りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

-生後18日目- 新生児訪問 と、父からもらったマツタケを食す

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こんばんは、りんごです(・∀・)ゝ

 

 

今日は新生児訪問がありました。

母乳でちゃんと育っているのか心配しておりましたが…

31g/日 で成長してたぁーヽ(●´∀`●)ノ★ヤッター

現在しーちゃん、3400gでございます。

着々と大きくなってる~!
お母ちゃんから栄養吸い取って、着々と大きくなっちょる~!

そのことがこんなにも嬉しいとは。

これからもお母ちゃんはしーちゃん専属のお乳製造マシーンとして頑張りますっ(`∀´)ゝ

 

訪問してくださった助産師さんからは、このほかにも授乳の仕方について指導してもらいました。

助産師さんに教わりながら 「フットボール抱き授乳」 とやらに初挑戦にしてみたところ、家にあるクッション総動員しないと高さがうまいこといかないことが判明。

うーん、これは私的にイマイチかな。授乳に至るまでの仕込みが面倒すぎる。

 

これから長いこと行うことになる授乳。

私にとってもしーちゃんにとっても楽~なスタイルを模索し続けたいと思います!

 

 

さてさて。話は変わって。

一昨日、父から電話がありました。

「元気か~」 と父。

「うん、元気は元気だよ。さすがに疲れは出てきてるけどね~」 と答えたら、

「おめーでなくて。娘よ娘」 と父。

お父さん…ひどす(´;ω;`)

 

「お父さん、もうカラオケでは 『孫』 しか歌わないことにした」 と謎の宣言をする父。

そうか、そうか。

 

そんな父から

「ところでよ。マツタケ食わねーか?」 と。

「ま、マツタケ?なしたの、マツタケなんて」 と聞いてみたら、なんと、仕事の代金の代わりにお客さんから貰ったのだそうで。

父よ、あんたの仕事はそれでいいのか。笑

 

そんなわけで、立派な国産のマツタケを4本貰ったから2本送る、という父の申し出に大歓喜。

 

恥ずかしながら、マツタケなんて永○園のお吸い物くらいでしか味わったことのない私。

どうやって調理して良いのやら、それすら初めてでよくわからない。

マツタケのレシピを検索しながら到着を待ちました。

 

そして、今日マツタケがわが家にいらっしゃいましたヽ(`∀´)ノ

ウヒョーーー!デケーーー!! 

父曰く、「これ、買ったら 『万』 だぞ、『万』」 とのこと。

確かに、そのくらいしそう!すごーーーく立派っ!!

 

産後、夫に料理を丸投げしていた私ですが、マツタケを調理する機会なんてこれを逃したらもうないかもしれない!

というわけで、率先して台所に立ってみました。

産後初めての料理がマツタケ料理だなんて、幸先いいではないか(●´艸`)

せっかくマツタケを調理するんだしと、ダシの素を使わずちゃんと一から出汁をとって作ってみました。

 

ま、作ったのは無難にマツタケご飯とお吸い物なんですけど。

(一緒に出したお魚、盛り付けるときに身が崩れてしまった…ショック) 

 

さ~ぁ、食べるぞ~!!

と、思った矢先。

しーちゃんからの突然のパイオツコーーール!!

 

はいはい。あげます、あげます。

 

あぁ…、マツタケご飯もお吸い物も冷めてしまった…。

まぁ、仕方ないか…。

 

モグモグ。

 

お吸い物、おかわりあるから今日食べちゃおーっと。

お吸い物を温めて、お椀にもって、

さ~ぁ、温かいお吸い物飲むぞ~!

と、思った矢先。

 

ブリブリリリリ。

 

あぁ…、次はうんち君ですね。

はいはい。

 

結局温かいマツタケを味わうことはできませんでした。

そんなもんですよねヽ(´o`;

 

マツタケご飯が残っているので、明日温かいマツタケご飯堪能しよう。そうしよう。

 

で。

率直な意見ですが。

まぁ、美味いは美味い。

けど…、一万も二万も払うようなものなのでしょうか…(;´・ω・)

私、貧乏舌なのかしら。

マイタケの方がよっぽど美味くないか?なんて。

 

安上がりな女です。

 

何はともあれ、マツタケを食べたから、きっと今私のお乳は高級なお味がするはずっ。

しーちゃんよ、味わって飲むがよい。

  

夫の脇の下からブログを書いている私をじっと観察していたしーちゃん。

お母ちゃん…モエーーーです。

あなたの視線にモエーーーです。