おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
昨日に引き続き、今日も『じいじばあばからのクリスマスプレゼント』について語りたいと思います。
↓昨日はミッキーガレージについて語ってます。
今日語るのはこちら!!
『スピログラフジュニア』です!
なーんか昔、定規に歯車ついたみたいな形のやつで絵を描いたことがあったなぁ。
あれ、またやりたいなぁ…、しーちゃんも好きそうだなぁ…
って、奇遇にもちょっと昔を思い出したりしていたところだったのです。
なもんで、これをトイザらスで見たときには「だぁぁーーーー!!あるしぃぃーーー(;゚;Д;゚;)!!」と、出会った感ハンパなかった。笑(私のおもちゃじゃないんだけどもさ)
しーちゃんに「これどうかな?」と聞いたら「くるくるくるりんだー!やりたい!欲しい!」と超食いついてくれた。
我が息子は、歯車大好き人間なので、食いつかないわけがない。
はい、購入決定。
その時点で私は認識していなかったのですが、今CMでも放映されているみたいですね(●´艸`)
(それはジュニアではない『クルリグラフ』だけども)
しーちゃんもそのCMが気になっていたようでした。
その『クルリグラフ』も気になり、店頭でジュニアにするかクルリグラフにするかで迷った結果、
おーくんと二人で使うならジュニアでしょう!!
ということでこちらの『スピログラフジュニア』を購入してきました。
尚、今回のじいじばあばからのクリスマスプレゼントは、『二人で遊べるもの』を大前提として選んでいます。
どちらのおもちゃ、というわけではなく、二人へのおもちゃ。
なので、『ジュニアである』ということは結構大事なポイントだったのです(●´З`●)
(遠方のじいじばあばからお金をいただいて、おもちゃ屋さんへ子供と共に買いに行きました)
↓購入までの詳しい経緯はこちら
スピログラフジュニア とは
じいじばあばからのクリスマスプレゼントとして選んだ『スピログラフジュニア』。
この手のクルクル模様を描くおもちゃの中でも特に『幼児向け』『導入向け』に作られたものが『スピログラフジュニア』になります。
想像力 集中力 思考力を楽しく育む♪
はじめてのスピログラフにもぴったり!
スピログラフジュニアが登場です。
●大きいサイズでつかいやすい!
●持ち運びできる! おえかきボードおかたづけケース付き!
●マーカーペン5本付き!
【スピログラフとは…】
アメリカで50年続く人気商品! 大人には懐かしく、子供には斬新な商品です。
付属の定規とペンを上手く使って、あなただけのオリジナルアートを作れます。
●定規と付属のペンを切り替えて描くことにより、カラフルで美しいアートが簡単に作れます。
●誕生日やクリスマス、母の日・父の日にはギフトカードに絵を描き、プレゼントにもできます。
●お子様の想像力や芸術性を養います。自分で考えて描くことの楽しさに気づかせます。
セット内容
こちらが本体の中身。
本体の他、デザインブックと紙が24枚付いてきました。
おえかきボード&おかたづけケース1個・リング1個・ギア4個・スケッチ用紙24枚・アートマーカー5本(水性)・デザインブック1冊
デザインブックには、遊び方の詳細の他、
リングを使ってどのような模様が描けるか、の一覧も載っていました。
このアイディア集にしーちゃんは食いついてました(●´艸`)笑
遊び方はこんな感じ
フレームを開けて、
紙を置き、
フレームを閉じる。これで紙のセット完了!
フレームにリングとギアをセットして、
くるくるくるりん。
はい、出来ましたーーー!!
リングなしで、フレームにギアを沿わせて模様を描くことも出来ます^^
小さい子への導入として『スピログラフジュニア』がオススメな理由
この手の『クルクルクルリンおもちゃ』は他にも発売されていますが、『スピログラフジュニアは特に小さい子向けである』と私が感じたポイントは以下になります。
紙とリングを固定することが出来る
これが何よりのグッジョブポイント。
固定されるからずれない!
親が手を添えなくても一人で出来る!
リングとギアだけだと、ずれてしまったり動いてしまったりで「ママ、手伝って~」になる気がするんですが、この『スピログラフジュニア』だとしっかりと固定される仕組みになっているのでママの手いらず!!
リングの中でギアがずれてしまったりはありますが、そこは自分で慣れろとしか言えない。(←スパルタ母)
リングがずれる、紙がずれる、という問題が発生してしまうと、絵を描く以前で躓いてしまう恐れがありますが、その点このスピログラフジュニアは絵を描くことに集中できる仕様になっていると感じました。
ギアが大きめなので扱いやすい
それぞれが小さい子でも扱いやすいような大きさ、厚みで作られています。
細かすぎない、というのが小さい子でも使いやすいと感じるポイントでした。
お片付けケースが付いている
多分。
このケースが無かったら、翌日には「ママ、はぐるま一個なーい」とか「ママ、ペンがなーい」とか、「ママ、全部なーい」とか、確実に言われていたと思います。
メインとなるおもちゃ自体は、ほぼほぼ『歯車とペン』のみなので、このまま保管してたら確実になくしてた('A`) 想像つくもん。
でも、このお片付けケースがあることで使い終わった後にすぐお片付けすることが出来、その時点で全てちゃんと揃っているかの確認をすることが出来ます。
使い終わったら元に戻し、遊ぶときにはちゃんと揃った状態で遊べるようにする
当たり前のことのようですが、ちびっこにはこれが結構難易度高いんですよねヽ(´o`;
こういうケースがあることで『使い終わったら元に戻す』という認識を持たせることが出来るので、母的にもありがたいポイントでした。
実際に遊んでみて気づいたドンマイポイント
紙の消費が激しい
紙があっという間になくなります。
付属の24枚の紙なんて、一瞬で無くなったぜ。
恐らくこれ、『紙をセットして、紙の中央に絵を描く』というスタイルだからこその消費量な気がします。
リングを好きな場所に置いて描く、だと紙の余白も有効活用出来るけど、これだとリングをセット出来る場所にしか絵を描けないから…ヽ(´o`;
コピー用紙を半分に切ったもの(A5サイズ)で代用していたのですが、それもどんどん無くなっていって家のコピー用紙が無くなるという事態に。(それ困る)
ダイソーを覗いてみたところ、A5のコピー用紙が売っていたので、これをスピログラフジュニア用として使いたいと思います。
紙の消費への覚悟はしておいた方が良いかと思います。笑
お手紙のすきまに絵を描く…等の使い方は出来なさそう
紙を固定してリングを固定して、紙の中央にドーンと大きな絵を描く。
そんな使い方になってしまうので、たとえば手紙の四隅に模様を描こうとか、そういういわゆる女子的な使い方はしにくいかな、と感じました。
あくまで『導入編』な感じ。
参考までに、二人が描いた絵。
おーくん。
しーちゃん。
二人とも、ギアを使って描いた絵に、さらに絵を描き加えて作品にしていました。
こんな感じの絵を描くことを目的として作られているので、細かな用途を目的としているのであればジュニアじゃないスピログラフを購入した方が満足度は高そうです。
水性ペンが中々曲者
付属の水性ペンを使うとね、まぁ、汚れるよね。
ギアも汚くなるし、テーブルも服も結構汚れるよね。
しーちゃん@5歳 が使った後はそうでもないんだけど…、おーくん@3歳 が使った後は何かと大変ヽ(´o`;
3歳児の水性ペン対策としてわが家がとった方法
上記に書いたように、3歳児が遊んだ後は何かと汚れがちでした。
あーだこーだと口を出したくなかったので、おーくんに遊ばせるときにいくつか対策をとってみました。
エプロンをして遊ぶ
水性ペンが服にガッツリついちゃうから(;´∀`)
本人嫌がるかと思いきや、エプロンスタイルでも特に問題なかったようです。
アルカリ電解水でお掃除をする
ギアの汚れには無印良品の『アルカリ電解水クリーナー』がピッタリでした。
汚れたギアにシュッと吹きかけると、
吹きかけただけで水性インクが溶けていく~。
ティッシュで吹いたらこの通り、ピッカピカ!!
テーブルも同様に、
シュッとして
サッと拭いたら元通り。
アルカリ電解水のおかげでストレス指数はグンと減りました!笑
↓アルカリ電解水を購入したときの記録はこちら
母親目線での感想
この仕様なら、おーくんでも使えそう!!
と、二人で遊ぶことを目的としてチョイスした『スピログラフジュニア』。
母の直感通り、3歳でも5歳でも楽しく絵を描くことが出来るおもちゃでした。
持ち運びも出来るので、来年新幹線に乗って帰省するときにも持っていこうかな。
お出かけのお供にもなりそうです。
しかしながら。
今後の用途を考えると、5歳女児には物足りなさが出てくるかもな~という懸念は否めません。
中央に大きく絵をドーーンと描く、だけだと飽きるかなぁヽ(´o`;
今後『お友達へお手紙を書く』等の楽しみが今以上に増えてくることを考えると、そういうお手紙の余白等にも細かな模様を描けるものの方が使い勝手があるのかもしれません。
もし、しーちゃんがクルクル絵を描くことにはまり、もっと違うのも描いてみたーいとリクエストしてきてくれたなら、
ジュニアじゃない『クルリグラフ』も導入してみようかな(●´З`●)
女子的な使い方をするには、ジュニアじゃないものの方が向いていると感じました。
とはいえ、はまるかどうかもまだわからないので、まずは導入編として『スピログラフジュニア』で遊んでみたいと思います!!
っていうか…実は私もちょっと↑これをやってみたいと思っていたり。笑
さすがに大人にはジュニアは物足りなかった。楽しかったけども。
ジュニアじゃないスピログラフをひたすら無心でクルクルしたい。
頭の中を『無』にしたい。
おーくんは絵を描いたり塗り絵をしたり工作をしたりするのがとても好きな男子なので、このおもちゃにもとっても食いついてくれています。
3歳でも扱いやすいような設計になっていて、さすが『ジュニア』と謳うだけのことはあるな、と感じました。
最初から長く使うことを目的とするならジュニアじゃない『クルリグラフ』
まずは導入編として扱いやすさを目的とするなら『スピログラフジュニア』
という印象でした。
わが家の場合、3歳おーくんにはジュニアじゃない『クルリグラフ』は多分クルクル出来なくてご立腹になっていただろうし(母の手伝いが必須だっただろうし)、かといってしーちゃん用として買ってしまうと「僕にも貸せ!」とこれまたご立腹だっただろうし。
二人で遊べる『スピログラフジュニア』にしたというのは正解でした。
今後買い足すかどうか、についてはしーちゃんの動向を観察して判断したいと思います!!
さぁ、娘はどうでるか。飽きるのか、もっとやりたがるのか。
以上、わが家目線での『スピログラフジュニア レビュー』でしたーーヽ(`∀´)ノ
↓色々候補にあげていました。(候補にあげすぎて軽く迷走。笑)
親子共に満足できるおもちゃと出会えてよかったよかった(●´艸`)