りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

【年中から始めるラン活】色々見てみましたが…娘が一途すぎてラン活終了かもしれません

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おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ

 

年中から始めるラン活シリーズ。

今回で3回目の投稿です。

 

前回の投稿後、いそいそと展示会巡りを開始。

年中から見に来ている人どのくらいいるんだろう、なーんて思いつつ、あれやこれやと見てみました。

 

↓『年中から始めるラン活』シリーズ

www.ringo-time.com

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展示会へ足を運ぶ

一番大きな展示会で言うと、『合同ランドセル展示会』 なるイベント。

 

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↑ものっすごく不機嫌な表情のしーちゃん

 

わが家は、東京の展示会へと足を運びましたが、中々の熱気で、ものすごい数のランドセルが展示されていました。

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私が見たかったランドセルは、堀江鞄のランドセル。

ここのメーカーのものをどうしても見ておきたかったのです。

カタログを見ていだいたイメージ通り、とても可愛らしいデザインのランドセルでした(●´艸`)

 

↑こちらのランドセルです。本革と人工皮革のものあり。

 

しかしながら。

どうにもこうにも、しーちゃんがテンション底辺でですね('A`)

終始眉間にしわ寄せながら威嚇してくるんですわ。

「帰りたい」と。

 

辛うじて、可愛かったからか堀江鞄のランドセルだけは試着してくれたけど、それ以降は待合席に座って一緒に見て回ることすら拒否。

とはいえ、私もそう言うだろうな等色々思うところがあったので、他に展示されているランドセルはザッと見ただけで「いいよ、帰ろうか」と告げると、先ほどまでとは180度変わって満面の笑みを浮かべる娘でありました。

 

どんだけ嫌だったのヽ(´o`;

 

会場の外に出ると、水を得た魚のように、キャッキャキャッキャと嬉しそうにはしゃいでいました。

 

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解放された喜びのロボットダンス。

 

その合同ランドセル展示会の前にも既に別のランドセルの展示会を見に行っていたのですが、実はそこではしばらく不機嫌だった後、急に泣き出しましてですね。

 

どうしたどうした、と。

そりゃなりますわな。

 

「なんでそんなにランドセル選ぶのが嫌なの?」と聞いてみましたところ、返ってきた返答がこちらです。

『鳥さんのがいい』

 

娘、土屋鞄に心奪われる

一番初めに見に行ったのが『土屋鞄』だったわけですが。

その『アトリエシリーズ』に一目ぼれしたようです、娘が。

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いやね、私も可愛いな~って思ってたけどさ。

 

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これいいな~って思ったんだけどさ。

 

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すっごくステキだな~とは思ったんだけどさ。

 

そ、そんなに!??

他の試着を全力で拒否するくらい惚れたっていうのか!!!???

 

鳥さんのランドセル以外、ランドセルじゃない。

くらいの勢いで、他のランドセルを見ることを拒否拒否拒否!!!!

 

いや…でも、お嬢さんよ…

来年もまた、この鳥さんが発売になるのか、わからんのだよ…ヽ(´o`;

 

と、伝えたところ、

「そしたらお花ついたランドセルに自分で鳥さんのキーホルダー付けるからそれでもいい」と。

 

来年買うときにないならないで別にいいけど、今はもう他の物には興味はない。

と、いうことのようでした。

 

母、思う

ランドセル、たっくさーーん見たわけですけども。

もう、ぶっちゃけるね。

 

全部一緒じゃね!???

(↑ひどい)

 

と言っても、それは否定的な気持ちから言っているわけでは全くありません。

 

どのランドセルもいいよ!

素晴らしいよ!

どれもこれもいいランドセルだよ!

 

『背負い心地』とか、『革の耐久性』とか、当初は色々気にしてみようかと思っていたんですけども。

どれ見ても、どれ背負わせてみても、違いが良く分からないんだもん('A`)

私が背負って試着できるならまた感じ方違うのかもしれないけど、それは出来ないし、背負わせた見た目だけで言えばもう、どれも素晴らしい。

ちゃんとピッタリ背中に沿っているし、どのランドセルにも不満なし。

 

取っ手がついている方がいいな、とか、全面ポケットにも物が入ると嬉しいな、とか、細かい希望は多少あるけれども、どのランドセルにも一長一短あると思うのよ。

あれよあれ、家と同じ。

完全に気に入る物件はない!的なやつ。(←あくまで親目線での話)

 

そうなるともう、選ぶポイントとしては見た目の好みの問題かな、と。

あとは、重さね。

 

だったらよ。

もう、好きなの選びなよ!!

 

と、数ヶ月本気でラン活してみて思いました。

何と言う結論っ!!!笑

 

日本のメーカーが作るランドセルですもの。

どのランドセルも、作り手の愛情のこもった、品質に間違いのない立派なランドセルであることは間違いない!!!

誇るべし、日本の技術!!!!

 

まとめ

そんなわけで、現状わが家は『土屋鞄ランドセルのアトリエシリーズ』を第一候補に考えています。

とはいっても、来年土屋鞄のアトリエシリーズが発売になるのかも、はたまた、今年のように「期限までに注文したら全員買える」というシステムなのかも未定なわけで。

かといって、今年買うのも…ねぇ…さすがに…ちょっと…。

 

来年土屋鞄のアトリエが買えなかったときのために、第二候補のランドセルは用意しておかないと、と感じています。 

しーちゃんは「鳥がダメなら花のついたランドセル」と言っているので、それ系のランドセルを中心に第二候補を選びたいと思っています。

 

合同ランドセル展示会で見た『堀江鞄』の他にもあと2店舗。

来年アトリエが買えなかったときのため、どうしてもあと2店舗見に行きたいのだ、お母ちゃんは…

どうしても現物を見ておきたい。

そうじゃないと、どれも似通い過ぎて決め手に欠ける…

 

結局のところ、前回投稿した「有力候補」がそのまま候補になっているような感じですね(;´∀`)

 

来年アトリエシリーズが発売になることを願いつつ、あと少しだけラン活(もうこの際、私一人で見て回るのでもいいや)をしてみたいと思っているところです。

  

色々展示会で見てきたランドセルの詳細も、ブログでまとめられたらと思っていますが、

とりあえず、今日は。

『娘が土屋鞄に惚れた』

ということだけ、ここに記しておきたいと思います。

 

* * *

 

私、結構一途でしてね。

小学校の頃好きになったアーティストを未だに全力で好きなくらい一途でしてね。 

娘も、割とその血を引いてる気がするんですよ。

オーロラ姫を未だに愛してやまないところとか見てると特に。

 

多分、彼女が『土屋鞄』ったら『土屋鞄』なんだと思うんだな。

 

土屋鞄様、来年も『アトリエ』を、出来ることなら『鳥』をモチーフにしたアトリエシリーズの発売を、どうかどうかお願い致します。

発売していただけたら、絶対買います。(心変わりしてなければ)