おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
12月号から続けている「こどもちゃれんじ すてっぷ(年中向け)」も、気づけば2月号。
しーちゃんが「これ欲しいこれ欲しい!」「まだかな、もう届いたかな」「もう2月??」と心待ちにしていた『とけいマスター』という教材が届きました。
・子供が時計に興味津々
・そろそろ時計が読めるようになって欲しい
そんな方にオススメな教材でしたのでレビューしますヽ(`∀´)ノ
※わが家はこどもちゃれんじ一学年あげて受講しています
これが『とけいマスター』だっ!!
仕様
赤い針は自分では動かせないようになっていて、青い針をクルクル回すと赤い短い針も一緒についてくるような仕組みになっています。
針を回すと上の小窓の絵も変化し、「この時間は何をする時間なのか」がわかるようになっています。
例えば6時だと
朝の6時と
夕方の6時の2パターン。
ちゃんと24時間分の絵が描かれていました。
右上にあるボタンを押すと、小窓に「6時」という文字が現れ、「プップププ~♪(ラッパの音)、6じぃ」と教えてくれます。
音声で教えてくれるのは「○時」と「○時半」の2種類。
細かな「○分」までは網羅されていない模様。(○時と○時半以外はボタンが押せない仕様)
クイズ
この「?」はクイズボタン。
ここを押すと、おもむろに「とけいマスタークイズ」が始まります。
言われた時間に針を合わせて右上のボタンを押すと「ピンポンピンポン♪」だったり「ブブー」だったり。
ゲームらしいゲームはこれのみ。
タイマー
「てきぱきタイマー」という、名のついたタイマーもついておりました。
横についているタイマーレバーを上下に動かして時間をセット。(1=1分)
時間がセット出来たら、★を押してスタート。
例えば「5分以内にお片付け終わらせよう!」とかなら「5」にセットして★でスタート、お片付け終わったら★を押す、的な使い方となります。
しーちゃんにさ、このタイマーセットして「5分以内に片付けしよう!」と声をかけたら「やだ!やんないで!!」って超怒られた('A`)
しーちゃん、急かされたり時間に追われりするのはお嫌いなようです。
よって、この機能は現状一度も利用出来ておりません(;´∀`)
親の使い方
お約束の時間(例えば寝る時間等)にとけいマスターの針を合わせて置いて時計の近くに置き、「見て!もうすぐお約束の時間だよ!」と伝えると、時間を意識するようになるのだとか。
今まで「長い針が9になったらお風呂に入るよ」「もうすぐ8時だよ!」等の伝え方はしていたけど、『約束した時間と実際の時計とを見比べる』という伝えた方は視覚的に入って来る分より一層時間を認識するきっかけになりそうだと感じたので、私も日常的にちょいちょいとけいマスター使ってみたいと思います(●´З`●)
しまじろうクラブから「ふんシート」のダウンロードが可能
初めて「しまじろうクラブ」なるものにログインしてみた。
こちらの「ふんシート」がダウンロード可能でした!
しーちゃんが時計に慣れてきたら、この「ふんシート」を付けて少しずつ分読みにも慣れていってほしいなと思っています。
だがしかし、この「とけいマスター」自体には「○分」と知らせる機能はないので、シートを貼りつけたとしてもこの辺りを教えることについては独学で、ということになります。
食いつき
この時計のおかげなのか、○時、に関しては早くも覚えてくれた模様。
○時半に関しても、徐々に覚えつつあります。
7時になったら起きる!
8時になったら寝る!
などの会話も多々飛び出していて、より一層時計に興味を持ってくれたような気がしていますヽ(`∀´)ノ
というか。
誰よりも食いついているのがおーくんだったりします。笑
元々時計に対して並々ならぬ興味を示していて、洗面所に置いている小さな置時計も「とって~!とって~!」と言っては手に持ち、あれこれいじっては満足そうにしています。
男の子だからなのかな、機械に興味あるのかしら。
そんなわけで、このとけいマスターはしーちゃんがず~っと心待ちにしていたものなのに、おーくんまでもがロックオンしてしまい、度々取り合いになるという残念な結果になっております('A`)
書にしたためて壁に貼ろうかしら。
「譲り合い」と。
とりあえず言えることは「子供の食いつき良好です」ということです、はい。
ただ…
あえて言うならば、すぐ飽きるかな、という懸念。
もし飽きたら、一旦隠して忘れた頃に出すか、もしくはおーくんが時計を覚える時期に再登場させたいと思っています。
市販品で選ぶならコレがオススメ
オススメと言いつつ、実際に使ったことはないんですが、私が市販品で選ぶならこれだな~と思っているもの。
しーちゃんが「何が何でもとけいマスター!!!」となってしまった関係上こどもちゃれんじを選択しましたが、親目線では「こっちで充分じゃないか!!!」と思っています。
こちらの商品は、ちゃれんじの「とけいマスター」のように喋ったりするわけではなさそうですが(多分)、その分「○分」という表記もしっかり書かれていて、より詳しく覚えることが出来そうです。
そして何よりその価格っ!!!
Amazon価格1000円切ってます!!
1/31付で936円でした!!!
私個人的に、くもんの知育玩具には一定の信頼を置いているので、このくるくるレッスンも恐らく使い勝手の良いおもちゃなのではないかと推測しております。
ただ、とけいマスターと比較すると。
とけいマスターの方が子供ウケはするだろうし、○分という部分がないということが逆に「導入」には合っている気がする。
「難しい、いやだ、覚えたくない」という負の感情を、対とけいマスターからは感じることはなさそう。
子供ウケを意識し時計の導入に特化している=とけいマスター
時計読みが全て網羅されていて長く使える=くもん「くるくるレッスン」
という印象です。
その他、こどもちゃれんじすてっぷ2月号のラインナップ
・絵本
・ワーク2冊
(前号以前で既に届いているもの)
・DVD
・英語ドラムセット
・とけいポスター
ワークは届いたその日に終えてしまいましたヽ(´o`;
キャラクターがついていると、プリントの類がより一層魅力的に見えるみたいです。
今後のこどもちゃれんじ
2018年4月から新しく「コースが選べる」ようになるそうです。
「総合コース」は今まで同様、絵本やDVDやエデュトイがついてくるもの。
それに加え、「思考力特化コース」というワーク中心のものが始まるようです。
コース選択は「すてっぷ(年中)」「じゃんぷ(じゃんぷ)」で出来るようになるそうです。
▶年中|2018年度すてっぷ4月号先行受付スタート!|こどもちゃれんじ
▶年長|2018年度じゃんぷ4月号先行受付スタート!|こどもちゃれんじ
とりあえず今回の2月号を持って一旦やめる方向で考えていますが、もし、もし続けるとすればここはあえて「総合コース」を選ぶ…かな?
こどもちゃれんじにはお勉強面以上に、社会性だったり、ワクワク感だったり、そういうものを求めたいなぁ、なんて私は感じました(●´З`●)
プリント系は他でも補えるので、どうせやるなら「こどもちゃれんじらしさ」があった方がいいのかな、なんて。
いや、そもそも。
2月号で一旦やめる予定だから、悩む必要はないんだけども。
つい、「コースが選べる」という文字に対して、真剣に悩んでしまった私なのでした。笑
尚、しーちゃんは
これが欲しい、とアピールしているけど…これの代わりにベランダで何か育てようぜヽ(´o`;
一旦やめる、と言ってはいるけど、もしかしたらまた惹かれるものに出会ったら「再入会します」とか言い出すかもしれません。笑
↓こどもちゃれんじ詳細はこちらです
こどもちゃれんじに今思うこと
こどもちゃれんじ、わが家は「教材に惹かれた月だけ入会する(最低2ヶ月間受講)」という方法で取り入れてきました。
飛び飛び入会だったけど、それでもしまじろうから学ぶこともたくさんあって。
「お手伝いしたい!」なんていうのはまさにそれで、DVDを見て意欲をかきたてられたらしく「お手伝いしましょうか?」と度々声をかけてきてくれるようになりました。
うまーく出来てるなぁ、とやっぱり毎回感心してしまう。
年間ラインナップを見ていると、年長以降のものに関しては「おもちゃ」という雰囲気のものは減ってきていて、段々と「小学校でのお勉強に向けて」の取り組みになってきているように感じました。
(一学年あげての受講なので実際には小学校はまだ先なんだけども)
そっか、段々と遊びは卒業で、これからは「こどもちゃれんじ」から「チャレンジ」へとなっていくのね。
赤ペン先生かぁ、懐かしいや。(私は添削問題出し忘れまくっていたタイプ)
▶担任制赤ペン先生で、一人一人をしっかりサポート【進研ゼミ小学講座】
今はチャレンジタッチなるデジタルなアイテムまであるようで、私の興味は早くもそちらに移行しつつあります。笑
さすがに、2学年あげての受講はやりすぎだと思うので今すぐ受講することはしませんが、ちょいちょい小学校に入ってからの取り組みにも視野を広げて情報収集していきたいな~なんて思いました(●´З`●)
↓No.1とか言われるとやっぱり気になってしまう。笑
本文とは全く関係のないおまけ話
全く関係のない話ですみません。
昨日は「私の誕生日」 かつ「愛妻の日」ということで。
夫がお花買ってきてくれました(●´艸`)
多分ね、私が毎年無言の圧力を夫にかけているんだと思うわ。
「今年ももちろん買ってくれるよね」的な。笑
母の日と、誕生日と。
年に2回だけリビングが華やかになるわが家なのでした(●´З`●)