おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
おーくんが入園して、子ども達それぞれの園生活を垣間見ているわけですが。
二人とも私から産まれた子どもであるにも関わらず、随分と園生活の様子が違うなぁ、と感じている次第です。
特に私が「おぉ、全然違う」と感じているのは『交友関係』。
おーくんがビックリするくらい社交的でした!!!
そんな二人を見ていて感じたことをまとめてみます。
娘と息子の交友関係の違い
しーちゃん
年少の時点での娘はというと、クラスのお友達のことを長らく「知らない人」呼ばわりしておりました…(;´∀`)
「今日、知らない人がこんなことしてた」的に報告してくれたりしたのですが、知らない人…!!とその区分に中々な衝撃を母は受けていたのでした。笑
その後、同じクラスの面々に関しての名前は覚えたものの、とはいえ娘の中の『友達』という区分のハードルが高いのか、「しーちゃんのお友達は誰?」と質問したとしても、未就園児時代から仲良くしてくれているお友達1名の名前しか出さないような状況。
それは年中になっても変わらず、「お友達...いるのかな…?」というのは今も尚私の気がかりなことの一つです。
年長に進級した今現在も、「しーちゃんは幼稚園で誰と遊んでるの?」と聞いても「誰とも遊んでない、一人が好きだから一人で本読んだりしてる」と答えたりしていましてね…ヽ(´o`;
実際にはその場その場で気になるところに顔を出し遊んだりしているようで、ずっと一人というわけではなさそうです。
ただ、「誰と」ではなく「何を」するのかという点に重きを置いているというのは年少から今に至るまでずっと変わっていなさそうです。
だから、きっと本人的にも「誰と遊んだか」ということを意識していないから「一人でいる」という発想になるんだと思われます。
実際の様子を見ていても、しーちゃんは女子にありがちな『特定の誰かベッタリ過ごす』ということはしていない様子で、まぁそれはそれでありなのかもしれないな、と感じる今日この頃です。
おーくん
対するおーくんはというと。
登園した数日後には「〇〇くんとあしょんだ!」と特定のお友達の名前が飛び出しました。
し、知らない人じゃない…!!とここでも母衝撃。笑
しかも、「〇〇くんは大きいからおーくんのおにいちゃんで、〇〇くんは小さいからおーくんのおとうとなんだよ!」と、なんと同じクラス内で兄弟が出来ているではありませんか!!笑
なかよし三兄弟的なやつか(●´艸`)笑
その後も「〇〇くんと足の臭いを嗅ぎ合って爆笑していました」と先生から教えてもらったり、なんだか毎日お友達と楽しく過ごしているようです。
たまたまスイミングに4月から同じクラスのお友達が入会してきたのですが、今までしーちゃんにベッタリだったおーくんがその日を境にお友達と一緒に柔軟体操をし出すように。
わぁ…なんて社交的なの…!!!
ま、眩しい…!!!
ニコニコお友達と笑い合いながら遊ぶ様子が眩しすぎて、母は直視できないぜ!笑
気質の違いなんだろうな、と感じています
二人とも私の子どもではあるけれど、それぞれ持って生まれた気質は全く違う。
同じ母と父を持っていたとしても、こんなにも違うんだな~とおーくんが入園したことで日々新鮮な驚きを感じています。
どっちがいいとかどっちが悪いとか、そういうことはない。
(とは言いつつ、現時点でおーくんに関しては心配はしていないけど、しーちゃんに関しては色々私も見守っていかねばと思う部分はあります)
実はこの辺りについて、特に5月は「しーちゃんの交友関係大丈夫かな、小学校行ってから大丈夫かな」と少々気がかりで心配に感じていました。
もう少し社交性があった方が今後のことを考えると良いのではないか、と。
おーくんが入園したことで「社交的な子ってこういう感じなんだ」というのを目の当たりにしたことで、より一層その点について心配になってしまっていたのです…
↓それはこのときの一連の記事に通じることでもあります
しかしながら、このときの記事を書いたことによる気づきのおかげで「これがしーちゃんの個性なんだ」と今は素直に感じることが出来ています。
周りと同じペースを守ることだけが正しいわけではないからね(●´З`●)
しーちゃんはきっと、自分のパーソナルスペースを大事にしたいタイプなんだろうなと思います。
そして、慎重だからこそ人に心を開くのに時間がかかるタイプ。
ひとたび心が開いてしまえばもう、オーープン!!!な感じなんだけども。笑
先生によるとお友達とトラブルになったりしているわけでもないしその場その場では楽しく遊んでいるようなので、しーちゃんの考えを見守りつつ、このまま様子見ていきたいと思います♡
今月幼稚園の面談があるので、そのときにまたお友達との関わりについて聞いてみよう。
ちなみに、私はしーちゃんタイプです
よくよく考えたらさ。
しーちゃんと私、めちゃくちゃ似てるんですわ。笑
いやー、母子似るね、似ちゃうんだね。笑
大人数でつるむよりも少人数の方が好きだし、さほど仲良くない人に気を遣ってまで一緒に遊びたいとも思わないし、逆にそういう場にいると心苦しくなる。
一人でいるのはそんなに苦じゃないから、自分が興味のあることをやってる方が気楽で楽しかったりする。
あらやだ、そっくりじゃないか。笑
↓以前にもこの件触れていた気がするけど、最近特に思う。似てるわ(;´∀`)
逆に、おーくんの社交性にびっくり。
二人目だから世渡り上手なのか、それとも男子の世界の明快さゆえなのか、元々の性格によるものなのか。
何にせよ、ちょっとその社交性、母にも分けておくれよぉぉぉ~。(←切実)
と、実のところ、しーちゃんの心配をしている場合ではなかったりするわけなのです。
なんせ私も人との交流を取るのがへたくそなところがありましてですね('A`)
仲の良い人ならまだしも、顔見知り程度の方とはもう…話が続かない!!!笑
そんな気遣いするだったらよっぽど、サクッと一人でそそくさ帰った方が気楽だと感じたりしちゃうわけですよ…
(そして実際に一人でそそくさと帰りがちなやつ)
そもそも『人の名前を覚えられない』という致命的な欠陥があったりするという。
(結局年中のクラスの子どもの名前もママの名前も半分くらいしか覚えられんかった)
なのに、なぜだかわからないけど、お相手は私のことを覚えてくれていたりすることが多かったりするもので、まーーーバツが悪い。
どうしよう、名前呼んでもらってる、しーちゃんのことも覚えてくれてる、でもごめん、私あなたの名前知らない。
な事態に多々なりがちなのですよ('A`)
(あれかな、役員やってたから覚えてくれてるのかも…)
今後、クラスのママで集まったりする機会も増えるだろうし、今年は年長にとっては最後の1年間でもあるので…『フレンドリーりんご』を目標に頑張ろうと密かに決意しています!!笑
よし、せめてクラスのママ全員の名前覚えるぞ!!!
って思ったけど、年長と年少の2クラス覚えなきゃいけないのか…
年少は諦めよう…(←早々の諦め宣言)
何にせよ。
しーちゃんと私は似ているなぁ。いやー、似ているなぁ。
と最近つくづく感じる母なのでした。
娘よ、お互いこのまま我が道を突き進んでいこう!!笑
↓この本読んだところ、母も娘も当てはまること老いなぁ、と感じた次第です。
全てに該当しているわけではないけど、当てはまることが多い気がする。
本を読んだ感想、まとめてみたい(●´ω`●)