おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
先月、補助便座を処分したという話を投稿しましたが。
その流れのまま今日は『おむつ処理』について語りたいと思います。
↓処分しました!ありがとう、補助便座!!
子を妊娠し、「育児?何もわからないよ!」な状態でまず思ったのは。
「おいおい、なんだか揃えるものたくさんないかい('A`)?」ということ。
パンフレットなどを見てみても、「これも必要!あれも必要!」と必要なもののオンパレードで。
片やこっちは何も知らない身。
全部必要なんだろうな…と思い、その情報を受け入れるしかなかったわけなのです。
しかしながら。
当時から「これはいらない…と思うんだよなぁ…」と思い導入していなかったアイテムがあり、晴れて子供たちが大きくなった今改めて考えてみても「うん、やっぱりいらなかった!!」と実感しているので、このタイミングでまとめてみたいと思います。
前置き長いね。
つまり言いたいのはこれです。
『おむつ専用ゴミ箱、いらないよ!』
注※ここで言うおむつ専用ゴミ箱とは『おむつ用』として売られているゴミ箱のことを指します。
おむつ専用ゴミ箱が不要だと思う理由
おむつ専用のゴミ箱とはつまり、こういうやつです。
臭わないよ!が謳い文句のゴミ箱。
実は、今回この記事を書くにあたり『おむつ ゴミ箱』で検索して驚いたことの一つなのですが、専用カートリッジ不要のおむつ用ゴミ箱が主流となっていました。
私が第一子を妊娠した当時は専用カートリッジを取り付け、おむつを一つ一つ包んで捨てるタイプが主流だったのです。
そのカートリッジ代が高くてヽ(´o`;
それもあって当時「導入しなくてもよい」と感じていたのでした。
その点、今のおむつ用ゴミ箱は市販のゴミ袋でも対応できるものがほとんどで『ゴミ箱本体からの臭い漏れを極力なくす』という方向にシフトしていたのは素晴らしいと感じました。
でもでも!!!
このゴミ箱、すごく使い勝手良いと思うけど…
私が思うに、これ。ゴミをポイポイ捨て室内にゴミ箱を置いておく、という段階においては優れていると思うのです。
しかーーし!!
ゴミ収集に出すときのゴミまとめ作業で絶対「…うっ!!!」ってなるやつ!!!
最終的にはガバッと蓋を開けなければいけないんだもの。
臭いムワッと直撃だわさ。
わが家は『ニトリの蓋付きゴミ箱』に捨てていました
そんなお前の家は何を使っていたんだよ!
という話ですが、わが家は『蓋つきのゴミ箱』をおむつ用のゴミ箱としてトイレに設置していました。
この子です。
ちなみにこちら、ニトリの商品。12ℓタイプ。
▶ ペダルペール ソフトクローズ通販 | ニトリネット【公式】
足で踏んだらパカッと蓋が開くので捨てやすかったです!!
裸足で失礼m(__)m
ちなみにこの子は2代目ゴミ箱で、その前はIKEAの蓋つきゴミ箱を使っていました。
(引越しを機にトイレに置くことにしようと思い小ぶりなものに買い替えました)
確かこれ使ってた▶FILUR フィルール ふた付き容器 - IKEA
おむつを替えたら100均のポリ袋に入れてここへポン。
捨てるときには、ゴミ箱にかけている袋ごとゴミ袋へポン。
そんな流れでしばらく使っておりました。
ゴミ箱の下に袋を忍ばせていたので、ゴミを捨てた後はすぐゴミ箱に袋をかけられるようになっていました。
(100均の取っ手付き袋LLサイズ、だったはず)
ちょっとしたアイディア。
ゴミ箱の両側ににフックを上下逆向きに付けておくと
袋がずれないので快適です!
蓋つきと言うこともあって、トイレに置いておいても臭うこともなく、ペダルを踏むだけで捨てられる快適さもあって、非常に満足していました。
大きさもちょうど良かったです!!!
この子大変優秀で、臭い漏れはゼロでした!!!
が、使っていくうちにやっぱり不満が…
蓋を開けると臭い(;O;)
先ほど申し上げた「蓋を開けたら臭い直撃」を実は私自身が経験していたのです。
一人目のときにはさほど気にならなかったのに、二人目のときに臭いがとにかく気になるように。
というのも、一人目のうんちはコロンとしていたので、ゴミ箱に捨てる前にトイレに流すことができたのですが、二人目はべちょっとしててトイレに流すことが不可能。
結果、うんちを全てこのゴミ箱に捨てなければならなくなり…もう蓋を開けたときの臭いがキツイ!!!
とくに夏場、地獄か!と。
そんなわが家の状況を救ってくれたのが『防臭袋』なのです。
おむつ処理に『防臭袋』が最強だった
実際に使ってみて
まさか…ここまで臭わないものとは…
と感動すら覚えました。
本当に素晴らしいの一言!!
Sサイズなら、200枚入って1,890円(送料込み)。
1枚当たり9円。
1枚にBIGサイズのおむつが1~2個おむつが入ります。
(SサイズMサイズならもっと入る!)
小ぶりなサイズのおむつならSSサイズでも良いと思います!
その場合は、200枚入って1,500円(送料込み)。
臭いに耐えられる人ならもちろん不要なものだけど…『臭い』に敏感な人にとってはこの悪臭は結構なストレス源となるのです…。
防臭袋でそのストレスが軽減されると思えば、お金をかける価値はあります!!
少なくても、私にとってはありました。
(鼻がいいもんで、臭いは超ストレスでした…)
とはいえ、おむつは毎日毎日発生するものなので防臭袋代もバカにならない…
その場合はいっそのこと『うんちのときだけ防臭袋』というスタイルでも良いかと思います!
(わが家もおしっこおむつに関してはそこまで厳密にはなっておらず、忙しい時には蓋つきゴミ箱にポイッと捨てちゃうときもありました。問題はうんちよ、うんち)
この防臭袋を導入してから、おむつをゴミ箱に捨てるときはもちろんのこと、ゴミをまとめる際の臭いも全く気にならなくなりました。
私個人的に、『お金をかけるならゴミ箱じゃなく防臭袋!』だと思っております、はい。
私の結論:『蓋つきのゴミ箱 + 防臭袋』が最強だと思う!!
普通の家庭ごみとおむつゴミを一緒にしても気にならなければ『防臭袋』だけでもいいかな?と思いつつ。
わが家の一番大きなゴミ箱は台所にあるものなので…ちょっとね(;´∀`)
『蓋つきのゴミ箱 + 防臭袋』というスタイルでおむつを処理していましたが、臭いに関しては最強でした!
おむつ専用ゴミ箱は、本体自体もお高いし、お金をかけてもおむつを卒業したら処分しなきゃいけないものだし、結局ゴミ捨て時に臭うと思うので…
正直私は不要だと思う!!
それよりも。
防臭袋ですよ。防臭袋。
とにかくオススメしたい、防臭袋。
それに加えて、手頃な蓋つきのゴミ箱があれば充分。もう充分です!!!
(見た目が気にならないなら蓋つきじゃなくても臭わないので良いと思います)
この経験...新米ママさんに届いて欲しい…
防臭袋ですよ、防臭袋…。
いらないよ!と言っておいてなんだけど…これ結構いいかも??と思ったおむつ専用ゴミ箱
と、ここまで『いらないよ!』と声を大にして語ってながらなんですが…
冒頭で述べました通り、今回この記事を書くにあたっておむつ専用ゴミ箱を検索してみたら…進化してたの!!!
なるほどね…と。
育児界隈の進歩たるや。素晴らしいわけよ。
6年前に母デビューした私の経験なんてもう古いのですよ。
もう役に立たない情報かな…と思いながらも、一応「私が役立った経験」として今回記事にまとめた次第です。
もし今おむつ専用ゴミ箱を買うなら、これでもいいな~と私が思ったゴミ箱。
市販のゴミ袋が使える。
一つの袋にどんどんまとめられる。
ゴミ捨て時にも蓋を開けることなく出来るので臭いを空気に触れさせなくてもよい。
見た目もシンプル。
個人的に、めちゃくちゃ気になりました。
ポンポン捨てられるなら絶対楽!!
そして何より。
ゴミ袋を外すときにも臭いが漏れない!!!←
ここのポイントが超高い。
これなのですよ、私が求めていたものは。臭いを空気に触れさせたくないのです。
これなら使ってみたかったな~と感じました。
とはいえ、いくらゴミ箱本体がニオイもれしないものであったとしても市販のゴミ袋に防臭効果はさほどないわけで…
すぐゴミが捨てられるお家ならいいけど、ゴミ回収の日まで保管しておかなければならない場合苦痛よねヽ(´o`;
臭いがとにかく苦痛!という人は、
こんな大きな防臭袋をセットしてみるのも良いかもしれない…(しかし維持費は膨大)
ウンチのときだけ防臭袋使うとかも良さそう!
実際に使ったわけじゃないので、臭いもれがどの程度なのかというのは検証できず…ですが、使い勝手はとっても良さそうな気がしました!!
とにもかくにも。
鼻が良すぎて臭いに敏感な人は『ニオイが空気に触れないかどうか』に着目して選ぶとよいと思います!!
そんな臭いおむつも、もうわが家では出なくなったんですよねぇ…
普通のご飯を食べるようになってからのうんちおむつの処理、本当に苦痛だったなぁ…
ストレスは些細なものでも減らした方がいい、絶対に(´;ω;`)!!!
(今も寝てるときだけおむつ履かせてるのでたまにおしっこおむつは発生してます。→防臭袋に入れて普通のゴミ箱へ)
以上、ママ歴6年目なりんごによる。
おむつ処理話でしたーー。
↓防臭袋は生ごみ処理にも大活躍!今も生ごみとペットの汚物処理に使っています!