おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
目が腫れております。
大変です。目が!目がぁぁ~!!!(ムスカ)
というのも。
昨日の投稿は泣きながら書いたわけですが(きもくてすみません)、その後いただいたコメントにもまた共感するやら勇気づけられるやらで涙腺が活発に活動しちゃて…(;O;)
Twitterにもたくさんのリプライをいただき...
本当にありがとうございます。心から感謝いたします。
以下、昨日投稿した記事への補足と、新たな気づきなどをまとめました。
↓昨日の記事。
親のことを書くのは勇気がいる
私、実は今まで親にまつわる事を書きたいと思ったことは幾度かあったのです。
どうして孫の誕生日におめでとうの一言もないんだろう
どうして写真を送っても反応がないんだろう
どうしてもっと孫の成長を一緒に喜んでくれないんだろう
自分が思い浮かぶ「祖母像」というのは私自身の祖母であったり、お義母さんであったり。
孫が大好きでたまらない!!というのが全身から溢れ出ているような。
勝手ながら、そんな理想を抱いてしまっていた身としては、連絡すらしてくれないという状況にやっぱり寂しさは隠せず。
色々普段から思うことはあったのです。
でも…
以前、クリスマスプレゼントにまつわる親への愚痴のようなものをブログでも書いたことがあったのですが、その記事を書いた2ヶ月後に父が亡くなってしまい。
自分を責めました。
文句言う前にまず私が親孝行すればよかった…と。
それもあって、ますます、親に対して少々思うことがあっても、そう思うのはよくないことだと感じたし、ましてやそれを文字にするのは怖く、タブーなように思っていました。
何より、せっかく育ててくれた親に対して多少であってもマイナスな気持ちを抱くというのは、やはり子としてはどうしようもない罪悪感が付きまとうもので。
そんな風に思ってはいけない、と気持ちに蓋をしがちでした。
心の中では親が親身に寄り添ってくれている家族を羨ましく思っていたのにね。
でも、いいんですよね。
だって、親と私は別の人間なんだもの。
母と子であっても、価値観が違うことだってそりゃあるさ!!!
母のことは尊敬している。
もちろん嫌いなんてことは全くない。
でも、多分考えは違う。
そういうことなんだと思います。
今回もね。
『せっかく帰省してるのにこんな喧嘩みたいな状況はよくないな』と思って、しばらく経ってから「さっきはごめんね」と私から謝ったんです。
「別にいいけど」
って、おぉーーーーーい!!!そこは二人でごめんでしょうがぁぁぁーーー!!!
私の子ども達も喧嘩の後は二人でごめんしてるぞぉぉーーーい!!!
って、心の中で全力で突っ込みましたよ。もう。(今となってはちょっと笑える。笑)
母はそういう人なんだ!!!
私は悟ったぞ!!!
私自身が母親になったからこそ色々感じるのかもしれない
そして、今改めて思うのは、こういう風に母に対して思うようになったのは自分が母親になってからなのかも?ということ。
それまでは、ホントにスーパー母ちゃんだと思っていたのですよ。
何やらせてもすんごい手際よくて上手いんだもの。料理も裁縫も掃除も。
いや、実際今もスーパー母ちゃんだと思っている。一生敵わねぇ。見た目も全然変わらないし、一体どうなってんだ。
しかしながら、自分が親となり自分の子を育てていく中で、「こうして欲しかったな」とか「こういう風に言ってもらいたかったな」とか、自分の子ども時代のことがちょっとフラッシュバックというか。
子育て云々についての本を読んで、ここはこう接しましょうみたいな文面を見ると「あれ?」なんてね、思うことが出てきてしまってね。
きっと、母と『親』という同じ立場になったことで感じるポイントが変わってしまったのかもしれません。
変わったのはきっと私の方なんだろうな、と。
そういう私を見て、母もきっと何かしら思うことがあったのかもしれない。
なんて、今感じています。
コメントから勇気とパワーをたくさんいただきました
正直なところ、献身的なサポートがあったり、実家が遠方だったとしても「孫は元気かー!」と連絡くれたりしてくれるご家庭が多いんだろうな、と思ったりしていたのです。
でも、そうじゃなかった。
同じような経験をされている方がたくさんいらっしゃった。(もっと大変な状況の方も…)
わかるわかる…と共感しすぎて、読みながらホント目頭が熱くなってしまいました。
どこか安心したような、私だけがそんな風に思ってるわけじゃないという勇気を貰ったような。
みんな、何かしら大変な部分はあるんですよね。
母娘の関係であったとしても、全く自分と同じ人間というわけではないから。
考えが異なることは当たり前だし、それに対してモヤモヤしてしまうのも仕方がないこと。
ただ人には中々言えない…。
だから胸の奥底に気持ちを隠してしまいがちですよね…
昨日の記事がちょっとでも吐き出しの場になれたのなら嬉しいです。
そして、皆さんのコメントからたくさんの勇気を頂きました。本当にありがとうございます!!
本当に本当にありがとうございます!
お時間かかってもお返事は書かせていただきたいです。
お待たせしてしまうかもしれませんが…お返事書かせてください!!!
母へ、母が今までたくさん頑張ってきたことを伝えたい
そして、もう一つ思ったこと。
多分、母は今までどんなに頑張っても認められたり褒められることもなく、当り前だと思われてきたんだろうな…と。
恥ずかしながら、自分自身の学生時代を思い返してみても、やっぱり『母がやって当たり前』のように感じていた部分はありました。(今思うと自分を蹴飛ばしたくなるわ)
これは私の勝手な想像なのですが…
きっと、私も母から認められたいと思っているのと同じくらい、母だって祖母や父や親せきから「頑張ってるね」と認めてもらいたかったんじゃないかな。
そうやって頑張っても「頑張ってるね」「いつもよくやってるね」「ありがとう」なんて誰からも言われてこなかったから、私に対してもそう思えないんじゃないかな、と。
お前何様だよ、なんて思われるかもしれないけど…
「お母さんいつも凄いね」「帰るたびに家が片付いてて本当に尊敬する」「お母さんみたいにテキパキ家事を出来るようになりたい」「いつも頑張りすぎだから、体調気を付けてね」
母に対して思ってること、娘の私からちゃんと伝えていこうと思います。
してくれない、と嘆くより、自分が出来ることやってみよう。
そうしたら「りんごだっていつもよくやってるよ」なんて言ってくれるかもしれないじゃない。(←ゲスな考え。笑)
母はきっと、褒められ慣れていないし、褒め慣れていないんだよね。うん。
せめて娘から褒めの言葉をお伝えしたい…と感じた所存です。
(親を褒めるっていうのも変かな??ありよね。笑)
心のデトックスさせていただきました
昨日は夫が休日出勤となりましたが、おかげさまで少々元気が出まして子ども達引き連れてお買い物楽しんできました。
明日にでも買ってきたもの書きますね(●´艸`)笑
夫も、昨日は思ったより早く帰ってくることが出来て(常識的な時間に帰って来た!笑)、寝る前の子ども達とワチャワチャ遊ぶことも出来たし、私も「実家でこんなことあってさ~!」とようやく話すことが出来ました。
(帰省から戻ってきてから夫と会話する時間すらなかったのです…話したい事山ほどあったのに…)
そしてそして、寝かしつけ後の自分労わり大作戦として、セブンで買ってきたスイーツを食べるというお楽しみタイムも設けてみました。
分かりやすく、甘味で癒されようじゃないか。
安易な方法に全力で頼っていこう。
これ…超美味いの!
購入二度目。あまりに美味い。
セブン何?ケーキ屋だったの??
甘味で癒されました。糖分は罪。
夫は夫で、全然寝てないくせに昨日深夜にジムへ行きまして、どうやら多少リフレッシュ出来たようです。
(脳まで筋肉な人は考えがおかしい。寝不足なら寝ようよ)
悶々と悩んでいたときと今の気持ち、全然違います。
心のデトックス、大事…!!!
全ては、読者さんのおかげです(;O;)♡
『私だって本当は一人で育児したくない』と昨日の記事で書きましたが、私が今までそれでも頑張ってこれたのはブログのおかげ、読者さんのおかげだなぁと改めて実感しました。
一人じゃない!!!
最近はそんな同志である読者さんからいただいたコメントへの返信もままならぬ状況で本当に申し訳なく思っています。
記事更新を優先させてしまって本当にごめんなさい…
恩を仇で返している…(;O;) ごめんなさい!!!
実は…。
今回の母の件と同じくらいずっとモヤモヤ悶々と悩んでいたことが一つありまして。
それも近々ブログでデトックスさせていただこうと思っております!笑
自分を大切にしようと思えた今ならちゃんと文字に出来る気がするぞ!!!
ではでは皆さま。
今日も自分をめいっぱい労っていきましょ~♡♡
自分よくやってるよ!
毎日呪文のように唱えていこうヽ(`∀´)ノ