おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
先日、当ブログをはてなブロガーのAEKAさん(id:AEKA)に言及していただきました。
お礼のコメントをしよう、と思ってから早12日…。
しまった、うっかり時間が経ちすぎてしまった(;゚;Д;゚;)!!!!
スミマセン(´;ω;`)!!!
最近この手のうっかりが多すぎる!!!脳のポンコツ化が止まらない!!
※勝手に言及してしまいすみません!不都合あれば削除しますので教えてくださいー!!
AEKAさんの記事、わかるわかるの連続でした。
そして、今回AEKAさんから言及していただいたことが、私自身改めて最近の『PMS』について考えるきっかけにもなりました。
(きっかけをありがとうございます!)
イライラピークだった当時と今を比較してみて、色々と思い至ることがありましたので、現在の『PMS』な状況についてまとめてみたいと思います!
子供が1歳3歳のときの『PMS』を振り返る
今回言及していただいたのは、こちらの記事でした。
今から1年ちょっと前。
しーちゃん3歳、おーくん1歳、なときのお話です。
普段は何とも思わないことでも、途端に辛くなる時がある。
些細なことにもイライラしてしまうことがある。
イライラが止まらなくて、疲れが取れなくて、泣きたいくらい辛いときがある。
どれもこれも『ワンオペ育児』が原因だと思っていたけど、記事に寄せられたコメントを読むにつれ、これは『PMS』が原因なのではないか?と思い至りました。
(専業主婦なのにワンオペと言わない、とか、夫が土日休めるならまだマシ、とか、そういうのは抜きにして、わかりやすい用語として『ワンオペ』を使っています)
↓ちなみに、これは上の記事の続編。
『PMS』かもしれない、と思い至ってからというもの、これが処方薬を飲むことで落ち着くのならぜひ試してみたい、という衝動が止められず、その勢いのまま病院へ足を運んでみたのでした。
そんな経緯があっての、現在。
『PMS』がグッと楽になった、と感じる理由
今現在の子供たち。
5歳と3歳、一人は幼稚園生、一人は未就園児(週1日プレ教室)。
子供2人未就園児時代がわちゃわちゃのピークだとするならば、今はだいぶ落ち着いたように感じています。
※落ち着いただけでワチャワチャが無くなっていないのが悲しいところ(;´∀`)
子供の成長とともに、『PMS』自体も多少楽になったと感じるようになりました。
以下思い付いた理由をあげてみたいと思います。
『PMS』だと自覚した
『原因不明のイライラ』が一番辛かった。
大好きな子供たちにこんなにイライラしてしまうなんて…なんてダメな母親なんだろう。
子供たちに当たって怒ってしまうなんて…なんてダメな母親なんだろう。
そんな風に思うことも多く、そう思ってしまうことがまた辛かった。
でも、『原因はPMSかも!』と気づいてからは、むやみに自分を責めなくなったし、PMSを緩和できるよう動けるようにもなりました。
つい自分の体調は後回しにしがちだけど、『自分の不調の原因を探る』というのは大事なことだと痛感しました。
物理的な負担が減った
1歳3歳を毎日家で24時間フルで見守っていた時代に比べ、1人は幼稚園に9-14時で通い、見守るのは3歳児一人だけでよくなった。
その見守る1人も、だいぶ人間らしくなり(←ここ大事。笑)、意思疎通が取れるようになった。
物理的な負担が減った、というのは何よりも大きい理由だと思います。
『物理的な負担が減った = 少しホッと一息つく時間が出来た』
なので。
夏休みなどの長期休暇で『毎日家で24時間フル見守り』が発動されると、少々またきつくなりがちです。
子供とがっつり向き合う時間って、子供がいくつになろうと心身すり減るねヽ(´o`;
その日々すり減ったしわ寄せが、PMS期間にドーンと来てしまう。
とはいえ、未就園児×2人時代よりはだーーいぶマシにはなりましたが。
※二人で遊んでいてくれるので
子供たちに少し頼れるようになってきた
『物理的な負担減少』と内容は似ていますが、辛いときにまで無理しなくても済むようになったというのも理由の一つ。
例えば。
2年前だったら、疲れていようがイライラしていようが、子供と一緒に3人でお風呂に入らなければいけなかったけど、今「あぁ、今日結構イライラしてるなぁ」と思ったときには「二人でお風呂入ってもらってもいい?」と頼めるようになりました。
髪と体を洗うところだけお手伝いして、あとは二人でお風呂で遊んでもらう。
(リビングの真横にお風呂がある間取りなので遊ぶ声は常に聞こえているし、何かあったらすぐ呼んでくれる)
子供たちがお風呂から上がったら、私一人で入浴。
1人でお風呂に入れるだけでリフレッシュになるし、イライラも少し落ち着きます。
こういう『疲れているときには子供に頼れるようになった』ということに、本当に助けられています。
子供の理解力が上がった=子供に正直に伝えられるようになった
1歳3歳の子供に対して「今日は疲れてる」と伝えたところで完全無視、からの「あそぼー!」でしたが。
今現在はというと、「今日は疲れてるからゆっくりさせてね」と『私の体調を子供に伝え、それを理解してもらえる』ようになりました。
『今日ママ疲れてるから、ちょっとゆっくりさせてね』
『ごめんね、ママ今ちょっとイライラしてるから、少し一人で考えさせてね』
こういうことは子供に言わない方がいいとお考えの方もいるかもしれません。
でも、なんだか理由がわからずママがイライラしてるより、先に言われておいた方が子供も助かるんじゃないかな、なんて。
ちょっと落ち着いてから「さっきはありがとう、休めて助かったよ」とお礼の声をかければ、お互いに気持ちよく過ごせるように思うんです。
ママだからって、いつでも元気なわけじゃないし、いつでも笑顔で頑張れるわけでもない。
ママも一人の人間なんだ。
ってことが子供たちに理解してもらえれば、お互いに助け合える存在になるんじゃないかしら、と思ったり。
少なくても、わが家においては『子供に自分の体調を前もって伝える』ことで、やみくもに一人でガマンしなくても良くなりました。
自分の体調を相手に伝える。
これ、多分今後訪れるであろう『更年期』のときにも役立ちそうな気がします。
その頃子供は反抗期…恐ろしぃぃぃーーー!!
親子共に無理せず、前もってお互いの体調知らせていこうぜ!!!
『生理』という現象を子供にも隠さず伝えた
「毎月1回、ママには赤ちゃんのお部屋をお掃除する日があるんだよ」
と、子供に隠さず伝えています。
生理によるホルモンの影響がうんちゃらかんちゃら…とまではさすがに伝えていないけど(そこまで理解するのは難しいだろうし)、でも『疲れやすくなる』ことや『ときたま体調も悪くなる』ことは伝えました。
そんなこと、まだ小さい子供に伝えなくても…と思うかもしれませんが、でも隠すことでもないはず。
「ママ、大変だね」としーちゃんに言われたけど「でも、そのおかげでしーちゃん達に出会えたからね。女の人のだけの特権よ!」と伝えました。
(未来の生理に恐れを抱かせるのは避けたかったので)
少し話題は脱線しますが、
もうそろそろわが家も『性教育』をはじめていきたい、と考えていました。
といっても、そんなコアでディープな内容ではなくてヽ(´o`;
命の誕生についての絵本を読んでみたり、変に隠し事はせずに聞かれたことにはちゃんと答えたり。
間違っても『赤ちゃんはコウノトリが運んでくる』とか『そんなこと小さいうちは知らなくていいの!』とか濁すようなことは絶対言わないようにしたい。
今が一番性に対して偏見のない年齢。偏見のないうちに、正しい知識を伝えていきたい。
『赤ちゃんのお部屋のお掃除』があって『ママの体調が辛いときがある』。
これを伝えることもその性教育の一環、と言えるかもしれません。
とはいえ今も『PMS』はあります
生理前に、体力的に精神的に無理をすると、イライラが止まらないし行動が荒々しくなりがち。
それは今も続行していますヽ(´o`;
というか、生理前じゃなくてもイライラはあるし疲れやすくはなっている。歳か。
部屋がいつまでも荒れている、などの些細なことでイラッとして子供たちに怒りまくった数日後、生理が来たり。
イライラしてんなぁ…と思った数日後に生理が来る。
これはもう、あるある化してます(;´∀`)
でも、PMS期間じゃないときには部屋が荒れ狂っていようとも「仕方ないなぁ、一緒に片づけようか!」とかなんとか、優しく諭せたり出来ているんです。
同じ状況なのに、怒ったり優しかったり…一番戸惑うのは子供だよね、ごめん('A`)
今現在の『PMS』対策
『漢方』を飲むのは一旦諦めた
体調改善を図りたくて婦人科を受診したものの、どうにもこうにも『未就園児連れで定期的に病院へ足を運ぶ』のがしんどくて…(;´∀`)エヘッ
それに、あれやこれやと予定が詰まりがちなもので、『2週間後にまた来てください』が中々予定通りにいかなかったり。
そうこうしているうちに、前よりも少々落ち着いてきたこともあり、一旦漢方を飲むことは諦めました。
おーくんも入園して時間が作りやすくなったら、改めて漢方を飲むのか、サプリを飲むのか、それとも別の改善方法を取り入れてみるのか考えてみたいと思います。
ゆっくり休むのが一番効果あり。『夫の協力』が鍵!
それが出来たら苦労しないっっ(;゚;Д;゚;)!!!
っていう対策ではあるんですが、なんやかんやでこれが一番効果ありました。
私にとって『一人になれる時間』というのはなくてはならない時間のようです。
子供達のことは大好きだし、本当に愛おしく思っているけど、元々一人時間が大好きな人間にとってはどうにもこうにもその時間がなければ心が落ち着かない!!
『親なんだから自分のことより子供第一』というのは一旦置いておこう。
※子供優先でみんなやってるよ!やってるから疲れてんだよ!!
最近は利用していないけど、預かり保育やファミサポを利用するのも良いと思います。
(近くに親がいたら預けたいところだけど…いない、無念)
でも、そういう機関よりも『PMS対策』には何よりもパパの協力がはなくてはならないと思います。
わが家は、夫に『PMSが辛い』ということは伝えておりまして、『私のホルモンが乱れるとやばい』と肌で感じている夫(←当たられているとも言う)は、『少しだけ一人の時間が欲しい』という欲求には出来る限りこたえてくれています。(土日に公園連れて行ってくれたりとか)
それにどれだけ助けられていることか。
PMSを『母親だけの問題』ではなく、『夫婦で取り組む問題』として考えられたら気持ちがグッと楽になりました。
現状の『PMS』を振り返ってみて
考えてもみなよ、多分これ序章だよ。
これから更年期とか、もっともっとホルモンに乱されるときがやってくるんだよ…
ということを記事を書きながら改めて感じ、リアルに (;゚;Д;゚;) こんな顔になったりんごです。
やべぇ…考えただけでやべぇ…
ヒステリックババア、最終形態じゃないか。
その前に、対処法だったり、夫の協力体制整えておかないと、本格的にやばいことになる。いや、ほんとに。
母親業を営んでいると、どうしても自分の体調は後回しになりがちです。
先日もそれで咳喘息こじらせました…
でも、後回しにしたツケって絶対やってくる。ドーンと降りかかってくる。
忙しいけど、大変だけど。
自分の体調を気遣ったり不調を取り除く時間は後回しにしちゃいかん、と改めて感じた次第です。
『PMS』自体は前よりも楽になったように感じているけど、いつこれがまた辛くのしかかってくるかもわからない。
ホルモン大先生には逆らえないですもの…('A`)
楽になったと楽観視するのではなく、今この『PMS』を多少なりとも感じている今、今後のホルモンとの付き合い方を模索していきたいと思います。