おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
今日は、小3娘の漢字学習についての話題です!
今現時点の策として。
その学年の漢字を深堀し難しい熟語も含めて完璧に仕上げていくのか、もしくはとりあえず先に進んで時間をかけスパイラル方式的に積み重ねていくのか、と考えたときに…
よし、とりあえず先に進もう!!
という決断をし、今は4年生の漢字を必死に覚えている最中でございます。
そんなこんなで、
『10月に漢字検定7級を受ける』
というのを目下の目標としているわけなのですが…
あかん…今度こそひっどい点数で落ちるぞ…
ピンチピンチ、大ピンチ。
4年生の漢字、難しいしボリュームあるし同じ読みの漢字も多いし、…ピンチです、ピンチ('A`)
『潟』などの難解な形状のものが書けないのならまだしも、『加』を『口力』と書いてるのを見てシンプルに頭を抱えました。アカン…
今はコツコツといちまるを解いているところなのですが、なんかもうこれだけじゃラチがあかない気がしてきまして。えぇ。
どの漢字を覚えていて、どの漢字がまだ出来ていないのか。
もっとはっきりさせたい!!
と思った私、かねてより気になっていたこの子も導入してみることに致しました。
いでよ!小学全漢字おぼえるカード!!!
以下、実際に買ってみて感じたをまとめてみました。
学研『小学全漢字おぼえるカード』を購入しました
今回買ったのはこちら!
小学全漢字おぼえるカード、です。
↓コレ
一見すると普通の本なのですが、
ミシン目がついていて、
切り離して単語帳のようにすることが出来る、という代物です!!
表面では漢字の読みと書き方を確認することが出来、
裏面では漢字を覚えているかのチェックをすることが出来ます!!
『「じゅもん」のように楽しく唱えて、漢字の形や書き方を覚えます』と書かれているように、ただただ書いて練習するよりも口に出すことで頭に入ってきやすいのではと感じました(●´З`●)
こんな感じで使おうと思っています
口コミを見たところ本の状態のまま使う方もいらっしゃるようですが、わが家は単語カード状にして使います!
ドリルでも一通り取り組んできたので、この漢字カードは『どの漢字を覚えているのか(どれをまだ覚えていないのか)』のチェックに使おうと思っています。
1. 裏面を見ながら漢字が書けるかチェック
裏面を見ながら、□に入る漢字が書けるかチェック。
書くのは裏紙とかで良いかな、と思っております。
(頭の中で書くのでもよいかもと思いつつ、それだと合ってるかどうかのチェックがしにくいのでとりあえずは何かしらの紙に書く方向で)
2. 書けた漢字はリングから抜いていき、書けない漢字だけの単語カードにする
書ける漢字は練習しなくてヨシ!!ということにして、書けない漢字のみの単語カードにしていきます。
3. 書けなかった漢字を一通り唱えながら読んでみる
出来なかった漢字を重点的にインプット。
4. ひたすら1-3を繰り返す
カードが全部なくなるまで頑張れーーーー!!!!
一気にその学年分全ての漢字カードを渡されても量の多さに途方に暮れてしまうと思うので、1日10-20枚程度ずつ取り組んでいくようにしようかなと思います。
その日に取り組むものを用意して机の上に置いておけば毎日取り組んでくれないかしら。どうかしら。
その辺りのフォローは私の方でしていこうと思っています。過保護です。ハイ。
実際に手に取ってみた感想
まだ本格的に勉強に取り入れているわけではありませんが、実際に手に取ってみて感じたメリットデメリット。
良いと感じた点
全学年分あってコスパが良い!
1年生から6年生の漢字全てが網羅されて2,000円以下というのは中々コスパが良いのではないでしょうか。
ドリル1冊買うだけでも1000円近くしますもんねヽ(´o`;
書き込んで使うものではないので姉弟で使えてお得!!!
一般的なドリルのように書き込んで使うものではないので、繰り返し使うことが可能。
ゆえに、キョウダイで使えちゃうんです(●´艸`)♡♡
おーくんにも使えるーー!!嬉しいーーー!!
必要なものを分けることが出来るので覚えていない漢字を集中的に学べる
漢字が一つ一つ分かれているので、覚えたい漢字のみを抽出して使うことが可能。
ドリルだと覚えている漢字も一緒に書いて練習しないといけなかったりするので、苦手な漢字のみ選んで取り組めるというのは効率がいいと感じます!
ここが残念、と感じた点
切り離すのが大変('A`)
内職かな…??
思わず、思い出したわよ。算数セットへの名前つけを…
1026枚分のカードを作るってことですもんね。ワォ。
5-6年生の分、一旦諦めました。笑
時間あるときに続きやります。ファイトー。
あと、リングに通す穴をあける作業、ミシン目がついているとはいえ結構大変でヽ(´o`;
千枚通しを使うと楽でしたので、こちらも一応記録しておきます。
リングの数が足りない('A`)
あれ??
中あけてびっくり。
なんでリング4個しか入ってないの('A`)?
一学年1つ使うとしても最低6個は必要じゃないのよ。
というか、2年生以降はリング1個じゃ収まり切らないしね。
単純計算で11個必要よ、11個。
どうせ自分で買うことになるのならば、リングを付けないで価格抑える、の方がありがたかったかな…と思ったり。
尚、付属のリングだとカードを外したり入れたりという作業がしにくそうだったので、全部100均のリングにしようと思っております。
書き順までは覚えられない
ザックリとした形を覚えるのには最高な『じゅもん』なのですが…
正確な書き順を覚える…というのまでは出来ないかな、と。
その点、同じ唱えるでも『となえて おぼえる 漢字の本』『となえて かく 漢字練習ノート』の方が詳細な書き順まで覚えられると感じました。
ただ、こう見比べたときにパッとわかりやすいのは『おぼえるカード』のほうかな、というのは否めない。
カードの方が唱えやすくてわかりやすい
としーちゃんも言っていました。
わかる、言葉がシンプルだから唱えやすい気がする。
書き順は別途覚える必要はあるけど、大体の形をインプットするのには大いに活躍してくれそうです!!
↓このドリルは6年生の分まで使っていくと思います。書き順がインプットされやすい良本!!
いい商品だけど覚えるには書くことも必要!!➡併用使いがオススメ!!
こんなにいい商品なら悩んでないでもっと早く買っておけばよかったな~
と実際に手に取ってみて感じました。
コスパもいいし!姉弟で使えるし!!効率よく覚えられそうだし!!!
いいこと尽くめ…のようにも思えるけど…
やっぱり、とはいえ、じゅもんのように唱えるだけじゃ全部は覚えきれないと思う。
ある程度書く練習は必要です。
このカードだけだと熟語も覚えきれないと思うしね(;´∀`)
ドリルとの併用使いが効果的かな、と感じました。
- 読みを覚える
- 大体の形のインプットする
- まだ覚えていない漢字をピックアップする
- 隙間時間を有効に使う
といった用途で上手く活用していきたいと思います!!
漢字検定に向けコツコツ頑張っていこう!
日々のドリルに加え、漢字カードも新たに仲間入り。
効率よく取り組んでいきたいと思っております。
漢字検定は10月23日。
あと1ヶ月半ほど…間に合うかなぁ…ヽ(´o`;
まぁ、落ちるのも一つの経験だと考えているので受からなかったら受からなかったで全然良いのですが、せっかくやるなら出来るところまで頑張りたいっ!!
がんばっていこーーー!!
↓活用していくぞー!!
おすすめの関連記事です!
前回の漢字検定記録。
嬉しさのあまりドヤドヤしながら書いてます!!笑
この他、今取り組んでいる漢字の練習(漢字検定に向けたもの以外)としては、
徹底反復漢字プリントで読みの確認、(熟語の読みは完璧にしたい)
出口先生の漢字ドリルで文法も一緒にトレーニング、です。
出口先生のドリルはもうすぐ終わりそうなのですが、すっごく良かったので4年生以降の漢字でもやりたい!!
おーくんにもぜひ取り組みたいと考えていますヽ(`∀´)ノ
(1年生の漢字をザックリと覚えたら取り組もうと思っています♡)
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