りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

【小2娘】お友達と公園でミミズ取りをして遊ぶ娘の姿を見て感じたこと。

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おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ

 

最近ですね、

りんご吹き出し

子どもと親は別の人間だなぁ…

と、当たり前と言えば当たり前のことなのですが、そんな当たり前のことを嚙みしめております。

似ているところもあるけど、全然違う。

むしろ違うところだらけ。

 

ミミズと戯れる娘に衝撃を受ける

娘、お友達(メンズ)と遊ぶために放課後公園へ。

私とおーくんは皮膚科へ行かねばならなかったので、病院後合流することに。

病院での診察が終わり公園へ移動。

公園について遊具のあたりを見渡してみたけど…いない。

ん???どこで遊んでるんだ??

 

わが家の頼れる秘密兵器、キッズスマートウォッチへ連絡。

りんご吹き出し

どこにいるの??

しーちゃん吹き出し

木がいっぱいあるところ~

娘に指定された場所へ行ってみたら、いましたいました。

なんでこんなところに…と思った瞬間、げげっ。

ミミズ大量にいるんですけどーーーー(;゚;Д;゚;)

お友達とミミズ探ししてました。衝撃が強すぎる。

 

しーちゃんと今一番仲のよいお友達は家でカナヘビを買っているそうで、毎回カナヘビの餌となる虫を集めて遊んでいたのです。

そこまでは把握していた。

ところがこの日、「カナヘビはミミズも食べる」ということが発覚したらしく虫ではなくミミズを集めようと、こうなったそうなのです。

 

私ね、虫もダメだけどミミズもダメでさ。

幼稚園の頃男の子に「やーいやーい」とミミズを持って追いかけられて大泣きしながら逃げた苦い思い出があります。

(幼稚園の頃の記憶あまりないけど、これは割と鮮明に覚えている)

 

一方の娘よ。

なんか普通に持ってるし!

なんならちょっとおしゃれに持ってるし!

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↑ミミズのオシャレ持ち。(マスク省略)

 

いやはや、すごいわ。

私と興味関心、趣味嗜好がまるで違う。

それを持った状態で近寄って欲しくはないけど、夢中になれることがあるのはとてもいいと思う。

 

何が嬉しいって、私じゃ絶対に付き合ってあげられない遊びを一緒にやってくれるお友達がいるってことよね。

ミミズを取ったり虫を取ったり、こういう遊びもきっと良い経験になっていると思います。

(しーちゃんと一緒に竪穴式住居を作る遊びをしてくれたのもこのお友達。神だと思う。)

 

そりゃ女子で気心知れた友達が中々出来ないわけだ、と思うなど

という遊びを男子のお友達と楽し気にしているしーちゃん。

最近では、土日も時間の合うときには遊びたいと口にしています。

幸い、同じ幼稚園のお友達だったこともありママの連絡先も知っているので、

りんご吹き出し

日曜日に遊ぶ約束してたみたいなんだけど都合大丈夫??

と連絡を取って遊んだりしています。

(土日いつもと違う公園で遊ぶ際には夫に公園へ付き添ってもらっているのだけど「オレ…必要?」ってくらい放置されているらしい。笑) 

 

そのお友達以外にも遊ぶお友達は数名いるのですが、全員男の子。

しーちゃん自身も

しーちゃん吹き出し

男の子と遊ぶ方が楽しい!!

とよく口にしています。

 

しーちゃんくらいの年齢になると、一般的に女子のお友達付き合いは段々濃く密になってくるお年頃だと思うのです。

グループが出来たり、お友達と常に一緒に行動したり、お揃いのものを持ったり、手紙を交換したり…

しかしながら、娘そのような交流は現状一切しておらず。

チラホラと名前の聞く女の子のお友達もいるのだけど、放課後一緒に遊ぶ約束をするほどの仲ではない様子。

(たまたま公園で会って一緒に遊んだ、とかはあるっぽい)

 

オシャレにも興味を持ってくる年齢だとも思うのですが、娘に関してはそのあたりに関しても全くの無頓着。

楽に動けるか、が最重要項目デス。

(楽に動ける服を私が選んでます。ワンピ+レギンスが多い。)

 

りんご吹き出し

同性のお友達はあまりいないのかな?

とちょっと気にかけていたりもしたのですが、公園でミミズと戯れる様子を見て納得。

この遊びに付き合ってくれる女子、早々おらんわ。笑

『同性の友達がいない』というよりも、このコアな遊びに付き合ってくれるお友達が限られているという話なのかも。笑笑

 

ミミズ取りをしている間、お友達のママさんと一緒に公園でお話していたのだけど、そのお友達のお姉ちゃんがしーちゃんと似たタイプだったようで。

「今は性別関係なく好きなことに没頭できる時代で良かったよね」

と言われ、本当にそうだな~と。

 

ひと昔前だったら『女子らしい遊び』『男子らしい遊び』を強要されていたのかもしれない。

今もまだ、この手の問題は残っているのかもしれないけど、幸い娘の周りには『女なんだからもっと女子らしい遊びをしろ!』などと言ってくる人もいない。

男女関係なく、やりたいこと、好きなことに没頭できる環境があって良かったな、と。

ミミズをオシャレ持ちする娘の姿を見ながらしみじみ感じたのでした。

  

高学年になるにつれ、『女子は交友関係でのトラブルが出てくる』という噂もチラホラ耳にしております。

そういうトラブルに巻き込まれなければいいな…というが今の母の願いです。

しかしながら、超絶ゴーイングマイウェイなしーちゃん。

面倒な付き合いはささ~っと抜け出して一人で本でも読んでいそうな気もするけど。笑

 

女子の友達が少ないのもヨシ。

男女問わず気の合うお友達が一人でもいるなら万々歳!!

しーちゃんにはどんどん『我が道』を突き進んで欲しいです(●´艸`) 

 

母と娘というのは、分身のように感じたり、はたまた姉妹のような付き合いになったり。

同性だからこそつい『近い存在』として考えてしまいがちです。

でも、もし今後そんな考えがよぎったら、この日の『ミミズをオシャレに持っていた娘の姿』を思い出そうと思います。←笑

私、あれ、無理。

娘と私、別の人間。

娘の個性、尊重していこう。うむ。

 

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 お時間かかってしまいすみませんーー( ;∀;)
ご確認よろしくお願いします♡♡

 

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公園に遊びに行くときにはキッズスマートウォッチを身につけています。

連絡も取れることもあって、非常に役立っています!!

ただ、GPSの精度はイマイチです。ドンマイ。 

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