りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

【幼稚園】運動会の練習。速く走れないと嘆く娘と、速く走ったことのない母。

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おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ

 

10月に幼稚園の運動会があります。

というわけで、しーちゃんおーくん共に絶賛運動会モード。

日々練習に勤しんでいるようです。

 

おーくんはというと、なんせ初めての運動会ですのであまり自覚がなく。笑

りんご吹き出し

おーくん、どんな練習したの?

おーくん吹き出し

特に答えず!笑

 

それに補足するかのように

しーちゃん吹き出し

おーくんは〇〇を踊るよ。踊る位置はこの辺りだからママはこの辺りで見ていたらいいと思うよ

という非常に詳細な情報を教えてくれ、いやはや、頼りになる姉が年長にいて良かったとしみじみ感じております。

(おーくんだけだったらと思うと、心配過ぎてたまんねーや!笑)

 

頼りになる姉は、自分自身についての詳細も事細かに教えてくれまして、

しーちゃん吹き出し
しーちゃんは〇〇をやるよ。前から2列目の端っこから三番目にいるからね。その後後ろの方に移動して、一番端っこの後ろから3番目になるよ。

かけっこは後ろから3番目だよ。

と、もうこちらから尋ねることはございません!という勢いで教えてくれたので、私と夫は当日しーちゃんに言われた場所でカメラを構えるだけでございます。

いや~、すごい。

この3年間でこうも成長したか。

 

今年がしーちゃんにとって最後の運動会。

私も少々センチメンタルな気持ちになっているのですが、当の本人も『最後』ということは気にしているようで、最近こんなことをよく口にします。

 

しーちゃん吹き出し

最後の運動会だから3位でいいからとりたいのに、頑張っても取れない。

 

取らせてあげたい!と思う親心。

どうにか取らせてあげたい、と。

 

でもですね。

なんということでしょう。

私自身かけっこは基本ビリな人生を歩んできたもので、教え方が全くわからんのです。

小学校の運動会のクラス対抗リレーにおいて(全員参加)

真っ先に『遅い人グループ』に入れられ、「りんごをどうするか」で議論されるような鈍足人間。

母になったところで俊足になどなるわけもなく。

 

ゆえに、「かけっこ3位でいいからとりたい」と意気込む娘に対して、なんと声をかければよいのかわからんのです(´;ω;`)

「私に似たのかな…ごめん…」

と思ってしまうくらいなんですもの。

 

りんご吹き出し

3位取れるように頑張って!でも、例え3位取れなかったとしても一生懸命頑張ったならママはそれで嬉しい。

と伝えてはいるものの、なんかこれ…既に取れない前提の声掛けなような気がしてヽ(´o`;

もっとやる気が出るような声掛けをした方がいいのか。

それとも、速く走れるアドバイスをするべきなのか。(←全く思い当たらないけども)

 

りんご吹き出し

みんな一生懸命なんだ!頑張れよ!限界まで頑張れよ!負けんなよ!!

いっそのこと、修造光臨してほしい。

 

毎日幼稚園から帰ってくるたびに「今日の練習でも何も取れなかった」と嘆く娘。

取らせてあげたいなぁ…

どうしたらいいものか…

 

(↑YouTube見ながら教え方勉強してます。笑)

 

とりあえず、早速今日にでも公園に行って練習してみますヽ(´o`;

しーちゃんにとって、最後の幼稚園の運動会。

しーちゃんが納得できる走りが出来ますように…!!!

(と一度も賞を取ったことのない母は願う)