おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
ドラム式洗濯機を使い始めて早2週間とちょっと。
とてもいい子です!!
でも、購入前にはとても心配していたのです。
お手入れって大変なのかな…
実際に使ってみてお手入れがどの程度手間だったのかについて、今現在の感想をまとめてみます!!
尚、まだ使い始めて2週間目のペーペーなもので、もしかしたら今後もっとお手入れは大変になっていくのかもしれません。
そのあたりについては気づくことがあったらその都度記事にしていきたいと思います!
というわけで。
今回は我が家で使っている日立ビッグドラム『BD-SX110E』のお手入れについてですヽ(`∀´)ノ
※途中お目汚し写真もありますので、見たくない方はソッと画面を閉じてくださいませーー!
ドラム式のお手入れはどの程度手間なのか!
ドラム式洗濯機を買うにあたってよく耳にしていたこと。
『毎日のお手入れが大変』
そうなのか、大変なのか…大丈夫かな…
と思っていたのですが、実際に使ってみた感想としては
構えるほど手間じゃなかった!!!
私個人の感想としては、
『縦型洗濯機のごみ取りネットのお手入れの方が私は嫌い』
です。
大変、とかじゃなく、嫌い。←
濡れてるし、忘れがちだから結構溜まってるし、取りにくいし。
(10年前の縦型洗濯機なので今はもっと取りやすいのかもしれないけども)
ドラム式洗濯機の方がお手入れしやすいように工夫されていると感じました!
何より、濡れてないからゴミが取りやすい!!
お手入れその① 乾燥フィルター
乾燥フィルターは、洗濯機上部にあります。
カパッと取れる。
さらに部品がパカッと取れる。
このパーツを外すときにほこりがスライドされて取れちゃう仕組みになっています。
内部乾燥フィルターにも毎回ほこりがみっちりなので、こちらも外します!
うひゃ。
奥も外れる仕様になっています。ここのお手入れは毎回じゃなくてもいいようですが、ここも取るとふちにほこりがついてたりします。
乾燥フィルターについた大きなほこり状のごみは、ゴミ箱に直接ポイッと捨てています!
乾燥フィルターのお手入れにはウェットティッシュがあれば楽に掃除できるという口コミを見かけたので、
大きなごみを取り除いたあとは、毎回ウェットティッシュ(というかおしりふき)を使ってきれいにしています!
内側もおしりふきでふきふき。
いや~、ほんとおしりふきは万能ですね。笑
子どもの尻を拭かなくなってもまだ尚、洗濯機を拭くのに活用することになろうとは。笑
無印のケースに入れて洗濯機の上にスタンバイ。
他にもいい方法あるのかもしれないけど、今現状この方法で苦にならずにお手入れ出来ています!!
尚、この乾燥フィルター。
2020年度製からフィルターがステンレスに変わったそうです(●´З`●)
よりガシガシお手入れ出来るように!!
(パナソニックは元々ステンレス)
私は型落ち品を買ったので違ったけど、ステンレスのほうが確かに頑丈でいいな~と思いました!!
お手入れその② 糸くずフィルター
洗濯機下部にある蓋をあけると、じゃじゃん。
つまみの登場。
これをひねると現れてくるのが
じゃじゃーん。
こちらが糸くずフィルターです。
くしみたい!!
洗濯が終わるとこんな感じでごみが取れているという仕組み。
これに関しては、ただただごみをピッと取るだけでよいので全然手間じゃないです!!
フィルター自体の取り外しがしやすいように作られているおかげですね♡
一応日立のサイトには『糸くずフィルター表示が点滅したらごみをお手入れをしてください』と書かれていたけど、ついでなのでここも毎回のお手入れのルーティーンにしてしまっています!
お手入れその③ ゴムパッキン
洗濯機を設置してくれた方から言われていたのです。
「ゴムパッキンはまめに掃除した方がいいです」と。
で、実際に洗濯乾燥までやってみたら
あ、ゴムパッキンのところ、すごくゴミがたまってるーー!!
ここ、確かにちゃんと掃除しないといけないかもです!!
とはいえ、そんなに手間な作業でもなく。
私の場合はですけども、
おしりふきでゴムパッキンの間をグルーッと拭く。ただそれだけ。
これで結構な量のごみが取れます。
今日はどんだけ取れるかな
何気に楽しみになっていたりして。笑
汚い写真ですみません。汗
ゴムパッキンの溝だけじゃなく、洗濯乾燥が終わると表面部分にもゴミがこびりついているので、ここは蓋を開けたらすぐ拭くようにしています。
そうしないとせっかくきれいにしたお洋服にゴミがついちゃうからね(;´∀`)
槽洗浄も定期的にお手入れが必要
日立のビッグドラムには『自動おそうじ機能』がついているので、毎回の洗濯のたびに洗剤が残らないよう洗濯機が自動でお手入れをしてくれています。
※洗濯槽の裏側などの見えない部分に付着しやすい汚れ(皮脂汚れ、洗剤カス、菌、黒カビの胞子など)を自動で洗い流す機能。ありがたい。
↑自動おそうじはすすぎのあとのタイミングで行っているそうです
とはいえ、やはり定期的には槽洗浄は必要みたい。 自動お掃除を使っている場合には3~4ヶ月に一度、使っていない場合は1~2ヶ月に一度が目安のようです!
洗濯槽クリーナーか衣類用塩素系漂白剤を用いて『槽洗浄コース』。
これに関しては、設定してしまえば洗濯機がやってくれるので
『やるのを忘れない』
ってことだけ頭に入れておけば良さそうかな。笑
↓詳しいやり方
ドラム式の槽洗浄クリーナーは純正品がよい、という口コミを見かけました。
いいお値段するけど、やっぱり純正品の方がよりキレイになるのかしら。
3ヶ月後のお手入れに向け、この辺りも調査していかねば。
洗剤投入口も定期的なお手入れが必要
洗剤の自動投入を溺愛しております。
ゆえに、これに不具合が起きてしまうと大変!!!
こちらもまめなお手入れが必要なようです。
やり方の動画を自分のブログに載せておくことで、いざやるときに見返しやすくする作戦。
毎回必要なお手入れではないので、必要なときにはしっかりと汚れを落としたいと思います!!
↓自動投入部のお手入れ
↓手動投入部のお手入れ
『おしりふき』改め『洗濯機ふき』が今後も活躍してくれそうです
どなたかのレビュー記事で見かけた「おしりふきでお手入れ」という方法。
(洗濯機については購入前に色々検索しすぎていたもので、どなたの記事だったのか見つけられず…汗)
洗濯機の上に常備していることもあって、サッと使えてすごく便利です!!
『毎日のルーティーン』となるとやはり、『手軽さ』というのは大切なのかな、と。
面倒にならない仕組みづくりが求められるわけで。
そんな意味でも、この方法は私に合っていたようです♡
他にもよい方法あるかな?というのは常に意識しつつ…
当面はこの方法でやってみたいと思いますヽ(`∀´)ノ
というわけで。
ドラム式の洗濯機のお手入れに関しては
今のところ
さほど手間に感じず行えております。
今のところ、ね!
きっと、使えば使うほどごみは内部に溜まっていくのだろうし、取り切れないものが蓄積され、でも自力では手が届かぬ場所で、
えぇーんどうしよーーー(;O;)
なんてことになったりするのではないかと、少々びくびくしております。
塵も積もれば山となる。
わずかな取り切れない内部のごみも、きっと数年後には塊になっているでしょうし…。
あとは、カビが怖い。
カビさせないことが最重要任務です。
一応はそうならないよう、毎日取り切れる範囲のごみは全て除去するよう心掛けて使うつもりではありますが、果たしてどうなることやら。
初めて使うものなので、今後の展開がわからないですね(;´∀`)笑
とにもかくにも。
毎日のお手入れはまめに行っていきたいと思います!!
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ビッグドラムちゃん、今後も愛用していきますヽ(`∀´)ノ
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