていたくらいサバサバした性格の母だけど、娘の出産となるとサバサバもしてられないのね、なんて、いつもと違う母の発言と行動にニマニマしてしまったり。
そんな母から昨日、 「こんなときに何の役にも立てなくて、本当に申し訳ない…」 と泣きながら電話がありました。
滅多なことでは人前で泣かない母。
母が泣くところを見たのは、私の結婚式が最初で最後。
それだけに、母の悲しさや悔しさが痛いほど伝わってきて、胸が締め付けられました。
きっと母も、産まれてくる孫と過ごす日々を楽しみにしていたと思うんです。
それが、こんないつ産まれてもおかしくない時期にダメと言われるなんて…。
私自身、母が手伝いにきてくれることに関して本当に心強く思っていましたし、それがなくなってしまい不安な面はかなり大きいです。
ですが、ありがたいことに当初から夫が1ヶ月育休をとって産後のサポートをしてくれる予定でいましたし、こうなった以上は元の予定通り夫婦二人でアタフタしながらどうにか頑張ろうと思っています。
ただ、母の気持ちを思うと本当にかわいそうで…。
「土日のたびに手伝いに行ってもいい」 と母は言ってましたが、そんなことをしては母の体がもたないので、9月の3連休に赤ちゃんに会いに来てね、とお願いしました。
「もちろん、会いに行くよ」 と母。
わが子。
9月の連休にばぁばが会いに来てくれるって。
お母ちゃん、産まれたてホヤホヤの状態でわが子とばぁばに会ってもらいたいと思ってるんだ。
だからね、そのためにもわが子には9月に入ってから産まれてきて欲しいな。
あともう少しだけ、お母ちゃんとお腹の中で一緒に過ごそうね。
ばぁばに会うの、楽しみだね(●´ω`●)♡